管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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龍馬伝が終わった…
通しで見た感想、 これって弥太郎の初恋物語でいんじゃね?? なんというツンでれ、なんという溺愛、なんという思いこみ もう最後まで弥太郎にはわくわくさせられました〜! 龍馬の「人たらし」って言葉がなんだか新鮮に感じられたw 個人的にはそれほど龍馬が魅力的な人には見えなかったんだけど、周りを固める人々がそれぞれいい味を出していて最後まで面白く見させて貰いました! 特にもう弥太郎は最後まで大活躍でね、死にっぷりにもちょっと笑いつつ、死ぬまで龍馬のこと大好きやんけ!という感動をもらいましたよ。弥太の 「龍馬〜龍馬あ〜〜〜」という叫び声ももう聞けないかと思うとさびしいです。 でも最後に主人公が死ぬ物語って、やっぱりどんより暗くなっちゃうな。 分かっていてもどーんとくる。 龍馬が生きていたら世界を旅して、もしかしたら太平洋戦争に向かう日本を違う道に導いていたのかもなあ、なんて夢をはせてしまいました。 PR
今期のドラマは当たりが多いです〜!
見ているものを個人的に面白い順にならべると フリーター、家を買う。>秘密>流れ星>>てっぱん>龍馬伝>相棒>獣医ドリトル>>>SPEC>ギルティ>黄金の豚=ナサケの女>霊能力者 小田霧響子の嘘>パーフェクト・リポート>医龍3>FACE MAKER>Q10>検事・鬼島平八郎 てな感じ。 ほとんど見ています。 まずフリーター、家を買う。は原作を読んでいないこともあって、毎回どうなるかすごく楽しみ。先がよめないし、何よりそれぞれのキャラクターに役者さんがはまりすぎている!浅野温子の鬱病ぶりはすごいし、お父さんの横暴ぶりもいらっとさせるのがうまい。主役の二宮君は、すごく「いそう」な感じが秀逸。かっこよくもないし、かといって悪い子じゃない、さなけないけどがんばってる、すごく普通によくいる感じの、でもそれってすごく難しいんじゃないかなっていう役どころです。ストーリーもちょっと展開が遅くて早く続きが見たくなるけど、本当にひきこまれて面白い。恋愛がまったく入っていない上に、事件性や殺人のないドラマでこれだけ面白くできるのはすごいです。 秘密はもう志田未来ちゃんがうますぎる!!!!本当におばさんみたいに思えるんだもん。この年でよくああいうしゃべり方が出来るなあ。すっごく勉強、研究したんじゃないかな?彼女はいつもわりと難しめっていうか、ちょっと変わった役をやることが多かったですが、今回の役は本当に挑戦だったんじゃないかな。この人、大女優になりそう。話は小説も読んだし映画も見ていたのですが、それより心理描写が丁寧で面白い。父にも母にもいらっとするくらいうじうじしたところや、なさけないところがあるんだけど、それを補ってあまりある感情の動きと演技のうまさ…夢中になってしまいます。 流れ星は最初、どーでもいい感じなんだろな〜と思って見てた。でも1話目の最後の方で「え、こういう話なの!!???」っていう驚きと共に嵌ってしまいました。すごく陰惨でヘビーな内容のはずなのに、二人のほのかな心の変化はさわやかな恋愛で、でもまわりの状況はそういうわけにいかなくて。臓器移植という重いテーマなのに、月9の爽やかさもかねそなえている、これまた先が読めないおもしろさです。 てっぱんはゲゲゲの続きでなんとなく見ちゃってる。途中でやめてもいいくらい、きれい事の押収、いい人しか出てこない、とくに謎もない、恋愛もない、NHKらしい人情ものです。キャラクター的にもゲゲゲの茂みたいにアクの強い人はいないし。でも見ちゃってる。他のドラマが機微に飛んでるから、こういったほのぼの〜としたゆったりドラマが新鮮に感じるのかな。こういうタイプのドラマがたくさんあったらきっとてっぱんは見ていない。 龍馬伝は途中から龍馬の活躍があまり感じられなくなってきて、抜けてきたかも。おりょうさんの「一緒に風呂」恥じらいはすごーくかわいかったし、何回か前の龍馬 の涙は胸をあつくさせるものがあった。あの話し合いは、今までの龍馬がうけた仕打ちや、命をおとしていったまわりの人たちのことを思うと本当にすごいことで、「自分を変える」ということを血の涙を流しながらやってのけた龍馬の鬼気迫るシーンは、見ていて泣いてしまいました。でもそこがピークだった…。 獣医ドリトルはいらいらする患者ばかりなんだけど、主人公の獣医がはっきりものを言う人で、そのへんのいらいらはちょっぴり解消されます。医龍はわりと主人公が丁寧語だし、あまり言い返さないからなー。その点ドリトル先生はまあ毒舌ですし。展開が遅くて退屈になるところもあるけど面白いです。 SPECはトリックのようなノリ。どこかふざけている。それが面白い。最終的には能力戦になるのかな? ギルティももっと毎回一人ずつ殺していく感じで、もっと悪女的にスパスパやっちゃってほしいかも。 黄金の豚とナサケの女は奇しくもどっちも主人公が涼子、同じ題材なんですね。でもどっちもあまり変わらないくらい面白いです。主人公のタイプも似てるなあ。サバサバしてて周りから浮いてて出来る子で。ただ黄金の豚の方が、話の内容が簡単というか漫画みたいなノリです。最後には水戸黄門のようにおきまりのやっつけシーンがあって、犯人も最初から見当つく感じ。内容は薄い。ナサケの女はそれに比べて緊迫感があり、事件性がちょっぴり深いです。でもどちらもコメディ色が強くて見やすい。
安藤美姫さん、優勝おめでとう!!
男子も女子も日本はやはりスケート強いですね!! 安藤美姫さんって人には本当にドラマがあると思う。 すごく若くして4回転を成功させ 大人気になってCMもひっぱりだこ でもそのせいで練習時間がとれなくて、オリンピックはさんざんな出来 途中で演技じたいを諦めてしまうっていう悲惨な結果に 観客や日本人もみんな怒りをあらわにした。 その後、真央ちゃんが大活躍する一方でこつこつと練習をつみ 露出も減らし、怪我にも耐え 再び登場した時には、美しい女王のような妖艶な姿になって現れ驚かせた。 そしてその演技も、きゃぴきゃぴしていた子供の頃と変わってすっかり大人の女性に。 いくつかの入賞を歴て、今回の優勝につなぐ… これだけ大まかに書いてもすごくドラマチック。 上下の差が激しいというか、人生そのものに魅力がある人だなあと思います。 一時はまったく笑わない感じになっていたけど 最近はバラエティにもちょっぴり出たりして、笑顔を見せるようになってきた。 でもその笑顔は、なんだか昔とは変わっていて 乗り越えた者の余裕が感じられる。 出しゃばりすぎず、かといって卑屈にならず、堂々としていて自然。 安藤美姫さんが本当に好きです。 勝っても負けてもドラマを作れる人だなあと思います。
ぐるナイのゴチになりますに出ていたお店
グリーンパークに行ってきました! 創作中華料理のお店です。 いや〜〜〜〜おいしかった! 月並みだけども、これが一番の感想。 北京ダックはこうなのか〜っていう。 フカヒレはこうなのか〜っていう。 普通の中華じゃなくて、さすが創作と銘打つだけあり 創意工夫が見られました。 中華なんだけど美しい! ほんと楽しかったです。
ますはこれ。
ビバリーヒルズ青春白書。 これはかなり前ということもあって、すっごく時代を感じます。 アメリカも昔はそれなりに道徳観や恥じらいというものが、もうちょっと堅いところに基準があったんだなーと思ってしまう。 たとえば外泊してきたことで大きなさわぎになったり、セックスするかしないかでものすごく悩んだり、したあともセックスだけの関係になる事に問題を感じて別れたり、またくっついたり…。 今の日本だってここまで真面目じゃないよな、と思うくらいです。 登場人物はみんな高校生という設定なんだけど、ずいぶん大人っぽくみえますね。 それぞれにいろんな問題を抱えつつも、同じメンバーでつきあったり別れたりの繰り返しをしながら成長していきます。 特筆すべきはやはり主人公ブレンダを演じたシャナン・ドハーティー。 彼女は途中からぱったりと出なくなります。それはもう最初からいなかったみたいに綺麗にフェードアウト。これ、役者さんがかなりわがままで、まわりの人とうまくいかなくて干されちゃったらしいんですよね。 その後彼女は不遇の時代を過ごした後、新ビバリーヒルズ青春白書に大人になったブレンダとして出演するわけですが そこで、ブレンダは女優になったもののあまり売れてはいない、という設定で登場するんです。彼女の演じたブレンダと彼女自身のことが重なって、なんだかせつない気持ちになったのを覚えています。 そしてブレンダの双子の兄、ブランドン。彼は普通の良識ある好青年にみえて、実はけっこーやんちゃなことをしてる。 いろんな人と付き合って別れた回数は一番多いんじゃないかな。あ、この人とくっつくんだろうなーと思われた友人はみんな友人どまり。でもみんなずっとブランドンのことを好きでいたりして、かなりモテなおいしい役どころでした。 彼は最初はすごく模範的なキャラクターだった。彼が物事を解決し、彼がいつも一番良い子になる。でも途中から他のキャラクターも活躍するようになって、ブランドンはだんだん羽目をはずすようになっていきました。 その後8シーズンでいなくなるわけだけど、これは役者さんがブランドンのイメージで固定されてしまうのを嫌がったからだとか。 まあそれも納得できるような…。 でも最初の模範的なキャラクターよりも、お酒におぼれたりドラッグをやってしまったり、二股かけたりしたブランドンの方が面白かったです。 その他のキャラクターも、全体的に言えることはすごく自己主張が強いということ。 周りが傷つくような発言をぽんぽんするし、そうかと思えば反省して、とても殊勝なことを言ったり。 勝手なことをしたかと思えば、自己犠牲とも言えるほどの思いやりをみせたり。 そのどれもが、根底に「若者に教えたい道徳心や良心」が盛り込まれていて、これはとってもティーンが見て勉強になるドラマだと思ってました。 なんかみんな、激しいんですよね。感情の起伏が。 だから日本だと躁鬱病の扱いになっちゃうかもよ。 でもらからこそ、ちょっと大げさに感じるほどの演出や台詞が、わかりやすさを醸し出しているんです。 問題解決もすっごく早いし感情のきりかえもあっという間なので、ちょっと見ている人がおいてきぼりになる部分もある。 良くも悪くも今の時代のドラマではない、けど見たらそれなりに面白い、 そんな感じがしました。 見続けてるとキャラクターに愛着が湧いて、それぞれがどんな風になるのか、誰とくっつくのか気になって見続ける感じかな。 |
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