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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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ぞくぞくとドラマが最終回をむかえています。
現在のところ個人的面白い順にならべると

★★★★★ 真田丸>>重版出来!>僕のヤバイ妻>99.9―刑事専門弁護士―>トットてれび
★★★★  私 結婚できないんじ...>世界一難しい恋>火の粉
★★★   ラヴソング>とと姉ちゃん
★★    

見るのをやめた…ゆとりですがなにか、OUR HOUSE わたしたちのいえ、ティーン・スパイ K.C.、コントレール、不機嫌な果実、ドクターカー、早子先生、結婚するって本当ですか?、お迎えデス、グッドパートナー


真田丸は本当に面白い。ここ数年の大河で一番好きです。
毎回趣向をこらしているのもいいし、それぞれのキャラがたっていて俳優もうまい。
最初の合戦劇もよかったけど大阪編はそれよりも心理戦になってきて先がよめません。
主人公がヒーローとしてはかなり弱いんだけど(頭もいいし義理人情もある、でも強さは今のところ足りない)周囲のキャラをひきたたせるには役立っていて
なんともいい具合のバランスです。

重版出来はすごくいい最終回だった!
中田が数年後に賞をとって終わりかと思ったら、あの人格者の漫画家先生がとるとは!
つのひめさまの作者が「ああいうぽっと出た奴が賞をとっていったりすんだよ」と言っていたのですが、実際こういう堅実にコツコツと着々と頑張ってきた人が賞をとる事もあるというオチはとても気持ちがよかった。
働く人に勇気を与えました。
実際いまの漫画業界はちょっと目新しい新人ばかりに目を向けがち話題になりがちなんだけど
長くやっていて実力がある人がこうして陽の目をみる事もあってほしいなあと思いました。
でもまあ長く連載を続けていけている時点で普通の才能より逸脱してはいるんですけどね。
そういう長くやっている先生がパーティーで言った挨拶がこれまたすごくよかった。
年齢も、性別も、何も関係ない。
いくつになっても新しいものを生み出したい。
私は今、誰も見た事がないようなびっくりするような新しい漫画の構想をねっている。
これから新しい気持ちでがんばりたい。じじいの功労賞だとたかをくくっている若い君たち、うかうかしてるなよ!
…すごくいいセリフ。うろ覚えなんでかなり間違ってますが内容的にはこんな感じだった。すごく、働く人に勇気を与えるセリフ。
職種は関係なく、今働いている人すべてに対するエールを送る仕事ドラマだったと思います。
本当に素晴らしかった。
探求する、挑戦することを恐れない人こそが何かを得ていき、人を引きつけるのかもしれません。

99.9はいまいちになってきたなあ。
やはり1話完結なんで見やすいことは見やすいんだけど、重版出来のように途中から何か最後までひっぱる大きな核がほしいところ。
全体的に軽すぎて心に残らない。

続きは後日
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最終回も近い。終ったものもある。現在のところ面白い順にならべると

★★★★★ 真田丸>>99.9―刑事専門弁護士―>重版出来!>僕のヤバイ妻>とっとチャンネル
★★★★  私 結婚できないんじ...>世界一難しい恋>火の粉
★★★   ラヴソング>とと姉ちゃん
★★    

見るのをやめた…ゆとりですがなにか、OUR HOUSE わたしたちのいえ、ティーン・スパイ K.C.、コントレール、不機嫌な果実、ドクターカー、早子先生、結婚するって本当ですか?、お迎えデス、グッドパートナー



真田丸の面白さはいったいなにごと!!!??
前回は犯人探しのミステリー、今回は法廷裁判みたいな感じで、毎回バラエティ豊かな作風で見せてくれます。
キャラクターもそれぞれ面白いし、何より秀吉や茶々をはじめとする豊臣の人が
俳優さんとキャラが合ってて自然に見える。一番のお気に入りは鈴木京香さんです。
それぞれの武将の思惑、秀吉の恐ろしさと賢さと馬鹿さ。女たちのしたたかさ。
一人一人にドラマがあって絡んでくるのがほんとに面白い!
歴史物ってたいがい退屈だったりするか、もしくはお決まりパターンであまり好きではなかったんですが
最近は銀二貫のようなリアル路線があったりNHKで面白いものが増えていました。
そこへきてやっと大河が久しぶりに見せてくる。
三谷幸喜さんは映画のギャグコメディでかなり寒い内容になっていて、なんでこんなのを撮ったんだと思ったりもしましたが
この大河の脚本はほんとにいいです!


99.9は安定の面白さ。
一話完結は本当に見やすい。でも何よりこのドラマのキモはテンポの良さとおふざけです。
SPECみたいなやりすぎギャグが入ってくるのがドラマの個性を出しています。
ストーリーや謎はなんてことないんですけど、このspec的演出で見てしまいますね。


重版出来はとくに大きなドラマがあるわけでもなく淡々といろんな編集の姿をやるだけだし
漫画家さんの描写もなんだか嘘くさく見えてしまって(要潤さんの役とか)あまり入り込めませんでした。創作の悩みってもっと深いものなんじゃないのかなとか思ったり。
バクマンの方がよっぽど切り込んでいて面白かったなあと思ったり。
でもムロツヨシさんの回が神すぎました!
アシスタントをずっとやっていて、でもデビューはめざしていて、そのわりに原稿にしない。人の作品には難癖をつける。
そんなキャラはバクマンにもいました。そっちの人の末路がどうだったか忘れてしまったけど、結局あっちもやめたんだったかな。
でもそれよりずっと重版出来のムロさんの方が心理描写が鬼気迫っていました。
あの新人の人は進撃の巨人の作者がモデルなのかな?
エンペラーはたぶん集英社の想定ですよねw
ムロさんの回だけは本当にすばらしかった。その次の回はまた通常通りの感じにもどってたんですけど。書店員さんもサインもらったり自分の好きな作品を押すという点では
趣味に偏りすぎてしまった渋谷タワレコの店員と変わらないんだよなあ。自分たちが発信するんだ!意識が大きすぎて。なのであまり感動できませんでした。
ムロさんの思いはいろんな仕事をしている人に重なってくると思いました。


ヤバ妻は単純にエンタメしてると思う。どっちかっていうとアメドラ風味ですね。
次々に事件がおこって最後にどんでん返しをみせて次にひっぱって。
人と人がだましあい、信頼はおいといて思惑が交差する。ほんとにアメドラっぽい。
テンポのゆっくりめなアメドラかなあ。


とっとチャンネルは舞台がすごい!役者の本人への似せぶりがすごい!演出のリアル感がすごい!時代感がすごい!
昭和の初期ってめちゃくちゃだったんですねw
あのめちゃくちゃなドラマの内容で庶民が楽しめたってあたりが時代を感じさせます。みんなテレビにくいつくように見てるし。
黎明期の活気を感じさせます。


世界一むずかしい恋はやはりだれてきたかなあ。本当に王道というかテンプレをいってるので
あまり先が気になりません。
きゅんシーンもどこかで見たような感じがしてしまって。


火の粉は終り方がちょっと残念でした。くわしくはあとで感想書きたいと思います。
昨日も裁判傍聴に行ってきました。最近ほんと忙しい。
そして雨だったけど、ちょっとした晴れ間の日の下を歩いてると夏が近い事を感じる。
あついわあ〜〜〜
さて今期のドラマ、それぞれ後半にはいってあと残すところ3回とか2回になってきました。
現時点で面白い順にならべると

★★★★★ 99.9―刑事専門弁護士―>>>>世界一難しい恋>真田丸
★★★★  重版出来!>僕のヤバイ妻>火の粉
★★★   私 結婚できないんじ...>ラヴソング>とと姉ちゃん
★★    
★     

見るのをやめた…ゆとりですがなにか、OUR HOUSE わたしたちのいえ、ティーン・スパイ K.C.、コントレール、不機嫌な果実、ドクターカー、早子先生、結婚するって本当ですか?
まだ見てない…お迎えデス、グッドパートナー

今期は忙しいのもあって見るのを途中でやめちゃったのが多いです。
ゆとり、わたしたちのいえ、ティーンスパイ、早子先生はどれもコメディで、とくにわたしたちのいえはコメディに付け加えて家族愛ものでもある。
一応視聴率は取れそうな題材というか、間違えなければ面白くなりそうなテーマではあるのになあ。
シャーロットさんの日本語が聞きにくいということとか、芦田愛菜ちゃんの演技が無理してる感じがあるとか、家族もののコメディにしては感動部分がうすいというか。
簡単に言うと、さきが気にならないんですよね。で
だんだん見なくなってたまった録画を消してしまったという…
コントレールもあまり先が気にならなかった。不機嫌な果実は昔のドラマのリメイクなのかな?
林真理子さんっていう時点であまり興味がない感じだろうなとは思ったけど、1話目を見た時はテンポもよくそれなりに面白かった。でも2話目から急にどうでもよくなってきて
やはり大人の女が集まって恋愛に関してやいやい言ってて不倫したりしてるものは個人的にあまり好きじゃないみたいです。セックス&ザシティもまったくハマらなかったんだよなあ。


火の粉は優香さんの家族たちがあまりにもバカでちょっとイライラする。
むしろあの旦那と母親はもうどうなってもいいとさえ思ってしまう。
家族がそれぞれもうちょっと頭がよかったらもっと面白いのになあ。全員が簡単に騙されてしまうもんだから「竹内さんはいい人」というセリフを聞くたびイラっとするw
でもどうなるか気になります。
とはいえ1話目2話目の最初の頃より間延びしてる。


逆に僕のヤバい妻は面白くなってきました。
最初があまりにゴーンガールだったけど、なかなかオリジナリティあふれる展開になってきたかなと。
夫婦愛が今のところまったく感じられないので、ゴーンガールよりはずいぶんとメッセージ性やテーマが薄いところは否めないものの、
毎回おわり近くでどんでん返しがあるので、先が気になる引きになっています。


ラブソングは途中から脚本家二人の名前がテレコになって、中心的に作る人が変わったみたいですね。
それでてこ入れなのか何なのか随分と途中から軽いノリになって、ラブコメっぽくなって、年の差恋愛を打ち出す作りになったように思う。
だからか面白くなくなった。
視聴率もさがってます。
最初の頃の、吃音というものと向き合いながら悩み生きる女の子と年上の臨床心理士。という色が濃かった1話目2話目の頃の方がずいぶんドラマとしての色ははっきりしていたし
何が伝えたいかもちゃんとあった気がする。
なんでてこ入れなんかしちゃったかなー。
気がつけばドラマも中盤にさしかかって焦り中。
録画しているのですが最近仕事が忙しくてあまり見れていない…とくに朝ドラが恐ろしく溜まっています。今回の朝ドラはなんか見る気がしないんですよね。
なんだか昭和のドラマを感じさせるような雰囲気があって、好みがわかれそう。
少なくとも私は最初の2週間を見た時点で続きがまったく気になりませんでした。
けど一応、見た中で面白い順にならべると

★★★★★ 99.9―刑事専門弁護士―>>>>世界一難しい恋>火の粉>真田丸
★★★★  重版出来!>私 結婚できないんじ...
★★★   僕のヤバイ妻>ラヴソング>早子先生、結婚するって本当ですか?>とと姉ちゃん
★★    ゆとりですがなにか>コントレール>不機嫌な果実>ドクターカー
★     ティーン・スパイ K.C.>OUR HOUSE わたしたちのいえ

まだ見てない…お迎えデス、グッドパートナー

初回からあまり変わっていない…。
99.9は面白いですね!1話から掴みがすごくよかったけど、毎回ちゃんとキャラのかけあいや展開が工夫されていて面白いです。
事件そのものはあまり難しくなく相棒に比べたら複雑さはないので物足りない部分があります。
え、そんなことも調べてなかったの?っていうのもあるし。
でもテンポがよくて展開が早くて飽きません。
鍵のかかった部屋とほんとに印象が似てる。でもあれより好きかもしれません。
なぜなら香川さんがいるから。彼の役がすごいスパイスになっていて存在感抜群。


世界一はほんとにベッタベタです!展開がよめるし、こんなのどっかで見たわ〜っていうのが多い。
でもベタの良さっていうのかな、ラブコメはそれでいいのかもしれない。
たぶん同じような内容と設定で他のドラマを次のクールもやったらすぐ飽きるんだけど、タイミングといい他のドラマとの兼ね合いといい、ちょうどよくて。


火の粉はユースケサンタマリアさんがとてもいい。とうとう死人がどんどん出始めてますますおそろしさ倍増。
先がどうなるか気になります。
犯人に悪意を抱いてしまいつつも共感もするし、被害者にイライラするところもあるし
優香さんの役がわざと謝罪したかのように見せて実は出来る子なのでは?という期待をあっさり裏切ってくる馬鹿さだし
なにかと予想通りに進まない。それが面白さにつながっていると思います。


真田丸は合戦中はおもしろいけど、それ以外のまったりした日常になるととたんに漫画みたいになって
一瞬冷めてしまうところがあるんですよね〜。
言葉使いからして現代だし、女性像がみんな現代の女だし、ちょいちょいツッコミをする武将たちがいたり、ほんとに合戦がない時は舞台のコメディを見てる気分になります。
それが良いのか悪いのかわからないし、違和感もあるし、爆笑ネタじゃないから見ながら笑ってはいないんだけど、なんか見ちゃう。


僕のヤバい妻はまるでゴーンガールそのまんまですね!
去年の(一昨年だったかな)映画の個人的ランキングで上位に入れたゴーンガールなので
どうしても比べてみてしまう。
1話と2話はそのまんまゴーンガールをやったようなものでしたが、映画の方はちゃんと夫婦のお互いの絆、離れられない愛情と憎しみ
だましながらこれからも生きて行く檻のような、「夫婦愛とは」っていうテーマがつたわってくるもので、映画もそこを評価されていたように思います。
けどこのドラマは夫婦の愛が感じられない。
妻の執着も愛があるからという風には見えず、単に殺すことをなんとも思ってない人で
旦那は妻が邪魔なだけ、金がほしいだけの人にしか見えない。
愛が感じられないので底が浅く見えてしまうんです。要するに心理描写ができていないんですね。
3話からが映画にはない先の話になるので、ここからがドラマのみどころでしょう。でも録画をまだ3話までしか見れていない。
3話はちょっとトーンダウンして間延びしていましたし、面白さはやはり激減していましたが先がどうなるかきになるところ。


ラブソングは何故この設定にしたんだろう。
主人公の藤原さくらさんは新人とおもえないほど演技が自然。吃音の演技がうまいし、人と喧嘩したり文句をいったり、愚痴を言ったり、おちこんだり
そういう時の演技が映画(日常系の邦画に限る、アクションや警察事件系やコメディではなく)のようなんですね。自分をかわいく見せようとしていない。
何よりカメラワークや演出がノンフィクションの雰囲気があって、全体的にすっっごく淡々としています。
人の生活を覗き見してるような雰囲気というか。リアリティがあるというか。
だからよけいに退屈に感じてしまう。映画ならいいかもだけどドラマだと気がそがれてしまう。
内容的にもほとんどを歌っている時間に費やしていて、ストーリーがどうとかはあまりない。
何よりなぜ福山さんとの年の差恋愛にしたのか…
福山さんをおとうさんにするか、もしくは身寄りの無い子を引き取った人にするかの方がよかったんじゃないかな。
恋愛ものとしてもそこを中心にしていないので中途半端だし。
脚本に工夫がないこと、そして主人公の藤原さくらさん以外の人たちがドラマ向きの演技をしているせいもあって、かみあっていない。
藤原さんだけが浮いている。もったいないです。
でも彼女は映画の方で今後オファーがありそうな気がしますね。リアリティ重視の日常系邦画に向いてると思う。海街ダイアリーや小津安二郎のような映画に向いてそう。
はじまりました。とりあえず1話目を見て面白い順にならべると

★★★★★ 99.9―刑事専門弁護士―>>真田丸>>>>>世界一難しい恋>火の粉
★★★★  重版出来!>コントレール>私 結婚できないんじ...
★★★   とと姉ちゃん
★★    ティーン・スパイ K.C.
★     OUR HOUSE わたしたちのいえ

まだ見てない…ゆとりですがなにか、ラヴソング、ドクターカー


99.9すごく面白い!テンポもいいし、解決までの流れもいいし、裁判シーンもいいし、
何より香川照之さんと松本さんのやりとりが面白い。
キャラの設定も興味ひかれる。榮倉奈々さんの役もけっこうはまってる。
香川さんやっぱりうまいな〜見ちゃうもんな〜。セリフのしゃべり方がいいっていうか
もうキャラを完璧に作り上げちゃってるんだよね。
松本さんの飄々としたキャラもうまく出来上がってて、全員いい!
文句無しに面白かったです。
これは鍵のかかった部屋を超える面白さになるかもしれない!このレベルを1話完結として毎回保ってくれたら名作になるかも!
香川サンと松本さんの関係がだんだん変わって行きそうなところも興味深いですし、何より岸部一徳さんがこれまたいい役どころ。


真田丸はまた見始めたんですけど、戦のシーンが見応えありますね!
どうやって戦をすすめるか頭脳戦みたいなところもあって、サクサク話しも進んで面白い。
最初がまだ少年時代だったからなのか全く掴みが良くないと思ったんですが
主人公も成長していて武将としての働きをおこなっていて
がぜん見る気になっています。


世界一〜はレディース系の少女漫画みたいなストーリーと設定だなと。
もしくは韓国ドラマを思わせる。
金持ち社長、性格に難あり、恋をしたことがない。そんな彼が一目惚れをした相手は仕事ができるクールな社員。
この設定からしてもうベッタベタやな!っていう感じですが
ストーリーの進め方、会話のやりとり、社長の恋を知らないズレっぷりとか
すべてどっかの少女漫画で読んだような感じでした。
これが女子によって少しずつ人間らしく変わっていくんでしょはいはい、っていう定番。
案の定、次回は早速お相手の女子は恋人がいて…?みたいな展開。お約束通りです。
一応1話はそれなりに面白かったんですが、このままだと途中でダレそうな雰囲気もあり…
テンプレを脱したところに個性が見えてくるといいなあという期待値。


火の粉はユースケサンタマリアさんがハマってる。サスペンスとしてよく出来ています。
原作がおもしろいのかな?読んだ事ないけど、この犯人の役にすごく合ってる。
狂気じみていて怖いんだけど、自分を良くみてくれる人に対してはものすごく献身的。
それが一線を超えて殺人になってしまうんだろうけど
どうにもこのユースケに味方してしまう雰囲気があるんです。
むしろ被害者家族の一家全員がどうにもダメな人ばかりで。
夫は自分勝手だしニートだし浅はかだし頭悪いし
姑は介護をしてる1話はまだマシだったけど、ちょっと考えなしすぎるし
おとうさんも自分の名誉や立場しか考えてない。
嫁もものの言い方が腹立つ。ヒステリックだし。
もしかしたらユースケは正義をちゃんとした使い方できれば正義の人になれたのに
人の裏切りをあまりにも許せないがゆえに、正義を間違ったナイフにしてしまったのかも。
なかなか語りたくなる感想が湧き出るドラマで、先が気になります。


とと姉ちゃんは朝ドラとして珍しいくらい退屈な2週目だったなと…。
このままの雰囲気でいくのかな?梅ちゃん先生の初期をカーネーションの映像で作ったみたいな感じで、どうにも先が気になりません。
エピソードの一つ一つがバラバラな感じがします。
でもお年寄りの方がたくさん見る時間帯だろうから、こういうだらっとした平和なやつの方がいいのか。
今のところ、朝ドラの中ではかなりイライラした「まれ」「純と愛」よりずっとつまらないです。
学生時代は面白くなりそうな気がしないので、主人公が早く仕事を始めてくれると興味がわくかも。



続きはまた後日。


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