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2017-04-29 12:53

ドラマ途中経過

それぞれまだ見てないものと、3話くらいまで見たものあり。
今回は平均的に見るのではなく、見てるのと見てないやつの差が激しい。
現在のところ面白い順にならべると

★★★★★ ツバキ文具店>緊急取調室>おんな城主 直虎=ボク、運命の人です=小さな巨人
★★★★  ひよっこ=リバース>母になる>あなたのことはそれほど
★★★   CRISIS>フランケンシュタインの恋>岐阜にイジュー!>4号警備
★★    櫻子さんの足下には死体が埋まっている>兄に愛されすぎて困ってます>貴族探偵
★     超能力ファミリーサンダーマン>トモダチゲーム

☆まだ見てないけど見たい…この世にたやすい仕事はない
☆2話から見るのをやめた…超能力ファミリーサンダーマン、恋がヘタでも生きてます、人は見た目が100パーセント、兄に愛されすぎて困ってます
☆最初から見ていない…警視庁・捜査一課長 season2、きみはペット、孤独のグルメ
☆録画してあるがまだ見ていない…でも、結婚したいっ!~BL漫画家のこじらせ婚活記~



今期はものすごくハマる!ってものがないかなあ…。
その中でも実力を感じさせるのは、ツバキ文具店。
淡々と進んでいて、小説のような雰囲気を醸し出しながら、しっかりとした人物描写とエピソードでひきこんでくる。人間交差点のような青年誌の感じもするドラマです。
1話完結でみやすいし仕事のこともよくわかる。


おんな城主 直虎はもうここまできたら半分コメディみたいな気分で見ています。
大河ドラマにしてはかなり軽い。ご都合的な展開も多いし、周囲がちょっと主人公にとってあげ要員になってるかなあとは思いつつ
昔の王道の冒険少女漫画みたいな流れで面白く見れます。
思ったより家臣が心を入れ替えてくれるのが早かったり、解決もすんなりいったり、高橋一生さんのキャラが実は味方なのかも?とネタばらし的な雰囲気を出すのが早かったり
展開がスピーディでいつの間に?あれ?って思うところもありますが
逆にこれだけ軽い内容だとそのテンポの方が合っているのかも。
主人公はとにかく今のところものすごく役にたってるというわけでなく、むしろ頼りない女の城主を守る為に周りがしっかりしなきゃいけないと思わせる事で一丸となり団結してうまくいく城主
みたいな立ち位置になってますねw


ボク、運命の人ですはまだ1話しか見てないけど思ったより面白かった。
完全にファンタジーコメディですが、これからこのストーカーじみてしまってる主人公がどうやって彼女を振り向かせるか楽しみ。


小さな巨人は、主人公が主人公だけにシンゴジラの政治版を見てる気がしてしまうw
日9らしい堅実な作りで、テンポもよく先が楽しみです。


ひよっこは正直、退屈です。
でも悪くはない。ええ〜〜?と思うところもない。あまりにも全員がいい人でちょっと胸焼けするというかくどい部分はあるし
感動させようとしているシーンが、どっかで見たようなありきたりな、大変なあなたの為にお金をもってきたけど友達でいたいからと受け取らない相手に、今度は友達として食べ物をもってきたよ〜
という戦時中ドラマで何度も見たものを詰め込んだり。
新鮮みはまったくといっていいほどないです。
けど、でも見れる。
展開が遅すぎるのと、町のマラソンはどうでもいいよ〜と思ったりで先が気にならないっていうのが致命的な感じはするけど
朝からのんびりした田舎のドラマを見てほっこりしてもらおう、という明確な制作側の目的意識が感じられて、これはこれでいいんじゃないかなと。
でもそろそろドラマが動いてほしい。東京に行くのが遅過ぎる。
東京に行って働き始めてもこのテンポのままならちょっとキツいです。


CRISIS 公安機動捜査隊特捜班は1話から2話3話とどんどんつまらなくなる。
すっきりしない解決と物語のまとめ方はもうそういう作風なんだと思うからいいけど
1話で見せたアクションが目に見えて減っている事
そして犯人が2話3話とショボかった事
バディものと思わせておいてあまりバディ的な働きをしていない事
いろいろと不満があります。
物語自体があまり面白くない。犯人が最初から分かっているし。犯人との駆け引きも感じられない。


そういう意味で緊急取調室 第2シーズンは鉄板的な面白さがあります。
1話できっちり完結すること、ドラマの王道に乗っ取っている事、主人公だけがチートなのではなく
チーム全員が出来る子なので、アメドラのドクターハウスやボーンズなどにあるような
全員がすごいレベルの人達で彼らが集まって知恵を出し合い解決していく、という気持ちよさがあります。
ドクターXのように主人公だけがチートというのではなく、チーム全員がハイレベルという方が個人的に好きなんですよね。
その方が超える壁も高いし。


超能力ファミリー サンダーマンはがっかりした。
想像と違うタイプのドラマでしたw子供向けのファミリードラマかな。
お兄ちゃんちょっと度を超えたイタズラしすぎでしょ…。


櫻子さんの足下には死体が埋まっているも全然ボーンズには及ばず。
専門性が低いし、櫻子さんがもっと早口でぺらぺらしゃべる方がいいような。棘があまり感じられないんですよね。
全体的にぬるいっていうイメージ。



今期は本当に先が気になる!っていうドラマはあまりないなあ。
でも録画できていたらとりあえずすぐ見たくなるのは、ツバキ文具店、緊急取調室 第2シーズン、おんな城主 直虎です。
キャラ的に好きなのは高橋一生さんと天海さんくらいかなあ。
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2017-04-22 09:23

「そのくせ私が選ぶと、それが世界で一番いいものみたいな顔をして」

菜の花の彼、77話!
もう、もう、すごくよかった!今まで読んできてよかった!!!
今回は本当にもう言葉にして感想書くのやめようかなって思うほどぐっときます…!
泣けた、泣けたよ…鷹人〜〜〜〜
ネタバレあり以下↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
































次回センターカラーなんですが、最終章突入!の煽りがあるあたり、もう終わりが近いんだなって思います。
でも今回が最終回でもいいんじゃないかってくらい(厳密に言うと伏線まだ回収してないからダメなんだけど)
それくらい盛り上がってクライマックス感がありました。
雑誌で「最終章」と煽ったりする場合、連載の場合は残りコミックス1冊分な事が多い。
最終回「間近」っていうとあと2回くらいなんですよね。
なので計算からすると、菜の花の彼はあとコミックス1冊分かなと。全部で14巻って事なんだろうと思う。
夢中になって読んできた漫画が終るのは寂しいもんですね…。でも喪失感とは別に、終わりにむけてまだどうなるかわからない、先をよませない展開にドキドキします。
タイムワープして先を読みたいと何度思ったか分かりません。


とにかく今回。もうすごく良かった。
途中まで緊迫感がすごくて、だんだん前の花畑の約束や、文化祭で作った花畑の記憶とリンクしていくけど
時系列がバラバラで、隼太の顔もはっきりしなくて、すごく映像が薄い。
混乱してる菜乃花
そして鷹人だけに見える2年前の菜乃花の幻影
この二つが重なった時に菜乃花から発される言葉は、鷹人が一番触れてほしくない部分を問いつめるものだった。
お姫様抱っこをナチュラルにしてくれたり、雨の中で倒れそうになる菜乃花をギリギリで抱きかかえたり、こまかく鷹人の萌えがありつつも
二人のやりとりは緊迫感にあふれてて、どう見ても「ああもうこの二人の恋は終わりだな」と思わせる流れだった…。



だけど。
2年一緒にすごし、昔は見えなかった鷹人の姿や、変わった鷹人の姿を見てきた菜乃花は恋をしてた。鷹人に。
鷹人が白状した時「しそう」「鷹人くん、そういう事考えそう」
って冷たく言い放った菜乃花。
これってもう鷹人の悪い面も全部わかってる。けどそれは最初に菜乃花が鷹人に魅かれた部分でもあり、つきあっていくうちに苦手になった部分なんです。
つまり、情熱的で激しい
鷹人の根本的な部分なんですよね。
昔は突き放した菜乃花。でも今回は受け入れた。
それも、長所だと。
なぜなら本当に道をふみはずすような事はできないとわかったから。純粋な情熱の面をくみとって見れるようになったから。



途中で菜乃花が語る鷹人の描写がもう、すごくよくて。


 鷹人くんて なんでそんななのかな
 執着するほどムキになって ダメな選択ばかりするの
 私の為に何かを選ぶのもすごく下手。
 覚えてる?最初のクリスマスプレゼント
 気に入らないと分かるとふてくされて捨てるって言ったあのバッグ
 あれから 私へのものは私に選ばせてばかりで
 私の好みを考えて選ぶのが億劫なのかなと思ってた

 …そのくせ 私が選ぶと
 それが世界で一番いいものみたいな顔をして




きゅーーーーーーーーーーーーーーーんんん!!!!!
もう、ここ。すっごくいい!!!鷹人の全てを現してる。
いいもの選んだぜっていう幸せそうな、それでいてちょっと得意げな鷹人の顔!!!
もう、もう、これなのよ!!!
文化祭のハンカチの時と同じ、鷹人はずっと純粋で。


そこでもまだ、もう鷹人に望みはないなって雰囲気なんです。
だけど…!次の次のページから空気が変わる。
ここ、もう部分的に抽出して見せるより流れで読んできてここにたどりつく方が、絶対感じることが変わってくると思いながらも
いいシーンすぎて載せてしまいます…。












もうボロボロ泣きながら読んでました。
こんな美しいシーン、ああ〜アニメにならないかな〜〜菜の花の彼。
雨と、表情と、背景と。
絵の画力あってこそのシーンなんでこれがベストかもしれないけど、動いて音楽がついたらもう号泣だろうなあ。


でも、選択が下手だった鷹人は最後の最後で下手じゃない選択をするかもしれない、と思わせる伏線のような伏線でないような感じもします。
ラストでとうとう烏丸が目覚めたので、このまま終るわけがないし、隼太もそろそろ登場しそうだし…。
菜乃花が鷹人に向ける恋心は、聖母のような、慈しみの気持ちが大きい感じもするんですよね。
隼太に向けた恋する顔と同じ目をしていても、表情は慈愛がまじっている。
二人の彼に対して、同じ気持ちで恋をしている訳ではない事がわかります。
だからこそ最終的には隼太になるのかなと思う。
どちらへの気持ちが本当の恋なのかという観点ではなく、それはどっちも恋心だけど、どっちの恋心を菜乃花が選ぶのか、という事になるのじゃないかと。
鷹人に言った「選択」という言葉が鍵になる。
そんな気がします。



鷹人が好きな人にとってはもう、最高の回でした。ありがとうございます桃森先生鉄骨先生!!!!
こうなると本当に隼太の登場が楽しみです!!!

2017-04-16 00:28

20174月期ドラマはじまた〜

まだ録画を全部見たわけではありませんが、見たものだけとりあえず。
すべて1話しかまだない状態で、面白い順にならべると

★★★★★ ツバキ文具店>CRISIS 公安機動捜査隊特捜班>母になる
★★★★  ひよっこ=リバース=おんな城主 直虎
★★★   4号警備
★★    トモダチゲーム
★     恋がヘタでも生きてます>人は見た目が100パーセント

☆まだ見てないけど見たい…この世にたやすい仕事はない、ボク運命の人です、貴族探偵、あなたのことはそれほど、兄に愛されすぎて困ってます、超能力ファミリー サンダーマン、小さな巨人、櫻子さんの足下には死体が埋まっている
☆途中で見るのをやめた…恋がヘタでも生きてます
☆最初から見ていない…警視庁・捜査一課長 season2、きみはペット、孤独のグルメ
☆録画してあるがまだ見ていない…でも、結婚したいっ!~BL漫画家のこじらせ婚活記~



ひよっこは前回の「べっぴんさん」より随分いい感じ。お前それはどうなんだよ、と思うところがあっても必ずその行動に理由があったり。
まあ簡単に言うと、今回の主人公および家族はみんないい子ちゃんなんです。それがちょっといきすぎなくらい道徳的にいい子なんですけど
それにはちゃんと理由があるんだよね。
1週目はまったりほのぼのでしたが、2週目からお父さんが行方不明になってどうなるかな。
今のところ続きが気になる作りではないので録画を見るのも後回しになりがちです。


おんな城主 直虎は本当に少女漫画の王道みたいな展開。
主人公の情というか、感情と相手を思う気持ちによって人々がほだされていくという。
家臣の男をアホに描き過ぎとも思いますが
これはこれで面白いんですよね。
ただこの主人公がまだあまり好きになれない


リバースは湊かなえ節炸裂。
過去と現在をいったりきたりしながら、謎にせまっていく。
でもこの原作を私はすでに読んでいるので、最後のオチまで一気にすすめないと10回連続ドラマとしてはきついんじゃないかなあ。
途中で中だるみしそう。
これオチの事を考えても映画の方が向いている気がするんですよ。


CRISIS 公安機動捜査隊特捜班は、話はともかく、キャラが漫画的なのもともかく
アクション満載で単純にかっこいいドラマとして見れます。
小栗さんたちのアクションを見てるだけでもおいしい。
こういうのをドラマでやってくれると嬉しい。ただこの1回目のクオリティを2回目からも維持できるのだろうか。
がんばってほしい!


母になるはとくに期待もせず見たんだけど、泣かされました。
沢尻さんの途中の泣きの演技、すごい!もう、もってかれた。もらい泣き。
感情がこもってて自然ですごくよかったです。


ツバキ文具店はなんとなく見てただけなのに気がついたら引き込まれてました。
なんてことない地味な設定のドラマなんですよ。
でも展開が早いのと、まるで小説を読んでるかのような雰囲気に包まれ
NHKでなきゃ作れないだろうなというドラマになってます。


4号警備はCRISISと同じ系統。お金がかかっててそれなりにアクションもあって。
だけどいまいち面白くなかった。主人公がいつも怒鳴ってるからかなあ。


トモダチゲームはいかにもマガジンって感じですが、ライアーゲームの学生版みたいにもみえます。
先がちょっと気になりはするものの、謎ときにあまり快感がない。
そういうロジックだったのかという快感がないんです。
音楽もライアーゲームは神がかっていたけどこれはイマイチ。


人は見た目が100パーセントはただ化粧のレクチャーしてるだけ??これドラマなの??ドラマにする必要ある?深夜の通販番組とたいして変わらない。
肝心のストーリー部分がぜんっっぜん面白くない。
2回目からは見ないです、多分。


恋がヘタでも生きてますは途中で眠くなってしまったんだけど、主人公に共感も興味もわかないなあ。
でもこれは好みの問題だろうし、こういう王道恋愛もの(主人公がちょっとドジで一応は出来る子っていう設定で、イケメンツンデレの男子がいて
最初はいがみ合ってるけどだんだん魅かれていってみたいな)が好きな人は一定数いそう。
ちょっと主人公に都合がよすぎなところが気になるけど。
でも多分これも2回目から見ないです。


今期で実は一番楽しみにしてるのが貴族探偵、小さな巨人。鉄板かなと。
そして超能力ファミリー サンダーマンは設定からしても気になる。アメドラかな。アメドラはコメディひとつにしても、すごく社会問題を絡ませてきたりジョークが深かったりして
なかなかすごいんです。毒もそうとう効いてるし。日本では無理っていうか問題になるだろうなっていうセリフも多い。
人種が多い国だからこそ作れる深みのあるものが多いので期待。
あと櫻子さんの足下には死体が埋まっているは原作を読んでいないけど、骨が好きってあたりアメドラのボーンズを思い出させる。どう調理してくるのかな。

2017-04-01 17:16

おわった。

1月期ドラマ終りました。外はすっかり春。桜もちらほら咲いて。
最終回まで見た上で面白い順にならべると

★★★★★ 嘘の戦争>カルテット>スーパーサラリーマン冴江内氏>おんな城主 直虎
★★★★  A LIFE ~愛しき人~>就活家族>東京タラレバ娘
★★★   大貧乏
★★    
★     嫌われる勇気>べっぴんさん
☆途中で見るのをやめた…突然ですが明日結婚します、増山超能力師事務所、下剋上受験、精霊の守り人、クズの本懐
☆最初から見ていない…幕末グルメ ブシメシ!、お母さん、娘をやめて...、三匹のおっさん3、レンタルの恋


あんまり順位変わらず。
嘘の戦争は本当に面白いドラマだった!最後まで視聴者をだまし、
詐欺師らしいまとめ方と終り方。気持ちよかった。
オーシャンズ11を思い出させるような構成とキャラクターでした。
草薙さんはこの役にとっても合っていたと思います。
何より脚本自体が面白いドラマだったなあ。
同じ状況、同じ気持ちにならないと、自分がどれだけの罪をおかしたのか
それが真に分かる事はない、という結論ですが本当にその通りだと思います。
詐欺師は詐欺師であって、決して人殺しにはならないところもいいですね。


カルテットはなんだかもやっとする終り方だったけど、これはこれで個性があった。
世間はすぐに騒いで、誤解も解けず、多くの人々にとっては愚かで馬鹿で悪人のままで終ってしまったけど
分かる人には分かってもらえるし、仲間もいる、居場所もある。
それが幸せ、ということなのかな。
最後のコンサートでもほとんどの人が期待した野次馬ワイドショー的なものとは違ったガチのコンサートにがっかりし帰ってしまった。
でもささいな音楽を楽しめた少ない人だけは残った。
音楽としても彼らは決して一流じゃない。
そんな寂しい大人達が寄り添ってくらす、会話劇の面白さだったなと思います。
舞台のような雰囲気がずっとありましたし。


スーパーサラリーマンは続編が作れそうな感じ。
堤真一さんのかっこよさがあるからこそ、あの嫁にいびられ家事をする可哀想な夫の姿に
惨めさを感じずに済んでるこの絶妙なバランスがよかったなあ。
結局のところあの夫はMですし。
ラストは嫁のちょっとした愛情が感じられて面白かったです。


おんな城主はとうとう城主が誕生しましたが、やはりどうしても柴咲コウさんの女っぽさの方が目立って
頼りなく感じてしまうのが残念なところ。
漫画のBASARAの男装主人公もそうだったけど、どうしても男装して男としてみんなを引っ張っていかなければならないけど
実際はものすごく女っぽい、女の思考の、情で動く浅はかなところもある、決して賢くはない主人公なんですよね。
そこらへんが見ていてちょっとイライラさせるところではある。
高橋一生さんはたぶん、的を欺くには味方からの精神でわざと悪役を買って出ているんだと思う。
敵の手に完全におちてしまうより、すりより、生きながらえ、後に自分が若い当主の後継人となることで藩を守ろうと考えたのでしょう。
でも藩からも恨まれる事は目に見えている。
そんな事でしか主人公を守る事はできない、という究極の犠牲愛ですね。これは後で人気のでそうなキャラじゃないっすか。恋心も隠し、味方からも蔑まれ、愛する人からも見下され。
ですがラストの柴咲コウさんの竜宮小僧のような髪型もちょっとなあと思うし
どうしても女を感じさせすぎるこの主人公がいまいち好きになれない。
城主としてもっと、男としてもっと、振り切ってほしいものです。


タラレバはそっち!?ってなったw
早坂さんを振ってしまう主人公はクズだな…。
keyの何がいいんだかまったくわかりません。


べっぴんさんも終ったけど、なんて最後までダラダラと、淡々としたドラマだったのだろう。
起伏が無い。山場が無い。感情がみえない。
問題がおこっても、いつのまにか「まあまあ」みたいなノリであっさり解決、問題の核心には触れず始終まったり。
子供を叱ることもせず。
たまに何を言ってるのかわからないくらいボソボソしゃべるし
カメラワークも一定だし
動きが無いし
そのわりに1週間ごとに何年かとんでいって、ラストはおばあちゃんになっているという。
思えば子供時代や学生、結婚、子供がうまれ戦争が始まり終わり、最初からすっ飛ばし気味だったな。
ラスト、子供が写真に興味をもってなんだかいい写真をとるみたいに演出してましたが
あんな「笑って〜」といちいち言ってカメラ目線で撮る写真の何がいいんだろう。それって幸せを切り取ってることになるか?ぜんぜん写真家としての感性がみえない。
みんなで映画を作るとかいうのもすごく半端な描写だし
全体を通して、サークル活動みたいな仕事の描き方でした。
見る人によって感想が違う、という事をドラマの中で役に言わせたのも、制作側が自らの保身というか言い訳をしているようにみえました。
一言でいうと道徳の教科書を上辺だけさらーっと読んでる感じのドラマでした。
すっごく普通の、すっごくありきたりな、すっごくつまらないエピソードの羅列。そんな感じ。
人の感情の動きに焦点を当てるわけでもなく、この仕事ならではの苦労を描くわけでもなく。
カーネーションは同じ大阪製作で、同じ洋服を作るという仕事で、どうしてこうも出来が違うのだろう。脚本かなあ。
カーネーションの子供達はそれぞれ個性的で、わがまま勝手な事ばかり言ってても家族の絆が感じられたのに対して
これはすごくテンプレな反抗期、いつのまにかあっさり和解、その後はずっと親ってすごいと言わせる為だけのお人形さん。子供達個人の意思も感じられませんでした。
まるでままごとのような家族なんです。
仕事としてもゲゲゲの女房はあの時代の漫画家としての苦労はこんなものがあるのか、それ以上に創作という事においてこんな苦労があるのかと感心しながら見たもんです。
まれ、梅ちゃん先生、べっぴんさんは本当にお仕事ドラマとしては最悪だったな。最後までお友達とうふふなサークル活動で。その上しんどい時には私はやりません、人の手も借ります、て感じで。
次の朝ドラはどんなものになるかなあ。
最近はごちそうさんが一番おもしろかったな。

2017-03-20 16:08

撮りだめておいたのを見た

いろいろ最終回になりました。途中のものもありますが最終的に!

★★★★★ 嘘の戦争>カルテット>スーパーサラリーマン冴江内氏>おんな城主 直虎
★★★★  A LIFE ~愛しき人~>就活家族>東京タラレバ娘
★★★   大貧乏
★★    
★     嫌われる勇気>べっぴんさん


こんな感じ!
嘘の戦争はすごくいい最終回で、ほんとによく出来た脚本だったなあ。
草薙さんはじめ、みんなの演技も素晴らしかったし、とてもいいドラマだった。
キャラもいいし。
これDVDほしいかも。
高揚感が持続した事と、詐欺というものから離れず奇麗ごとでまとめてしまわなかったのがいい。
今までの日本のドラマって、すぐ奇麗事で道徳的にまとめるのが多いけど
これこそ現代の価値観に合ってる気がしました。
最後の最後まで視聴者を騙すあたり、映画の名作オーシャンズ11を思わせる。

カルテットは最終回でどうまとめるか楽しみ。
すでに感想は書いたけど壮絶な過去です。

スーパーサラリーマン冴江内氏も最終回らしく、小泉今日子ママのゆがんだ愛情もちらっとみえて
いい家族、そしていいヒーローだなって感じ。

おんな城主は脚本はいいんだけど、三浦春馬さんはいいんだけど
柴咲コウさんがちょっと女を感じさせすぎる演技で。
感情のまま流されている感じがして、これで当主になるなんて不安すぎると思わせてしまう。
それが狙いなのかな?
このドラマで一番うまいのは貫地谷しほりさんです。

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