忍者ブログ
管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
[55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今期一番面白いと思うのがこのドラマ。
大野君、怪物くんよりずっとこういう役のほうが嵌ってる気がします。
天才型の主人公と新米だけど人はいい女の子のコンビって、最近のはやりというか鉄板ですけど好きだなあ。
テンポはいいし謎も面白いし、何より音楽がかっこいい。佐藤浩市さんもすごくいい味だしてて芸達者がそろってる小気味のいいドラマに仕上がってる。
私が一番気に入ってるのはカメラワーク。
部屋のミニチュアからカメラをかまえ、上から大きな人たちがのぞいている構図はこのドラマの特徴となりましたが、それがとてもいいんです。
かっこいい。
場面の切り替わりの時に、音楽をぶつっと切ってしまうのも、このドラマにあっていてよりテンポをよく見せている。

今期だけでなく今後もシリーズとして続いて欲しい優秀コンテンツ。
でも前にやってたガリレオもそんな感じで続くかなーと思ってたけど、いっこうに続編が作られないまま映画で終わってしまいました。
だからこの鍵も映画になるような気がしなくもないですが…
PR
4月から新しいドラマが始まっています。個人的に面白い順にならべると

鍵のかかった部屋>リーガル・ハイ>>>Wの悲劇>カエルの王女さま>都市伝説の女>クレオパトラな女たち>ATARU>>37歳で医者になった僕>Answer>>梅ちゃん先生>三毛猫ホームズの推理>パパドル!>たぶらかし>もう一度君に、プロポーズ>未来日記>家族のうた

という感じです。
それそれの感想は一つずつ書いていきます。
視聴率がゴールデンでは最下位だったこのドラマ。
でも面白かったんだよなあ、最終回をのぞいては。

まったり、楽しく、中身はすごく薄く、わかりやすすぎるストーリーで、出てくるキャラクターはみんないい人、みんなで仲良しこよし
みたいなドラマが最近増えていました。震災の影響なのかもしれないけど
正直、退屈なドラマばかりでうんざり…と思っていた時に

出てくる人は全員、感情移入できないいやな人ばかり、みててイライラする展開、先のよめなさ、これらをやっている聖なる怪物たちというドラマは
先が気になる一番の邦画ドラマでした。
(トップはビバリーヒルズ青春白書、ドロドロ具合、いやな人たち、展開の早さという意味においてもトップ。先が気になりすぎる面白いドラマです)
怪物たちは、それぞれみんな完璧じゃない人ばかりで
自分の利益のために動いている、人のために動いているのは中谷美紀だけだけど人殺しをしてしまう。
打ち切りだったためか、最終回は全部ご都合的に同じ部屋に登場人物を集めてしまい、全部セリフの説明で謎解きとまとめをしてしまうという強引さ。
展開やせりふ回し、だまって聞いてるモブキャラなど、何もかもが昼ドラみたいでした。それまではサスペンスだったのに。

視聴率で打ち切りを決めてしまうのは本当にもったいないなあと思わざるを得ません。
投げっぱなしの謎もあるし、仁みたいに最後まできっちりやりきれる作品て少ないのかもなあ。

しかしこのドラマ、「あなただけは怪物にならなかった」と言われている主人公司馬先生が一番うざいってどういうことw
おまえが何もしなかったら丸くおさまってたんじゃないのかっていう。まあ子供は生鮮的に不幸に育ったかも知れないけど、それは本人次第だし、大切にされることにはかわりない。
もとはといえばみえさんが何もかも悪い。不倫して、妊娠して、それを隠してまた不倫して、遊びで何度も寝て、他人のお金をあてにして代理出産をひきうけると嘘をつき、まただまし、最後に嘘を暴露するという最悪パターン。
だからか、死んでしまったかわいそうな女性の真相をあばく正義の司馬先生、という風には見えないんですよ。むしろ余計なことをしている、うっとおしい司馬先生に見えてしまう。
みえさんが何も可哀想じゃないのが敗因かなあ。

でもこんな風に思う心こそが怪物で、視聴者の心の中にも怪物が住んでいる、というくくりにしたいのかもしれない。
それがエンターテイメントと言えるかどうかわからないけど
せめて最終回がすっきりすべてを解決していたら、そして願わくばセリフの説明でなく展開していれば、面白い作品になったような気がするんだけどなあ。
正直、日本のどのドラマより嵌ってるのがこの新ビバリーヒルズ青春白書今やってるシーズン3。

まーこの数週間、イライライライライライラしっぱなし。
そして先週ですよ、怒りマックス。
エミリーとエイドリアナ、最悪すぎるわ!!!!wwwww

主人公のまねをして、だんだんその人の持ってるものを盗んでいくという、王道とも言える嫌な子スタンス。
この脚本がうまいのなんの。
これで一番最初に思い出すのが、ガラスの仮面の乙部のりえなんです。
めちゃくちゃださい田舎娘のかっこうで、北島マヤに近づき付き人になる。最初はマヤを褒めてすごいすごいとリスペクトして見せて、ちょっとずつ主人公の立場を悪くしていく。
そしてここぞという時に美しく変身して、主人公の役をうばってしまう。
だけどその演技はマヤのコピー。

みたいなね。

エミリーの場合は主人公のファッションやら髪型をまねして、影で「私いじめられてるの」と言いふらし、主人公の立場を悪くしていくんですけど
ガラスの仮面と違うのは、エミリーがマジで演技力高いがゆえ成功してるって点ですねw
主人公が狙っていた演劇の役をうばえたのも、友達の前で泣き顔を見せて信用させたのも、全部エミリーの演技力がすごいからなんですよwそこはアニーも理解しとかなきゃいけないんじゃないかな。役を奪われたのは実力です。
でもまあこのエミリーがほんとに腹立たしくて。早くなんとかなってほしい。

でも私が一番むかついてるのはエイドリアナ。
エミリーと違ってレギュラーメンバーなので、このあとのシーズンにも出てくるはず。
もともとはダメなとこもあるけど優しい子だったのに、このシーズン後半ではさんざんです。
早く目をさましてほしいなあ。
自分の子供までスターダムにのし上がるための道具にしちゃいかんよ、失格だ。
妊娠してから数ヶ月、もうすぐ(といっても半年はある)予定日なんですけど
今年に入ってから仕事を減らしているんですよね。
あまりの暇さに、ネットゲームに初めて手を出していました。
ただ料理を作り続けたり、服をお客さんに売ったりするゲーム
あっとゲームというところの
セルフィれすとらん、コーデコーデというゲームです。

それが突然、終了するというニュースが波紋を広げています…
それもそのはず、このゲーム、アバターを着せ替えさせたりカフェのインテリアや洋服を手に入れようと思ったら
課金しなければ成り立たないシステムになってるんですよね。
私はネットゲームにうとくて、まったく課金せずに遊んでいました。
だから課金してる人に比べるとものすごくみすぼらしい店のインテリアだったり、アバターの顔も定型だったり。
でもある日、鉄人というイベントをやっていて、あと一つアイテムが揃えばコンプリートになるという状況で誘惑にまけ、とうとう1000円だけ課金してしまいました。

ところがそのイベントのアイテムを入手するためには、何度も課金しなければいけなかったんです。
それが、やってみて初めて分かったんですよね。説明不足なんです。

それだけでなくゲーム自体もやたらCMが多く、すぐ課金に誘導するウインドウが開きうざったいのなんのって…
それでもうイヤになり始めていた(というよりゲーム自体は楽しいのだけど、その運営方針と目に見えるようながめつさ、課金に対するしつこさが嫌いだった)頃
突然なんの前触れもなく終了のおしらせが。

ネットゲームで課金して集めたものって、しょせんはデータなのであっという間に消えるし、現実世界ではまったく意味をなさなんですよね、ということを改めて感じました。
でも失うものの一番大きなものって、これまでやってきた時間と達成感、そういうものだと思う。
課金してまで自分好みの素晴らしいデータを揃えた人達は、そべてを無にされたような気持ちなのかなあ。
まあ、遊んでる間は楽しかったからいいや、と割り切れるならそれでいいんでしょうが
ネットゲーム、とくにガチャのような湯水のようにお金を払い続けてしまうものは、考えた方がいいのではないかな、
でもまあこれも個人の自由なんだけどね。
こういうのに嵌って課金し続けてしまうのは、ギャンブルがやめられない人の脳の動きと同じだそうです。
でも、こうして突然終了するような事態がときた時に、一気に冷めてしまうものでもあるらしい。
いいきっかけになればいいですなあ。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
バーコード