管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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1月からまたドラマが始まりました。
まだ数本しか見ていないですが、とりあえず録画はすべて出来ていますので1話のみ見たところ 個人的に面白い順にならべると… 最高の離婚=カラマーゾフの兄弟=八重の桜>>>>>>>信長のシェフ>いつか陽のあたる場所で>純と愛>書店員ミチルの身の上話>>サキ>>ミエリーノ柏木 といったところです。 ミエリーノ柏木はもう見ないかな、1話の途中でやめちゃったし…。 まほろ駅前番外地、お助け屋☆陣八はまだ見ていません。 まったく期待していなかった最高の離婚が、意外につかみが良くて最後まで面白く引き込まれてしまいました。キャラクターがおもしろい!!てかみんな俳優さんが上手い人ばかり。とくに主演の二人がいいですね。どっちもどっち、みたいなダメな感じの正反対の二人だけど、どこか憎めず、ぐちぐち文句を言うその様も笑ってしまう。震災を扱った話でしたが、なんとなく「がんばろう日本」みたいな姿勢じゃないところからのアプローチで、妙に共感してしまいました。リアルだと思う。続きが本当に楽しみ。1話の中で生活感も感じられ、さらにどんでん返しもあり。大人が楽しめるちょっと毒の効いたドラマだと思います。 カラマーゾフの兄弟はもう、市原隼人さんがかっこええ〜〜〜それぞれ兄弟みんな美形で、役にハマってるんだけど、何といってもやはり、リリーフランキーの悪さときたら…!なんつーかね、ほんとに「怖い」って役をやらせたら、この人の右にでる人はいないと思う。こわいよ〜〜〜最後に兄弟に対してキレるシーン、よくあんなうまくグラスに当てられるなあ。長回しのすごいシーンでした。 八重の桜も前回感想を書いた通り、すごくよかった。 最高の離婚、カラマーゾフ、八重の桜はどれもまったく違うタイプのドラマですが、いまのところ同じくらい面白い。次回がすっごく楽しみです。 信長のシェフは正直、志田未来さん以外ほとんど大根ばかり。学芸会のよう…、しかしストーリーじたいは面白かった!基本的にタイムスリップものはチートになるから面白いんだけど、上手い具合に料理が戦国時代の政治にからんでくるのが面白いです。 いつか陽のあたる場所で、書店員ミチルの身の上話はどっちもNHK,どっちも暗い。なんか淡々と話が進んでどこが山場っていうのが無い。そういえば八重の桜もそうだった。NHKは山場を1話の中に必ず入れるって作り方をしないのかな。だからちょっと退屈になったりするけど、妙に先が気になるドラマでした。とくにミチルなんて主人公に好感ももてないし、どこがいいっていうのが全く無いんだけど、とりあえずこの身勝手さがどう転がって行くのかが気になる。 サキは期待していた分だけがっかりが大きいかな、とにかく退屈だった。テンポが悪いし、真実を隠し思わせぶりに分からないまま進む部分が多くて、途中でどうでもよくなってしまう。ただ喫茶店で弁護士をその気にさせる誘導はちょっと「おっきたか!」と思った。でもそこしか記憶に残らない。なんか全体的に気持ちが乗ってこなくて、だらーっとしてる感じ。でも続きは見ます。 PR
今年の大河ドラマが始まりました。
八重の桜。 いやーよかった!!!! 掴みがすごいよかった!! とにかく映像がすっごく綺麗!!!! 景色、空、海、人の着物、汚れにいたるまで すべてが美しく鮮やか。 映画に使うハイビジョン用のカメラを今回初めて使ったそうで、そのせいもあるだろうけど やはりこれは前作の平清盛の画面の暗さを払拭させるのを、すごく意識しているとしか思えない。 あの「汚れの美学」は坂本龍馬の時はとてもいい意味で映えていたのだけど 平清盛ではそこをやりすぎちゃった感がありました。 とくに部屋の中のシーンは暗過ぎて、人物がどこにいるか分からない事もあったほど。人物が闇に隠れることを心理的なものの表現としているわけでも何でもない、ふっつーの場面でそうでしたから。 最初の南北戦争もお金かかってましたねー そこから鉄砲が日本に大量に伝わって、八重のもとにもやってきて…っていう流れが すごい迫力の映像と共に自然な流れとして入ってきたのが良かったです。 何しろもう最初の綾瀬はるかさんの鉄砲シーンで掴まれた! 物語は子供時代の回想に入ってもわりとテンポよく進み、俳優もそれぞれ1回目からハマリ役に感じるくらい違和感がない。方言もうまい。それなりにみんな美形。でもやり過ぎ感や嘘くささはない。 ちょうどいいバランスってこういう感じ。 八重の子供時代をやっていた子もとっても上手。 会津の人たちが、いかに強い精神でもってお上を守ろうとしているか、その使命感たるやとても強固なものである事が伝わって来たし、 ともすれば堅くて説教臭いその内容が、方言のやりとりや生活感あふれる村の人たちのおかげで、いい具合に緩和されてリアルに映りました。 ただ、1話だけを見ると山場がないっつーか、 普通のドラマなら後半にばーんと心が動くような展開があって、誰から見ても山場っていうのがあって、次回に引き、みたいな流れだと思うんですが 大河はだいたいそういうのが無いよねー。 途中で分断されたような引き方をする。 だから今回も山場が無いのは珍しくはないんだけど 掴みが良かっただけに、あれ、ここで続く?みたいながっかり感はありました。 しかしまだ始まったばかり。 最初は女性が主人公で脚本家も女性ということで、江や篤姫みたいな少女漫画のような内容になるのかな、と思っていました。 篤姫はそのいい意味で少女漫画っぽい、殿との恋愛(殿のキャラクター含め)がとても面白かったし萌えたので良かったですが 江は少女漫画の悪い部分が集約されたような内容でした。納得できないまま主人公マンセー。特に深くもない主人公の説得だけで周りが一瞬で感銘を受け味方になる。見てる方はぽかーん、もやもや… 今回もそんなのになるのかと。 しかしまったく違った。 実に手堅く作ってあった。 画面も、ストーリーも、キャラクターも。 軽々しさはみじんもない。 綾瀬さんが登場してからが本番ですし、せっかく今回の冒頭で見せてくれた、鉄砲を肩にりりしく戦う主人公を崩さず、スイーツな雰囲気が悪い意味で出なければいいなと思います。
すべてのドラマの最終回がおわり(純と愛は途中)、2012年(1月時点で途中の物も含む)のドラマすべてを振り返ってみました。
そして見ていたもの限定で個人的に面白いものに星をつけてみますと… カーネーション ★★★★★★★★★★★★★★★ 鍵のかかった部屋 ★★★★★★★★★★★★★ リーガル・ハイ ★★★★★★★★★★★★ タイムスクープハンター ★★★★★★★★★★★★ 梅ちゃん先生 ★★★★★★★★★★ 相棒 ★★★★★★★★★★ 高校入試 ★★★★★★★★★★ ラッキーセブン ★★★★★★★★★★ はつ恋 ★★★★★★★★★ 遅咲きのヒマワリ ★★★★★★★★★ リッチマン、プアウーマン ★★★★★★★★★ PRICELESS ★★★★★★★★ 悪夢ちゃん ★★★★★★★★ 13歳のハローワーク ★★★★★★★ TOKYOエアポート ★★★★★★★ ドクターX ★★★★★★★ 都市伝説の女 ★★★★★★★ 運命の人 ★★★★★★★ 大奥 ★★★★★★★ ストロベリーナイト ★★★★★★ 勇者ヨシヒコと魔王の城 ★★★★★ ATARU ★★★★★ 結婚しない ★★★★★ 理想の息子 ★★★★ カエルの王女さま ★★★★ 純と愛 ★★★★ トッカン ★★★★ クレオパトラな女たち ★★★★ つるかめ助産院 ★★★★ 遺留捜査 ★★★★ 浪花少年探偵団 ★★★★ 実験刑事トトリ ★★★★ ゴーストママ捜査線 ★★★ 黒の女教師 ★★★ 聖なる怪物たち ★★★ 37歳で医者になった僕 ★★★ GTO ★★★ ハングリー! ★★★ 最高の人生の終り方 ★★ Answer ★★ 最後から二番目の恋 ★★ もう一度君に、プロポーズ ★★ 恋愛ニート ★★ 東野圭吾ミステリーズ ★★ Wの悲劇 ★★ 息もできない夏 ★★ サマーレスキュー ★★ 東京全力少女 ★★ MONSTERS ★ 三毛猫ホームズの推理 ★ ビギナーズ! ★ ダーティ・ママ! ★ たぶらかし ★ といった感じです。 テーマ、ストーリー、演技、キャラクターすべてにおいてカーネーションは完璧だったなあ。斬新な演出、達者な役者達のリアル感、どんどん前に進んで行くポジティブさ、そして主人公の糸子のキャラクター。本当に楽しくて考えさせられる事も多くて、素晴らしいドラマでした。ああいうのがまた見たいなあ。 鍵とリーガルも同じような感じです。キャラクターや演出、役に合ったそれぞれの演技。鍵は特に音楽が良かった。謎解きの部分が残念な回もあったりしたけど、是非続編をやってほしいなあ。 タイムスクープハンターはもう鉄板。 梅ちゃん先生は話はどうでもいい内容でしたが、好きになる面白いキャラが多かったです。松岡さんとかね。全体的にコメディで軽く見るドラマでしたが、それが面白いと言う事はよっぽどキャラクターの魅力が大きかったということ。 高校入試は最終回のオチが駆け足で残念でしたが、社会に問題提起するようなテーマ、妙にリアルな人間関係、演出、いろんなところが新しかった。基本的な脚本による力が大きく、さすが湊かなえといったところでしょうか。 コメディではラッキーセブンがアクションも在りでおもしろかった。全体的にフジらしい軽さとオサレ感があふれて、テンポもよかったなあ。 恋愛ものでははつ恋が最も続きが気になりハマりました。役者の演技ってこういう恋愛ものではすごく大事になるんだなあ。もう、話とかより役者の演技でおもしろさが決まると言ってもいいくらい。 リッチマン、プアウーマンや遅咲きのヒマワリも青春の恋愛群像ものとして楽しかったけど、はつ恋に比べるとまだまだ主役級の役者達に深みが足りないと思ってしまった。気持ちを表現する表情ひとつとっても全然違う。台詞まわしとか、切なさの演技とか。 でもキスシーンが一番うまかったのはヒマワリの生田君でした。 勇者ヨシヒコがパート1に比べて残念だった。同じような事の繰り返しで、しかもパワーダウンしてた。パート3か映画があるなら、1と同じくらいのクオリティと笑いを期待したい!
今年もよろしくお願いします〜
去年はいろいろと自分にとって転機になった年でした。 子供が生まれた事が大きいけど いろんな意味で節目っていうか、変わり目っていうか。 仕事や生活いろんな事がこれまでと同じでは駄目になった感じです。 変えていかないといけない。 毎日を暮らしているうちに自然と変わっていく部分もありますが 自分で意識して変えていかなきゃいけないところもあるだろうなあ。 とりあえず明日は初詣にいってきます〜
そしてMステですが。
さすがBzっつーかなんつーか。 私はファンでも何でもないですが、なんなんだこの圧倒的な歌唱力とパフォーマンス、ライブ感、演奏のテクニック、そして会場の熱の上げ方。 すごいな、これがプロか。 ここまで出来る人がほかにいないのは何でだろう? 誰も育ってないの? すごいパフォーマンスを見せる人は他にもいるけど、なんなんだろうなこのBzとの差って。よくわからないけど、これが経験っていうやつなのか…? 個人的には一番よかったのはダントツで Bz(この時だけの特別感も含めて) 次に魅力的だと思ったパフォーマンスをしたのは ポルノグラフィティ(さすがの安定感!そしてライブ感もたっぷり) Superfly(さすがの歌唱力!でもライブ感がない、CDと同じって感じ) いきものがかり(これも上に同じく、でもしっとり聞かせるバラードは心がこもってた) プリンセスプリンセス(再結成当初は年を感じて残念半端無かったけど、よくここまで声を戻したなあ。すごい) 西野カナ(なんだかんだで声量ある) Perfume(やっぱダンス楽しい) L'Arc-en-Ciel(一時期よりまた美しさを取り戻していた) 話題的には当然 凛として時雨 ですね〜〜〜〜〜 時雨はCDしか聞いたことなくて、ライブは行ったことないんですけど、ライブがいいと聞いていたので楽しみにしていました。でもこれは… テレビ向きではないということか? ギターとベースの音が小さいこともダメだった要因ですね。だってテクニックを聞かせる部分も大きいし。 MTVとかで見た方がよかったかもしれません。 でも登場した時、しゃべり方があまりにも普通の人とかわらなくて「あれ?つまんない意味でいい人なのかな?」と思った矢先「こういう音楽がそろそろテレビから流れてもいいかと思って」というエッジの効いたコメントが聞けて嬉しかった。 う〜ん時雨はやっぱ私はCDですかね。 今度はそろそろRADWIMPSやワンオクにも出て欲しい。 ワンオクはるろうに剣心の主題歌もやったから出るかと思ったけどなあ。 ラッドは望み薄かな〜〜〜 でも時雨と違ってラッドはMステのようなテレビにも向いてる気がするんですが。 なまぬるいヤツじゃなくてDADAとかおしゃかしゃまとかやってほしいですなあ。 |
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