忍者ブログ
管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
[26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ロッチが昔のネタに比べて面白くなくなってる気がする…

1回戦で1位になったのがすごく納得できなかったんですが
まあ1回戦だけ見たらコロコロチキtキペッパーズが優勢だな、と誰もが思ったと思います。
でもここでコロチキを1位にしてしまうと、逆転劇っていうドラマが生まれないしつまらなくなる。
なので微妙な感じにロッチを1位にしたんでしょう。
審査員のほとんどは2回戦でコロチキ逆転優勝だと思っていたはず。

ところが2回戦
コロチキのネタが面白いことは面白いけど、1回戦ほどじゃなかった!
ロッチはやっぱり面白くない。
2回戦いちばんよかったのはまさかのバンビーノ。
ダンソンだけじゃないんじゃん!面白いじゃんここ!!!
でも1回戦の点数の低さから優勝はできませんでした。
そしてロッチの2回戦のあまりの点数の低さは、これまた順位をさげるためのそれぞれの微調整みたいな結果が出た気がして
これはこれで不当な感じはしました。

コロチキが優勝なのはすごく納得、今回平均していちばんおもしろかった。
個人的には
1位 コロチキ
2位、もしくは同列1位 バンビーノ
3位 藤崎マーケット

て感じだったなあ。
やっぱりネタを作り、新しい笑いを提供し続けないと残っていけないですね。
さらば青春の光、うしろシティは若い時の方がだんぜんおもしろかった。
というより学生ネタをやってる時の方が面白かった。青々しくて、あのそこはかとなく漂う童貞臭のネタがよかったんだよなあ。
PR
秋のドラマ、話題作もある今期はじまりました。
それぞれ1話〜2話まで放送が終ってますが、現在のところ面白い順にならべると

★★★★★ 無痛~診える眼~>あさが来た
★★★★  破裂>相棒 season14>掟上今日子の備忘録>偽装の夫婦>5→9>デザイナーベイビー
★★★   青春探偵ハルヤ>エンジェル・ハート>孤独のグルメSeason5
★★    オトナ女子>結婚式の前日に
★     

てな感じです。
始まってないドラマもありますが、全体的に面白いものが多いですね!

破裂、無痛~診える眼~はシリアスで真面目な題材を面白く見せていて、話の展開に引き込まれます。大人向けのドラマかな?内容はモロにリアルな医療問題。
でも同じ医療ものでも無痛はファンタジー設定も入ってますね。
最初は堺雅人さん主演だったDr.倫太郎みたいなタイプかなと思いました。映像の取り方やまったり始まった雰囲気、とくに事件もなくだらーっと日常が続いて行き、外科的手術のような華々しい部分もない地味な感じで続いていくのかな、と。だったらあまり好きな感じのドラマではないなあ…なんて。
でも見始めて10分くらいからどんどん展開が変わってきた。
先がよめない事件、主人公の特殊能力、からんでくる刑事。事件性と診療の二つの面から見て行くドラマなのかもしれない。


掟上今日子の備忘録はライトノベルらしいというか、展開が早いわりに舞台が変わらず、小劇場のような雰囲気も残しつつ、
主人公の能力がとびぬけて高いためにサクサクと謎が解決してくのが面白いですね。
あまりにも高い能力ゆえに、うまくいかない障害を作るためのひっかかりとして作った設定が「寝ると忘れてしまう」という部分になっているのですが
今後その設定がゆえにつまずく展開ばかりだと飽きるかもしれないなあ…


その点、相棒はやはり1話としての完成度が高い。
でもまだ星4なのは新相棒がどうなるかわからないから。
初代相方が体育会系、2代目がエリートおちゃらけ系、3代目がおぼっちゃま闇落ち系、
ときて4代目は今までで一番のイケメン。で、どうやら女好きのエリート…らしい?そのキャラクター性がまたよくつかめないままでいるんですよね。
私は相方としては初代のキャラが一番バランスがとれていたと思います。
2代目と3代目は右京さんのキャラとかぶっている部分もあるので、右京さんがやれる事のうちの証拠集めとかこまかい下請け的仕事をしてるだけっていう感じも否めませんでした。
これからどうなっていき、どういう関係性になるのか楽しみです。


偽装の夫婦は設定がぶっとんでいるわりに、話の内容はわりと普通だなっていう。
偽装の意味合いが予想していたものとは違って、単純に本当に偽装してるだけっていうものだったので拍子抜なところがあったかな。
もうちょっと、関係性に複雑な偽装的なものが含まれたり、気持ちの上で社会性と家庭というものの違いを表現してたり、現代の問題を切り込んでるのかと思ったら
かなり単純なものだったので…。
コメディとしてもあまり笑えるところもなく、気の利いた毒があるわけでもなく、なんだか見るのを忘れてしまいそうです。


あさが来たは前回のまれよりずっと面白く感じる。
かといって、カーネーションやゲゲゲ、あまちゃんのような、最初の週から感じたワクワク感まではいかない…
近藤正臣さんや周囲をかためる大人達の俳優がすごくうまいので、関西の独特な感じがうまく出ているのが世界観を作っていますし
はるさんは最初の子役から変わったばかりの頃はかなり演技がヘタなように見えました(子役が上手かったのもあって)が、回を重ねるごとに「あさ」というキャラに見えてきて自然に感じるようになった。
宮﨑あおいさんもうまいし、このキャラはどういう人なんだろうというのがわかりやすいですね。
二人の正反対とも言える旦那さんと、夫婦の形の比較も進行していくんでしょうか。


大人女子、結婚式の二つはう〜〜〜ん、という感じ。
コメディでサクサク進むんだけど、どこにも共感できないというか…昔のトレンディドラマ?のノリのようなものを感じてしまいます。
5→9は一応原作を読んでいるのですが、ずいぶんドラマ仕様になってました。
原作はエロ部分とか性欲の話もありきなので、その辺をどうするのかな。
ほとんどのドラマが終っていきました。
最終回まで見ると本当にそのドラマの全体の感想が変わってきますね〜
最後まで見た結果、個人的面白い順にならべると

★★★★★ 表参道高校合唱部!=まんまこと>デスノート>探偵の探偵>美女と男子
★★★★  民王>花咲舞が黙ってない
★★★   恋仲>ホテルコンシェルジュ>ナポレオンの村
★★    リスクの神様>まれ
★     


こんな感じ。
民王は1話が一番面白かったなあ。途中からちょっとコメディに走りすぎて見にくくなってきました。
でも続きがありそうな終り方だったので期待したいです。
入れ替わりという題材だけでもたいてい面白いのですが、政治家とその息子という立場がやんわりと活かされていました。


まんまことは本当に良質なドラマ。役者もいいし雰囲気もいいし。


表参道高校合唱部!は最後の合唱がぜんぶもっていきました!
ラストすべてが上手くいくっていうのはご都合にも見えるけど、それこそこのドラマに求めている事なんです。
歌が人をつなぎ、未来をつくる。
最初から両親を復縁させるための愛の歌を探すっていうテーマがはっきりしていたので、最後までぶれる事なく完遂したいいドラマでした。


今期はなんだかんだでいいドラマが多く、楽しめました!
あと「あの花」と「デート」特別編を見ましたが、どちらも色々と感想がわく作りになってましたね〜
あの花はアニメを全部見ているわけではないのですが、映画は見ています。
それに比べるとずいぶんはしょった部分と、過剰に足した部分があってバランスに違和感をもちましたが、実写にしては忠実に作ったなと好感をもてました。
キャストはそれぞれハマっていたように思いますし。
ただやっぱり、ラストが長過ぎたなあ。泣けたけど。


デートは面白かったけど、やはりこの癖のあるキャラクターは2時間見るにはけっこう疲れます…笑
脚本の古沢さんは恋愛ものが苦手と噂で聞きましたが、ずいぶんキュンを頑張ったんじゃないの?という印象。
でもあの新キャラの女将さんのエピソードが時間制限あるとはいえ、無理があったかなと思いました。
でも同じメンバーで動かしても同じ展開になるだけなんで、確実に恋をしている進展した二人の心の成長を書くには必要な新キャラだった気がします。
菜の花の彼、第一部が終了し、第二部が始まりました。
久しぶりに感想いきます。
以下ネタバレ含みます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


























まずは現在の二人の差をご覧下さいw

闇落ちマックス自暴自棄になっている色気たっぷり鷹人さん




一方、菜乃花とラブラブの幸せいっぱい天使隼太




もうね、あんまりじゃない!!!????
私はどちらも好きですけど、どっちかっていうと鷹人ファンですよ。
彼の今までの悪い顔すべて大好きですよ!
性格のひねくれが出た一瞬の顔とかも全部好きでしたよ!
でも、この鷹人さん、やばいけど今までで一番不幸だろうに、一番好きかもしれない…w

そして隼太も年下っぽく無邪気に笑う笑顔がかわいすぎ。
二人とも今ここにきて、「らしさ」を十分発揮していると言わざるをえないw(鷹人可哀想すぎるけど)


まず、第一部の完結。すごくよかったと思います。
今までこじれにこじれたわけですけど、その解決の仕方というか、誤解の解かれ方が
ただセリフで「あれは故意じゃなかった」と説明するのではなく、
二人の自然な行動と気持ちからあふれたもので分かり合えるというのがよかった!
なんだかんだでこだわっていた隼太や、だけどもう菜乃花からは聞きたくないっていう隼太の弱さをカバーできた二人の分かち合いだったなあと思います。



この、身長差を感じるキスシーン、指切りのやくそくをした場所なんだよね。



ほんと素敵なシーンでしたわ〜〜
ここにいくまでの最終話全体の流れもよかった。
隼太がウキウキして志望校を菜乃花と同じところにすると言ってるのに
菜乃花は年上らしく(というか、ここは菜乃花の真面目さらしく)それでいいのかと躊躇したり
二人の温度差がちょっとずつあるんですよね。
これが、両思いになったばかりなのに温度差があるっていうのが、これからの二人の暗示をしているようでもあります。
でも隼太の誕生日が今日だと聞いた瞬間の菜乃花のぱあっとした表情への変化は
ああ、こういうところに隼太はやられちゃうんだな〜と納得の可愛さです。
最初から彼は菜乃花のギャップの部分に魅かれていて、早い段階から口にしていましたしね。
しかし一部で二人はまとまったわけだけど、このまま上手くいくとは思わせないところがニクいところ。
ここにきてもまだ、最終的にはどっちと結ばれるかわからない!


第二部、まだ始まったばかりですが
ちょっと雰囲気が明るくなって、テンポが良くなった気がしました。
というかそれよりビックリな展開になってるわけだけど(そうきたか!みたいな)
友達それぞれの恋愛事情、学校での生活、隼太との恋愛の進み、そこへきて鷹人爆弾だよ。
二部はじまりの1話だけでもけっこうな情報量で、サクサクと物語が進んで行く。
これはもしかしたら1部とはまた違った雰囲気と、物語の進行をするんじゃないかな?
3人だけではなく周囲のいろんな人の事情も描いていくとか…?心情を丁寧に追っていくよりも物語を進めることを重視するのかな?
まだわかりません。しかし1部よりさらに波乱の予感がします。
なにより、恋人であるはずの隼太とは今これだけラブラブで可愛い二人であるにも関わらず
これから不穏になっていくんじゃないかとか
心は離れているはずの鷹人の方が距離が近くなる事とか
完全にそれぞれの関係性が変わって行きそうだなと。
そう思わせるだけの材料と伏線が実にこまやかに今まで張られているんですよね。
ほんっっとに先がよめないマンガです!なのに、心の動きが自然に入ってくる。


1部での最終話にでてきた「春になったら花畑に一緒にいこう」というのがキーワードになりそう。
3巻マミー牧場にみんなで行った時は枯れていた花畑(おそらく菜の花畑)
そこに、来年いくのは隼太となのか。鷹人となのか。もしくはどちらとも行かないのか。
続きが楽しみすぎてうずうずするわ〜〜〜〜〜!!
この夏、本当にいろいろと忙しくてぜんぜん感想が書けてないんですが
菜の花の彼は第一部終了、そして第二部に入っていて、いろいろと感想がてんこもりなんです!
とりあえず今、出かける前のちょっとした時間にささっと書いてるだけなんで
後日、画像も足しつつ感想をみっちり書きたいと思ってるんです。
でも今これだけ言っときたい。
とてもいい第一部完だった!
そして衝撃の完結でもあり、衝撃の第二部開始でもありました!
来月コミックも出るし、そろそろまとめて語りたいし
今後の二部の予想とか、いろいろと含めて後日しっかり書かせてもらいます〜


忍者ブログ [PR]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
バーコード