管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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ゲゲゲの女房、とても面白く見ています。
でも、知らなかった衝撃の事実がいろいろ… 鬼太郎って水木先生のオリジナル設定じゃなかったのかーーーー!!!!! これって結構ショッキングでした。 元々ある話(しかも作者不詳)を人から教えて貰って、その人と一緒に考えてその話を設定しなおして、子供達に見せていくうちに変化して… でも肝心の墓場で産まれる鬼太郎ってとこは頂いた設定そのまんまで、しかも一番大事な肝になるとこなんだもんなあ… 創作って難しい。 でも水木先生のすごいことは、こんな言わなきゃ分からないことを公表してるってこと。 かたや、松本零二先生が槇原敬之さんをパクリで訴えた時のように、たった一言の、なんだか他の人が思いついても不思議じゃないような普遍的な言い回しを、パクリだパクリだって騒いだくらい、自分のオリジナルに執着がある人もいるし。 水木先生は、昔の団塊世代のぶっとんだ人が多かった漫画家の中では、悪い噂があまりない穏やかで控えめな人だったと聞きました。 だからこそ存命の間に朝ドラ化ということが実現できたのかもしれません。 それでも、手塚先生の嫌みに対して嫌みで返したりと、負けてはいなかったようですけどね。 今の作家さんとかって、昔の人に比べたらずいぶんおとなしい常識人が多い気がするなあ。芸能人もそう。 それはネット社会において、人の目を気にせざるを得ない状況と、いやでも耳に入ってくる環境がそうさせるのかなと思いました。 PR |
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