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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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さて10月からまた新しいドラマが始まります。
私は基本的に日本のドラマが一番好きなので、初回は全部録画して見ます。
そこから続きを見たいと思うものだけが残って行く感じ。
ですが10月は最初からもう最後まで見ることが決定しているものもいくつか。

相棒11
PRICELESS
大奥~誕生~
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
純と愛

これはもう絶対に見る!!!
今年の夏は全体的にレベルが低かったこともあり残念でしたが、秋ドラマは各局が力を入れて来てるし、どれもこれもすごく楽しみです。
なにげに内容をざっくりと読んだところ

結婚しない
高校入試

が視聴率をとりそうな気もします。
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最後にビギナーズ!、サマーレスキュー、息もできない夏

これらは同じくらいの面白さでした。
なんか見始めちゃったから最後まで見たけど、見なくてもよかったという感想しか…。
ビギナーズ!はあまり好きになれるキャラもおらず、話も予定調和というか驚きがなく、石田ひかりの教官ぶりが声もあいまってしっくりこなかった。
テンプレートで青春ものを作りましたって感じだったなあ。新しさがなく
かといって爽快感もなく…
最後はマラソンだったし、警官であることへの思いが弱かった気がする。


サマーレスキューも同じ、職業に対してその重要性が感じられなかった。
本当に天空の診療所は必要なんだろうか?いらないんじゃないの?としか思えなかったというか…。
いろんなことに疑問が生じて、主人公側の立場に思い入れることが出来ず
むしろ病院側の人たちに共感してしまう作り。
登山者がみんなちょっと問題ありの行動をしているのもどうなんだろう…
でも何より初回から3回目くらいまでの、ヒロインのキャラクターがまずかったと思う。
小野さん演じる過去に傷もつ女性なんですが、あまりにもどなりすぎ、つんけんしすぎ、上から目線で説教しすぎ。何もやってないうちからどなられることもしばしば
初回を見た時、このキャラクターを毎回見るのはきっついな…と思いました。
その反応があってかどうなのか、4回目くらいからいきなり大人しくてどなったりしない、逆に暗い雰囲気のキャラクターに突然変わってしまいました。
そのギャップにもついていけず、主人公の医者にも共感できず、その心の変わりようにも納得出来ず
誰も好きになれないままだった気がします。
ラストくらいなんだかまとまるかと思いきや、ふわーっとした感じで終わったしなあ。診療所は必要だけど、それを意地するために奔走はしないまま。
解決したのは他のお医者さんがあっさりと。
主人公が主人公である意味があまりにも無かった。ヒロインも。


息もできない夏も同じく、手続きをふめばさっさと解決するであろう事をすごくだらだらと無駄に長くやった感じ。
結局主人公とその母親があまりにもだらしなかった、という印象しか持てない。
内容は社会性があり問題をなげかける作りだったのかもしれないけど
あまりにもその他のどうでもいいような事で悩んだり、同じことをだらだと繰り返していたせいで、問題提起の部分が薄れてしまった感じがします。
続いてGTO、これは前半と後半で感想がわかれます。
前半は原作に忠実でむしろ反町版よりこっちの方が原作の鬼塚先生にぴったりだなと思うほどでした。
でも後半の、オリジナルな展開になってからは最悪。
とくに菊池の扱い…なんだあのしょぼさは。
それにしてもこの原作、10年くらい?以上?前なのに面白いってすごい。
でもやはり時代が繁栄しているというか、フォトショップで写真をいじるなんて今や誰でもできるし(当時は珍しかったんだと思います)
いろいろ無理があるなあという部分もでてきた。
やっぱり無茶できない時代になってるんだなと思いました。
スペシャルも見ましたがあまり面白くなかったです。
ドラマが始まって4回目くらいまではすごく良かったのになあ。


黒の女教師は意外に毎回楽しみでした。漫画的な作りで、必ず成敗されるところが気持ちよかった。
しかし問題ある生徒ばっかりだな…
こんなに学校ってヒエラルキーだっけ?私が学生の時はわりとランクわけがそこまでされてなかった気がする/
目立ったりもてる奴は特別なグループだったけど、皆が皆そこに入りたいという風潮もなかったし。他にもいろんな価値観があってそれぞれ住み分けていたように思いますが…


ゴーストママ捜査線、浪花少年探偵団はゆるーく見るドラマだった。ながし見な感じでしたがそれでもほのぼのして面白かったです。浪速少年はキャラがよかったな。


トッカンはちょっと腹立たしいドラマだった。
なんで税金を滞納してる側があまり悪に描かれていないの?弱者というだけで優遇される民主党的な価値観はどうかと思います。
きちんと払ってる方が馬鹿みたいじゃん。
それでも必ず払うようにもっていけるならいいけど、そうじゃないパターンもあったりして
そして必ず税務署側が嫌われる悪みたいな話になってるんだよね。
滞納者の言い訳や言い分が通ってしまう筋立てはむかついた。ラストもすっきりしない。
でも俳優さんたちが全員うまかった。達者な人たちが揃っていたなあ。


東野圭吾ミステリーズは一話完結なのもあって、内容が薄かった気がする…
でもこれが1時間の限界なのかも。
まるであらすじを見せられてるようで面白いとはあまり思えませんでした。
回によっては「どうなるんだろう?」とわくわくするものもあったけど当たり外れが大きいというか。

続きはまた明日
7月のドラマも終わりました。
見ていたものを個人的に面白い順に並べると

リッチマン、プアウーマン>梅ちゃん先生>GTO(前半)>>>>>黒の女教師>ゴーストママ捜査線>浪花少年探偵団>トッカン>東野圭吾ミステリーズ>ビギナーズ!=サマーレスキュー=息もできない夏>GTO(後半)

といった感じです。
他は途中で見るのをやめたか、最初から視聴していないものです。

リッチマンはテンポもよく、話も面白くてよかったな〜
主人公の石原さとみさんが演じるキャラクターがちょっとうざかったというか、あまり応援したくならない部分がありましたが、それを差し引いてもとても素敵なラブコメだったと思います。小栗旬とアラタの役がまるでBLだったり、スティーブンジョブスやフェイスブックの社長を意識した作りだったり、いろんなコネタがおもしろかったし萌えました。つーかさ、アラタはもう石原さとみのことはどーでもよくて、自分に振り向いてくれない小栗旬にやいやい言ってただけのかまってちゃんだったのでは…そう思うと元さやで良かったです。
でもタイトルのプアウーマンはどこ?って感じで、主役の女の子もまったく貧乏じゃないし、心がプアだという意味に解釈してもそれほど心はプアじゃないし、なんだかタイトルと内容が合わないドラマでした。もったいないなあ。


梅ちゃんはもう話はどうでもよくて、ただひたすら純粋でかわいい登場人物たち全員を見る、っていうだけのドラマでしたがこれも朝らしくてよかったなあ。15分という中でわりテンポよく進むし、かといって難しい内容でもなく、主人公の堀北真希さんの透明感を十分に堪能できるすがすがしいドラマでした。笑いもあり、ちょっとした涙あり、内容は超簡単。視聴率が悪いわけがないですね。ドラマとしての出来がどうこうというより、広く一般に受け入れられやすいドラマだったなあと思いました。脇役の人たちもよかった。とくに印象に残ったのは松岡さんですw

続きはまた明日
韓国が日本からの新書を送り返してきました。
なんかもうここまでくると呆れるというか、先進国としての対応が何故できないのか、理性を欠きすぎというか、どうしてここまで考えなしなのか不思議なくらいです。
ものすごく韓国は自滅の道しかたどってない気がするんだけど…
過去には、アメリカからの新書を送り返したイラク
中国からの新書を送り返した北朝鮮
という問題がありましたが、いずれもやっかいな問題に発展していきました。
韓国の新聞が新書を送った日本に対して「幼稚な対応だ」とか新聞で批判をしていますが
逆に韓国が世界からそう見られているという状況なんですよね…


でもきっと韓国の国民一人一人はもっと理知的で、今の外交の状況はまずい、と感じている人はかなり多いのでは。
大統領と政府だけが暴走し、後には引けなくなっている感じもします。
もともとは大統領の任期満了が近いので、自分の人気をあげるため日本バッシングをしてみただけ、という感覚なんでしょうが
オリンピックでの行為といい(オリンピックはいかなる理由があろうとも政治をもちこんではならない場です。それができなければそもそも国として出場辞退しなければならず、過去にはロシアや日本やアメリカもそういった措置をとった年がありました)
天皇陛下への侮辱といい
今回の新書とそれに対する表明もろもろ
竹島への強制上陸などなど…
もともと地下鉄の壁なんかにも日本を侮辱する落書きがでかでかと在って、それを消しもせず放置しているような国ですが
あまりにもそれらの行為が、世界の目につくようなところで韓国国民が加熱し、今まで知らなかったような国までその酷さを知るに至ってる感じです。
80年頃から始まった韓国の反日教育は(しかも間違ってるし)とても国交を正常化している国がやるような教育ではありません。
国をあげて他国を侮辱するのは、まず今の現代の世界情勢では他のどの国もやってないですからね。北朝鮮とイラクと内乱がおきている地域くらいなもんです。
それを戦争していない国がはずかしげもなくやっている事じたい異常なんです。

日本はやっと重い腰をあげて
竹島の問題を国際司法裁判所に提訴するみたいですが、もっと早くやっとくべきだったんです。
いや、提案はずっとしてたんだけど韓国がそれを受け入れないから放置してたのか。提訴には踏み切らないままずるずるきてた結果がこれだよ。

しかし今まで電通さんも一緒になって韓流(とAKB)をヨイショしてきましたが、これだけ国民感情が悪くなるとさすがに押せないみたいですね。
テレビドラマや歌手の出演がすごく減った。
今まで異常なくらい多かったからちょうどいいんですが、でも偏り過ぎも良くない。
政治と娯楽芸能は分けて考えるべきで…。

でも去年末あたりからかなり下火ではあったんですよね、韓流。
自分は雑誌つくりの現場からは今ちょっと離れていますが、去年はまだ娯楽方面で記事を書くこともありました。その時に、だいぶ勢いが落ちたなと感じたのを思い出します。勢いというか、実際に動くお金が。
噂によると去年の秋くらいから、韓国が国策として予算をつぎ込んでいた海外への芸能メディア戦略費用が尽きてきたらしいというのも耳にしましたが
単純に次から次へとデビューするわりに似たり寄ったりな多過ぎる歌手や俳優が飽きられてきた、という事なんでしょう。
だいたいハリウッド俳優だってアメリカドラマだって日本で本当に売れたり、放送されていたりする枠はもっと少ない。その普通の状態になっただけの話なんですけどね。
最近は代わりに台湾のドラマが多く放送されるようになってきました。
私はもっとインドやヨーロッパ方面のドラマも仕入れたらいいんじゃないかと思うのですが。


今の状況は、芸能にビジネスとして携わる者にとっては正直痛手でしょう。
日本はアジアではダントツで一番売れる音楽市場であり、映画ドラマ市場であり、お金が動く場であり、ファンも多かった国です。
特に音楽は日本で売れなければ国内だけではなかなか黒字にする事ができない。日本はまだ違法や無料ダウンロードがそれほど多くなく、CDもそこそこ出る市場だからです。
ここにきてそれがごっそり減ってしまった感は否めません。
それでも人気を下げず残った役者や歌手こそが本物という事にもなりますが。


これからどうなっていくか。長く続いた牙を抜かれたようなぼけーっとした時代はもう終わりを迎えているのかもしれません。
ただやはり日本の政府には、韓国のようにやみくもに熱くなったり無茶をするのではなく
今のようにあくまで国際司法の場での解決にもちこんだりといった冷静な対応を続けて欲しい。まあもうちょっと声を大きくして世界に伝えるという事をしてほしいですけどね。でもけんか腰になるより冷静に議論の場にもちこむ方がずっといい。
だからむこうのメディアが何を煽ろうが基本的には放っとけばいいです。
ケンカがしたいわけではないのだから。


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