管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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夏ドラマもそれぞれ中盤にさしかかりました。
今のところ面白い順にならべると ★★★★★ デスノート=民王>>美女と男子 ★★★★ 恋仲>表参道高校合唱部!>まんまこと>>ホテルコンシェルジュ ★★★ 花咲舞が黙ってない>まれ>>ナポレオンの村 ★★ 探偵の探偵>リスクの神様 ★ 見るのをやめた…ど根性ガエル、ラーメン大好き小泉さん、HEAT、エイジハラスメント、37.5℃の涙、最強のふたり、刑事7人 てな感じ。 デスノートは前も書いたけど、原作に忠実な流れになってからは面白い! 面白いに決まってんですよ、そのまんまやればね。 こうなると最初にあんなネクラでアイドルオタクでとくに美形でもない主人公設定にする必要があったのかっていう疑問にたどりつくんだけど そこはキャストありきだったのかなあ、と。 窪田くんは演技はうまいけど美形ではない。かっこいい顔でイケメンとしてモテモテな夜神月というキャラをするには無理がある。 そこのつじつまを合わせるために最初の設定を変更したのかなと。 でもどんどん黒くなっていくライトをとても上手く演じられていて、迫力のある原作のキラにしかもう見えなくなってきました。 窪田くんてちょっとやせ形ですが、首がすごく長くて、シルエットにした時きれいですね。 そこを分かっているのか、ライトをシルエットだけで見せる演出が多くて、とてもいいと思います。 でもこれは今だから言えることで、(ファンの方には申し訳ないけど) 最初から美形ライトとして演じられるイケメン俳優(演技力あり)にしておけば 視聴率が2話からがくっと下がったり、1話が酷評される事もなかったんじゃないかな。 最初の16%という視聴率を保ってさらにあげていけた気もします。 でもそれが誰なんだって言われると答えにつまってしまうけど… 民王も2話こそつまらなかったけど、その後は全部おもしろい。 入れ替わる事に意味があるストーリー展開で、とても見応えがあります。 美女と男子もラストにむけて盛り上がる展開だなあ。 最初はまったりグダグダしててつまらなかったけど、どんどん良くなり 2部、3部と事務所を移り変わっていく構成はよかったです。 探偵の探偵は2部に入りましたが、1部は過去の事件の真相っていうテーマがあったけど 2部は大きな敵が実態つかめなくて、筋が見えてこない感じがします。 結構攻めてる映像もあるんですけど。 リスクの神様はもはや企業の問題じゃないじゃんっていうところまで解決していて それは警察がやることなのではという疑問を払拭できない。 もっと企業のリアルなあるある問題にナイフをいれていく話かと思ったら 2、3話あたりでネタ切れしているとしか思えない展開。 刑事ものかと思ってしまいます。 なのに主人公たちはそうじゃない立場なので、このふわ〜っとした感じがどうにも興味をそがさせる。 まれについてはすごくたくさん感想があるので、後で改めて書きたい。 PR
夏休みも終ろうとしている…
お盆は彼の実家に行ったり、ちょっとタイに旅行したり(爆発事故の時期とはずれています、普段そんな危険な印象はなくまったりとした下町っぽい雰囲気を残す街中だったのに)、いろいろしてたんですけど あ〜〜もう夏が終わる。 いまいち休みを満喫しきれていない気持ちを残しつつ。 台風のでかいのが来ていきなり寒くなってないか?? 仕事やんなきゃな〜〜 まあがんばるか〜〜
ネタバレ含みます
菜の花の彼、とうとう隼太が走りました! すっごく素敵な告白だったな〜〜!!! 前回、隼太が試合に勝ち、都合よく菜乃花の方から走ってきてそばに来てくれて 菜乃花にかっこよく告白する夢を見ていたわけですが… 隼太が夢見る「いけてる俺」は現実では何一つ成せなくて ダサくてかっこ悪いけど一生懸命きもちを伝えた、それが隼太の現実。 すごくよかった。 二度も助けられなかった事を恥じていたけど(よっぽど引きずってたんだな) 菜乃花は「なんのこと?」ってわかってなかった。そういうことなんだよ。 自分がしでかした事って、案外ひとは気にしてないか気付いてもいないもの。 素直に伝える隼太の方が彼らしい。 とはいえ走ってきて菜乃花の肩を抱き寄せる隼太の姿は あれって鷹人が花火大会で自分に見せつけたポーズを逆に自分がしてみせたんだよねw 何も言わず、態度で鷹人にかみついた。 (ここでもやはり、よっぽど引きずってたんだなwっていう事がわかります) いろいろと成長し「男」になった隼太、でも本来の自分らしさも取り戻して、いい男になってきた。 最後のかわいい表情の隼太の顔、久しぶりに見るなって思いました。 抱き合う二人がとてもかわいくて、やっと!って感じで読んでて幸せでした。 でも鷹人があまりにも不憫すぎる… 何が不憫って、告白したのに隼太にもってかれて一人残された事もなんだけど なにより 二人のつきあいが中学の時なぜダメになったかを、菜乃花から聞かされた「隼太のセリフ」で気付かされたところ。 1話で菜乃花がはっとして救われたように 鷹人も隼太の同じ言葉である意味救われたんだよ… 「だったらやり直せる!」って思わされてしまったんだよ… これってすごく皮肉じゃない? 長い目で見たら、菜乃花と鷹人は二人とも隼太に救われ成長していくのかもしれない まあそんな意識は鷹人に皆無でしょうが。 この状況をふまえて今後を考えると、鷹人はもう闇落ちするしかないんじゃって気もしますが だからって隼太と菜乃花も今後すべて問題なくうまくいくとは信じきれない。 どうなるんだろう? キスは自分の意思じゃないって菜乃花はけっきょく言い訳しないのかな。 次回、隼太のほうから聞くかな? 聞かなくても、もう気持ちを伝えて思い合えた今はたいした問題じゃないって思ってるかもしれない。そこらへんを次回にやるかな。 コミック収録数から考えると第一部はあと1〜2話で終ると思いますが、そのへんも含めてどう畳んでどうつなげて行くのか楽しみです。
それぞれ4、5話まで
現在のところ ★★★★★ 表参道高校合唱部!>美女と男子>>まんまこと>>>恋仲 ★★★★ ホテルコンシェルジュ>デスノート>リスクの神様>ナポレオンの村 ★★★ 花咲舞が黙ってない>まれ>民王>探偵の探偵 ★★ ど根性ガエル ★ 見るのをやめた…ラーメン大好き小泉さん、HEAT、エイジハラスメント、37.5℃の涙、最強のふたり、刑事7人 表参道高校合唱部!、4話すごく良かったです。 美女と男子もどんどん面白くなる。脇も含めて見応えある。 まんまことは手堅い。うまい。 恋仲は意外とドロドロを上手く作ってる。 くわしくはのちほど。
夏ドラマがそれぞれ3、4話を迎えており、感想も変わってきました。
1話目だけすごく良くても2話以降さっぱりなのを見ると、マンガで1巻だけ面白くて2巻以降失速みたいなものを思い出します。 逆に最初は良くなくてもどんどん面白くなって行くパターンもありますし、見続けないとわからないものですね。 とはいえ最初が掴めないと続きを見る気もおこらないし。 バランスが大事です。 現在のところ面白い順にならべると ★★★★★ ★★★★ デスノート>>>>リスクの神様>ナポレオンの村 ★★★ 花咲舞が黙ってない>恋仲>ホテルコンシェルジュ>表参道高校合唱部!>民王>美女と男子>まれ>探偵の探偵 ★★ ど根性ガエル ★ 見るのをやめた…ラーメン大好き小泉さん、HEAT、エイジハラスメント、37.5℃の涙、最強のふたり、刑事7人 今年の夏はドラマがあんまり面白くないな〜〜〜 先に書いた、1話だけよくて後は失速っていうのは民王、探偵の探偵、ど根性ガエル、表参道高校合唱部!、ナポレオンの村の事です。 とくに民王は1話が良すぎて、2話からあまりのご都合とマンガでも今時ないような表現、ありえない政治問題の解決など安直すぎ。なんでもかんでも「日本のアニメとかアイドルファンだから〜」でうまくいかせる展開は辟易です。 もうちょっと脚本を真剣に考えてほしい。 探偵の探偵は1話はアクションも多くてテンポよかったんですが、2話以降、何を問題にしてどう動いて解決したのか分かりにくい。アクションも格段に減ってる。 ど根性ガエルはもう原作通り、子供設定で子役にやらせた方がよかったんじゃないかな。 大人になった設定からしてゲンナリだし、エピソードが改悪されてる気がする。 アニメは再放送を少ししか見た事ないけどこんなにダラダラしてなかったぞ? 1話で京子ちゃんをおとすって宣言してるんだからその行動をしてくれよ… 日常のどうでもいいエピばかりで、もともとの勢いや明るさ元気さ、ちょっと馬鹿でも無茶やる感じがなくなって、全員いい大人なのにはじけきらず真面目にもならず どっちつかずでタラタラ過ごしてるだけの話に見えます。 感動の持って行き方も先が見えていて予定調和すぎる。 ドラえもんなど、最近むかしのアニメを大人にした設定でやりたがるけど、なんかどれも良さを殺して大人の汚さをちょい入れつつはじけきらない、みたいな半端なものになってます。 1話が良かったのはピョン吉の声にびっくりしたから。それだけだ! 役者さんは頑張ってると思うけど脚本が退屈。 表参道高校合唱部!はやはり合唱がうしろに入ってきてセリフが聞き取りづらくなるのがすごく嫌。朝ドラのまれでも、しょこたんがうしろで鼻歌歌ってる場面でみんながしゃべるシーンがあったけどすごく歌が邪魔だった。 そこらへんアメドラのgreeはミュージカルスタイルでセリフも歌ってしまう方式だったので、セリフと歌がパキっと別れててみやすかった。自分の人生について聞かれて、しゃべり出して、途中から歌になるとかね。 ミュージカル慣れしていないと突然歌い出す事にとまどいを覚える人もいるでしょうが 表参道高校合唱部!みたいに歌の練習とセリフをリアルに同時進行させると、ドラマとしてうっとおしくなる。そういう事じゃないんだよっていう。 話としてもなんだかあのイケメンモテ男?の同級生が好きになれません。スカしながら「別になんとも思ってないけどおまえ見てると面白いんだ」って20年前の少女漫画か! 意地悪するモデルの女の子も昭和な感じのキャラクターです。 イジメのやり方とか野球部にしても、なんか既視感ありありで話のスタイルが古いんですよ。 主人公の「健気に頑張るピュアな田舎っこキャラ」とかね…昔の少女漫画です。 ナポレオンの村は1話は面白かったけど、2話から解決の仕方が安易だなと思う。そこは1話もご都合的なところはあったけど(上司に言われて素直にタバコすってわざとスプリンクラーまわさせるとか) まだ解決までの流れが自然でラストには美しいランタンのお祭りの映像もあり、視聴の後の気持ちがよかった。 でも2話から話の流れが簡単すぎて…うまくいく事に嘘くささの方が先に立つんです。 さて1話で大胆なキャラ改変をしてきたデスノートですが、2話から失速、でも4話からかなり盛り返して面白くなりました。 なぜか。 原作に近づいてきたから。 ライトは原作の「計画通り」っていうライトになってきたし、Lの演技も映画のLに似てきた。つまり原作と違った感じで始まったのに 結局は原作通りになってきて、面白くなったというわけのわからなさ。 でも窪塚くんのライトはかっこよく危うく見えてきていいですね。 彼はハツカレのドラマの時に脇役(ハシモトくんの友達役)をしてたんですが、ここまで売れっ子になると思いませんでした! ミサミサもちゃんとミサミサになっていると思います。 恋仲はいろいろと感想があるんですが次回に。 |
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