管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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アジア女性初!安室、音楽祭で受賞&熱唱
安室ちゃんおめでとう!彼女は本当に波瀾万丈の人生というか あがったり下がったりの並が激しいというか それでも自分を貫き通して いつのまにかまたスターダムにのしあがっている、という スターとしては理想的なんじゃないかと思う売れ方をしてる。 芸人や作家、芸能人、タレント、俳優、監督 ものを作る人は誰でもそうだけど 売れない時期ってのが売れる時期よりずっと重要な気がします。 そこでへこまなかった人が、長い年月を経て みんなに受け入れられる。 受け入れられている時期はご褒美みたいなもんで あっという間なのかもしれない。 うまくいかない時期をいかに過ごすかが 重要だなあとつくづく思います。 PR
今期のドラマはおもしろいのが多い。見てるものも多い。
個人的に面白い順にならべると ゲゲゲの女房>>龍馬伝>同窓会>MOTHER>チームバチスタ>チェイス>タイムスクープハンター>臨場>>>> タンブリング>新参者>ヤンキーくんとメガネちゃん>絶対零度>素直になれなくて>>>> 怪物くん>警視庁失踪人>アイリス 怪物くん以下は2回目から見ていません。 ゲゲゲは毎日見てる…待ちきれないくらい。しかし男尊女卑な世界だなあ。時代なんだろうけど、あるがままの状況を受け入れて、だんなに尽くして生きるということに喜びを見いだせるからいいものの。見てる方としては、彼が後に成功する水木しげるだと知ってるから見続けられるようなもので。しかし結婚してるのに初々しい夫婦だ。夜の生活がまったく描写されてない。ドラマ的には突然こどもが産まれちゃったりするのかな。 同窓会は続きが気になって見てしまいます。好きなキャラクターは一人もいないのに、彼らの関係がどうなっていくのかわくわくする。 チェイスやチームバチスタ、臨場は続きが気になりつつも謎が解ける快感と、役者さんのうまさがあって見入ってしまいます。バチスタは医者ものなんだけど、病気をみつける課程がまるで推理もののよう。ドクターハウスに作りが似てるのかなと思いました。 タイムスクープハンターも勉強になるし面白い。 タンブリングは回が進むにつれ、新体操のシーンが減っていく気がする。なんか部活ものというよりヤンキーものを見てる気がしてしまうのでちょっと期待はずれかなあ。スラムダンクの三井と花道のケンカのくだり(10巻あたり?)をずーっと見てる感じがする。早く部活に邁進してほしい。 新参者は期待はずれかな。推理じたいがあまり面白くない。もうちょっとひねってほしい気がする。謎が解けたとき、そうだったのかーという快感がないんです。それくらいあんまりたいした謎じゃないっていうか。 素直になれなくては、しんじられないくらいクサい台詞や寒い演出満載で、これは逆にギャグとして面白いのかもしれない。と最初は思いました。でも1回見るのを後回しにしてしまうとどうでもよくなってしまうというか…。見ればそれなりに楽しめるけど、見なかったらすぐ忘れてしまう。たぶん好きなキャラがいない、先が気にならないということなのかなと思いました。でもこのドラマでツイッター始める人が多いんだろうな。
ゲゲゲの女房、とても面白く見ています。
でも、知らなかった衝撃の事実がいろいろ… 鬼太郎って水木先生のオリジナル設定じゃなかったのかーーーー!!!!! これって結構ショッキングでした。 元々ある話(しかも作者不詳)を人から教えて貰って、その人と一緒に考えてその話を設定しなおして、子供達に見せていくうちに変化して… でも肝心の墓場で産まれる鬼太郎ってとこは頂いた設定そのまんまで、しかも一番大事な肝になるとこなんだもんなあ… 創作って難しい。 でも水木先生のすごいことは、こんな言わなきゃ分からないことを公表してるってこと。 かたや、松本零二先生が槇原敬之さんをパクリで訴えた時のように、たった一言の、なんだか他の人が思いついても不思議じゃないような普遍的な言い回しを、パクリだパクリだって騒いだくらい、自分のオリジナルに執着がある人もいるし。 水木先生は、昔の団塊世代のぶっとんだ人が多かった漫画家の中では、悪い噂があまりない穏やかで控えめな人だったと聞きました。 だからこそ存命の間に朝ドラ化ということが実現できたのかもしれません。 それでも、手塚先生の嫌みに対して嫌みで返したりと、負けてはいなかったようですけどね。 今の作家さんとかって、昔の人に比べたらずいぶんおとなしい常識人が多い気がするなあ。芸能人もそう。 それはネット社会において、人の目を気にせざるを得ない状況と、いやでも耳に入ってくる環境がそうさせるのかなと思いました。
今期はわりと見続けようと思うドラマが多いです。
個人的に面白い順にならべると(見た物だけ) ゲゲゲの女房>>龍馬伝>MOTHER>タンブリング>新参者>チームバチスタ>絶対零度>臨場>素直になれなくて>怪物くん>警視庁失踪人 てな感じです。怪物くんと警視庁以外はすべて視聴継続予定。 NHKががんばってるな〜朝はさわやかに初々しいドラマ、日曜夜は重厚な人間模様。バランスがとれてます。どっちもそれぞれいい味だしてて、とっても見応えがあるし続きが気になる。 MOTHERは映画のようでした。画面のつくりかたもだけど、話の筋もミステリアス。それに1話だけで3回くらい号泣しちゃったよ…。赤ちゃんポストのくだりなんかはもう泣かずにいられませんでした。これもすっごく続きが気になる。これテレビでやった勇気に拍手。 タンブリングは最初、新体操版ルーキーズなのかと思ってたけど、見てみたらスラムダンクの方が近かった。不良がスポーツに目覚めてがんばるんだけど、そのスポーツに真剣にうちこむ真面目なクール君がいて、二人のライバル関係で、間にはヒロインがいて…ってまんま構図がスラムダンク。面白くないわけない。 新参者は宣伝がすごかったのでかなり期待して見たんだけど、展開がだらだらしてるしちょっと期待はずれでした。主人公のキャラもいまいち立ってないし。でもこれからも見続けます。一緒に見ていた彼氏は最後の方で感動して泣いてました。でも私はこれではまったく泣けなかったんだよなあ。 チームバチスタと臨場はいつも通りの面々でもう思い入れがあるっていうか。 絶対零度は意外に面白かったです。でも上戸彩ちゃんが活躍しないぜ…これからの成長に期待。 なかなかどれも面白い展開で、キャラもいい。でもほとんど事件ものか医者ものなんだよな。それが一番視聴率をとれる鉄板なんだろうか。
今期はじまるドラマをかたっぱしから撮ってくれていたダブ録。
いやはや、ありがとうございます〜 と、海外から帰ってきて早速見まくりました。 いろいろと見ましたが、だんぜん面白いのは ゲゲゲの女房! 今まで朝の連続テレビドラマNHKは本当に興味がなくて、一度見てもあまり続きが気にならないし展開も遅いし…で続けて見る作品はひとつもありませんでした。 でもこのゲゲゲの女房、たまたまとれていた何故か4話目を初めて見て、続きが見たい!と思いました。 オンデマンド、このせいで入っちゃった… 向井理さんはなんだか魅力のある俳優さんですね。眼鏡がおそろしく似合う。 少女漫画を読んでどんな人なんだろうと胸ときめかせているふみちゃんを、ショッキングな作風と絵の水木しげる漫画でががーんとさせてほしい。その場面を今から想像するだけで笑っちゃいます。 ほんと、ノスタルジードラマって初々しさが売りみたいなとこあるなあ。 |
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