管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
基本的にツイッターでなんだかんだつぶやいてるので、こっちのブログがおろそかになっている今日この頃。
でもまあ、自分の感想をまとめる意味でも書いておこう。 1月からのドラマも中盤。ここまでで個人的に面白い順にならべると カーネーション>聖なる怪物たち>13歳のハローワーク>平清盛>運命の人>ストロベリーナイト>ハングリー!>理想の息子>ラッキーセブン>最高の人生の終り方>恋愛ニート>ダーティ・ママ!>妄想捜査 カーネーションはこれが完全なフィクションだとすると、こんなに子供が全員出世するなんてドリームすぎるとか言われそうwでも現実なんだよなあ。という意味で面白い。それに娘たちが糸子以上にアクが強いというか、とにかくナオコがすごすぎて。正直、性格がいい娘は一人もいません。まああえて言うなら三女がかわいい。でも上二人はもー問題ありすぎ。でもデザイナーとして世界で活躍するためには、これだけ我が強くないとだめなのかもw娘たちが面白くて見ています。糸子はちょっとおばさんくさすぎて。まあそれが面白いんだけど。子供に対する言葉でも「よう台無しにしてくれたな」とか、ちょっと「え?」って思うような信じられないセリフもあったりします。それが個性なんだろうけど好きではない。 聖なる怪物たちは先が気になる一番のドラマ。どんどん面白くなって眼が離せません。 13歳はよく出来た1話完結もので、勉強になるところもあるし、もっと視聴率とれてもいいのにもったいない。なんとなく、あまりうまくいかないというか、その職業で大成功するような人が出てこないのが、現実味があるっちゃあるけど夢はないよね。 つづきはまた今度。 PR
1月期のドラマも折り返し地点を迎えています
ここまでで個人的面白い順に並べると 平清盛>カーネーション>ストロベリーナイト>運命の人>13歳のハローワーク>ハングリー!>理想の息子>ラッキーセブン>最高の人生の終り方>恋愛ニート>聖なる怪物たち>ダーティ・ママ!>妄想捜査 といった感じです。 NHKつよし。夜と朝のドラマをしっかりおさえてる。 そしてストロベリーはなんといっても菊田がかっこよすぎる。まわりの出来るイケメン部下達に囲まれてがんばるクールビューティという図式が萌えるんですよね。そして主人公は過去に重い苦しみを背負っていて、それからまだ逃れられない。ここまで書いて気付いたけど、この構図は私の大好きな漫画「悪魔とラブソング」という作品と同じです。超絶美少女の毒ありありのクールビューティ主人公に、それを守るようなイケメン実は実力もあるナイト達。基本的には主人公の能力値が高く、事件の解決は主人公によるもの。うーん、私のツボみたいですね。 運命の人は手堅くしっかり作られた話で、役者さんたちも達者。色気もある。先がよめないのでわくわくしますし、時代の色がとても上手く出ている。背景だったり、ちょっとニヒルな主人公の性格付けだったり、言葉遣いだったり。見ていて気持ちよくなります。 ハローワークもバブルの時代が面白い。私は正直子供だったので、バブルがどんなものかは知りません。いや、実感がないという感じ。ドラマを見ながらマジでどーでもいいところにお金使いまくりなんだなーと感心したり。本当に証券会社や空港会社がつぶれるなんて思ってもみないんでしょうね。でも、一つ一つのエピソードを通して、仕事の良さを学んでいけるいいドラマだと思いました。 理想の息子はななめ上の展開がすごすぎる。想像を超えてくる変さというか。母親も息子も決して普通とは言えないゆがんだところがあるんだけど、なんか憎めないっていうか、キャラがたってて面白い。これまであったような王道ではなく、新しいものを作ろうっていう気概が見えるドラマです。 続きはまた後日。
1月期ドラマが始まっています。
だいたい2話くらいまで見た感じで、今のところの面白い順にならべると 平清盛>カーネーション>ハングリー!>理想の息子>運命の人>ストロベリーナイト>最高の人生の終り方>ラッキーセブン>ダーティ・ママ!>13歳のハローワーク>最後から二番目の恋 といった感じです。 平清盛は天皇家のことを「おうけ」と呼ばせたり、帝を能なしにしすぎたり、バックにひかえる伊東四朗を悪キャラにしすぎたりと、なんとなくやりすぎなところがありますが、これが「主人公の底辺からののし上がり」という大河の王道をいくためのストーリーの基軸だとすると、やりすぎなくらいがちょうどいいのかもしれません。 基本的に主人公は最初、かなり差別されてたり逆境におかれていなければならないわけだし。龍馬伝でも最初の龍馬はものすごく差別される立場に描かれていました。本当はもっとマシだった気もするんですが。それにしても龍馬伝からこっち、汚しの演出がすごく多用されてるなあ。 それはさておいて、やっぱり大河はさすがの出来なんですよね〜。NHKって最近ドラマに力入ってるというか、ちゃんといいものを作ろうとしていると思う。 朝のカーネーションも面白いし、時代の雰囲気がきちんと出てる。 そこらへんのセットで撮りました、みたいなチープさもないし、みんなその空間で生活してる空気が出てるんだよなあ。 ハングリーは単純におっぱいライスに爆笑しましたw展開も早くて飽きさせない面白さ。何より向井理がやっぱ背高くて手足長くてシルエットがかっこいーんだわこれが。 理想の息子は、息子をやってる山田涼介君が演技うまい!コメディをくどくなく自然にやれてるので、本人の性格なんかもあるかもしれないけど、演技力あるんだな〜と思いました。話もけっこう斜め上っていうか、先がまったくよめないw 運命の人は着実に面白い。 そんな感じです。今期はとびぬけて面白いっていうものはないし、奇抜な設定や目新しさは無いです。全部今までに見たような設定だったり舞台だったり。でもその中で基本に忠実というか、ちゃんと面白く作ってあるものが多い気がしました。
南極物語、その他いろいろ始まりました。
とりあえず自分的に面白い順にならべると カーネーション>>>>>南極物語>家政婦のミタ>>>蜜の味>ラストマネー>蜜の味>>謎解きはディナーのあとで>HUNTER>秘密諜報員 エリカ てな感じ。 HUNTERと秘密諜報員 エリカは2話目からは見ません。 一番の残念は謎解きはディナーのあとで、ですね。原作の良さを殺し、悪いところを目立たせるというドラマになってしまってる。 もともと短編集なので謎じたいはたいしたこと無いし、ミステリーとして読むものではなくあれは執事とお嬢様の掛け合いの会話を楽しむための物語。 そこが魅力的に再現できていない、これではダメでしょう。 話題性はあるので見たけど、2話からはやめるという人が結構いるんじゃないかな。 私も2話目は録画するけど見るかどうか… 残念なのは執事の櫻井君です。あまりにもイメージと違いすぎる。ただのおぼっちゃまにしか見えない。毒舌さがたりない、見下し感がない。 あれはもっと背が高い、冷たい表情ができる大人の男性でなければならない気がするなあ。たとえば伊勢原さんとかトヨエツとか阿部ちゃんとか。 まあ北川景子さんに対して年をとりすぎてる感じはありますが、なんかもっと上から目線で見下してくる人じゃないと、執事の魅力は出せないよ。 毒舌執事っていうのが売りだったんだから。 なので目線が上になるくらい身長の高い人でないとだめだし。 原作の一番の売りを殺してしまった気がして残念です。 南極物語は手堅い作りだなあと感心しました。犬たちの演技も大変だろうし。 これから誰もなしとげていない事をやるんだという、上に向かっていく挑戦力が感じられて、昭和の初期とか黎明期ってやっぱりすごく活気があるなと思いました。 なにより驚いたのは、日本って敗戦国という理由で、あんなに随分見下されていた時代があったんですね。 まあ、昔のアメリカ映画にも日本人が出てきたりするけど、猿みたいな扱いというか、バカにされてましたからね。そうなんだろうなとは漠然と思っていましたが こうしてドラマで再現されると、だからこそ昔の日本人は頑張ろうという気持ちによりいっそうなったんだな、と感じました。 今の私たちの世代って、生まれたときから平和だし ゆとり教育もあいまって、競争力がない。 それは国を衰退させることでもあるんだなあと。だってやっきにならないもの。 必死になる方がかっこわるいみたいになるもの。 でも南極物語の登場人物はみんな必死。 それが見ていて苦しい感じも受けますが、犬の存在がちょうどよく緩和してくれて骨太のおもしろいエンターテイメントになりそうな予感。 ただ、キャラクターの魅力に欠ける気もします。
妊娠が発覚。
いや〜別に狙ってなかったのに、忘れた頃にやってきた。 なんかまだあまり実感ないんだけど、嬉しいです。 こういう話題は照れるな〜 でもこうなると、仕事休まなきゃいけなくなっちゃうんだよね。 今手がけている特集は、半年先を見越しているものなので 最後までやり遂げたい。 医療裁判のゆくえを追ってるんですが、まだまだ結果は先だしなあ。 仕事はやめたくない。 |
カレンダー
最新記事
(03/23)
(03/23)
(03/23)
(01/24)
(01/21)
(01/21)
(01/21)
カテゴリー
ブログ内検索
|