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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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菜の花の彼、ネタバレ含み今号の感想です。
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やべ…震えが止まんねえ
かっこわりぃ…

もう、これよ!これ!!!!萌え殺されました!!!!
鷹人もうなんてかわいいの!!!!!
このままずーっと鷹人のターンが続けばいいのになあ。

俺 史上 今日が一番…?

っていうのも「俺史上」っつう鷹人さんがwwwなんかいいですwwwセリフまわしがナイス!
でもチョコを見つけた時に「誰に?」っていう、怒りまくってるような顔の鷹人さんは
これっぽっちも1ミリも自分へのものだとは思いつかないんですね!
そんなところも萌え…。
あ〜〜もう鷹人ほんとすき。
菜乃花が思わずチョコを渡したのも、相手の気持ちを慮れるようになった鷹人だからこそ今日が一番好きだって思えたってことだよね。
でも、その菜乃花のツボをおさえたところって、隼太がまるまる100%もってるところでもあるからなあ…
結局は隼太の方が好きなんだっていう気持ちは根底にあると思う。

でも震える手で受け取る鷹人を、菜乃花は確実にかわいいって、愛しいと思ってそうな顔をしてました。
そういう愚直なところは隼太にはないところだから、菜乃花が鷹人に魅かれているのも確かなんだと思う。

そんなこんなでめっちゃくちゃかわいい二人のバレンタイン、萌え満載の鷹人。

そこから2年後の同じバレンタインの日に飛んだのが驚いた。
驚いたけど、ああ、なるほどなあ…っていう気もしたり。
という事は菜乃花たちは高校3年生、もしかしたら受験も終ってるかも。卒業間近ってことだよね。
そして2年間とちょっと、菜乃花は隼太を思い出さず追跡もしなかったって事になる。
もう終わりに向かっている感じがするけど、そろそろ烏丸が目覚めそう。

2年後の鷹人さんと菜乃花はちょっと大人びてて、ちょっとセクシーでした。
でも同じ人が成長したんだってわかる絵なのが、描き分けすごいなあ。
鷹人さんの髪型、ちょっと表参道男子みたいだなと思いましたw
鷹人は表参道というより新宿か神保町って感じがするけどね。
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菜の花の彼、いや〜〜今号とっても転換期だった気がする。
やっぱり桃森先生の絵の破壊力はすごい!!!
あの切なさと苦しさと嬉しさと後ろめたさを全部あわせたような
必死で恋をする人間の表情ってのを
見事なまでに表現してる。本当にすごく魅力的な絵を描かれる先生です!!!
以下ネタバレ含む↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓































伏線回収がいよいよ始まった!って感じがしました。
烏丸がずっと「好きってどんなきもち?」って聞きまくっていたけど
今、菜乃花がその状態なんだよね。
やっぱりこの答えって菜乃花が最後に出すんだと思う。
千里に教えられてすぐそのまま隼太に向かうんじゃなくて本当によかった。
もっと言えばここで安易に思い出すんじゃなくてよかった。
ここにきて、今少しでも鷹人に心が動いている事が、すごい挑戦だなって思ったんです。
最後は隼太との絆を取り戻すってことは、ストーリーの流れとか細かく張られた伏線から想像つくんですよ、私的には。
でもここで
好きってどんな気持ち?って菜乃花自身が思い返して、その実態を今の時間の中からみつけようとしているって事が
とってもリアルだし切ないし凄いって思いました。

あとね、やっぱりメールのこと!
1巻から積み重ねてきた隼太とのやりとりのメールがたった4件しかないこと
その内容が「連絡事項みたい」って菜乃花に思わせるに十分なこと
でも電話の着信履歴はめっちゃ多いこと
試合のやくそくのメールで、試合結果を鷹人に聞いて、鷹人は事実を言っただけ。
その結果が今の菜乃花の気持ちをまた振り子のように振らせていること
もう、すごいよ!この伏線と回収
1巻からずっとコツコツと積み上げてきた事が、すごい効いてる!!!
まさかそこが伏線になってたなんて!って思う。

あとね、烏丸の声が隼太の声に似てるってのも大きな伏線だろうなあ。
今回で菜乃花からはっきり「隼太くんの声」って言葉がでてきたし。
そもそも最初に恋をした時、菜乃花は隼太の選んだ言葉と、それを聞かせてくれた声がきっかけだったんだもの。
だからメールが少なくて、電話ばかりだったんだ。
隼太は文章でうつより直接ってタイプだからいいとして
菜乃花からメールをあまりしなかったのはやっぱり声が聞きたかったからだと思う。

最後の鷹人の「ごめんな」の表情がもうほんとに良くて。
これって、菜乃花の「恋」を消そうとしている事へのごめんな、過去の隼太に向けられた恋してた菜乃花を殺そうとしてる事へのごめんな、それでも菜乃花を好きでごめんな
諦められなくて、どうしようもなく菜乃花を好きで
ごめんな
って事だと思うんですね。
最後のシーンはまるで懺悔してるような構図でした。
だけど、こんな気持ちでごめんって言える鷹人になったからこそ、別れも近いんじゃないのかな〜〜って気もする。
二人で漫才やってる時ほんとに可愛かっただけに惜しいけど…。
菜乃花は隼太に対しては積極的でおいかける気持ちだったけど
今の鷹人に対しては、鷹人の気持ちを受け止める方向なんだよね。(菜乃花が鷹人に対して強く出れるようになったから、鷹人も素直になれて、菜乃花もその素直さを受け入れたいと思えてる)
でも、どっちの気持ちも「好き」には違いない。

「好きってどんな気持ち?」

の答えは一つじゃないって事かもしれない。
それぞれドラマもそろそろ後半にさしかかってきました。
現在時点で面白い順にならべると

★★★★★ おんな城主 直虎=カルテット>嘘の戦争>就活家族
★★★★  スーパーサラリーマン冴江内氏 >A LIFE ~愛しき人~>東京タラレバ娘
★★★   大貧乏
★★    べっぴんさん
★     嫌われる勇気
☆途中で見るのをやめた…突然ですが明日結婚します、増山超能力師事務所、下剋上受験、精霊の守り人、クズの本懐
☆最初から見ていない…幕末グルメ ブシメシ!、お母さん、娘をやめて...、三匹のおっさん3、レンタルの恋


カルテットはやっぱり独特の雰囲気と台詞回しがいいですね。
3話目くらいのちょっと退屈になってきた感じが続くと嫌になってましたが、ここにきて最初の1話あたりの緊張感が戻ってきて、
人間関係の複雑さが面白くなってきました。
でもやっぱり演じてる人が全員うまいっていうのも大きいなあ。


NHK大河はあいかわらず三角関係が少女漫画的ですが、主人公が恋愛よりも家を守りたいっていうキャラになってきて
これがいいと思いました。だって城主としての主人公の話ですからね。
ストーリーもわりと複雑で、ちゃんと見ていないとわからなくなるくらい濃いです。
家同士のこととか力関係とか。
脚本家の森下さんはどのドラマでも筋盾がうまくて、今回もキャラが動くときの気持ちの伏線と回収がちゃんと作られている。だから説得力がある。
三浦春馬さんは大人になって骨格がしっかりしてきて、めちゃくちゃかっこいい。
正直、若い時はあまり好きじゃありませんでした。なんか女の子に見えてしまうときもあってね。
でも永遠の0あたりから体をすごく鍛えてるのが外観からもわかってきて
最近は顔の骨格が男性って感じになって、とても色っぽい。


就活家族は見ててイライラするけど、なんか夢中になっています。
先が気になるという意味ではこれが一番。
父親の見栄っ張りなところ、正義をふりかざし自分は綺麗だと思っているところ
でも悪い人じゃないところ、清廉潔白で正しい父親であろうとして、周囲に迷惑をかけている事が後回しになるところ、プライドが高いところ
とてもリアル。こういう父親って日本人に多いと思う。真面目で、正しくあろうとして。
妻は一番クズじゃないかなって思うんだけど、これまたリアルなんだよね。
教師としてただしくて優しくて、でも自分のためってところもあって
自分が悲しい時には人の哀しみに気付かない、自分のことを棚にあげる、すぐ話題が変わる、イケメンに弱い、優しくされることに弱い
今時の主婦って感じがします。
前田あつこさんの娘役はわりとガチでダメな娘。努力しないで人のことばかり責める。
でも悪い子じゃないんだよね。ゆとりなだけで。お父さんに素直に謝ることもできるし。
息子も悪い子じゃないけど悪い意味で純朴すぎ。自分を認めてくれる人にフラフラとついていく。
まあ子供二人ともあまり努力しないで楽に生きてきたツケがまわってきてる感じ。
そんな風に放任した両親のせいでもあるけど…
展開も早く、話がおもしろいんだけど、何よりこのキャラ達のなんとも絶妙なリアル感がいいんだと思います。
全員、悪い人じゃない。でも、なんか自業自得っていうか。ちょっと痛い目見ろよって言う感じ。


スーパーサラリーマン冴江内氏は福田監督のいつものことなんですが
マンネリ化してきた。
2017年2月年に見た映画個人的ランキング

1位 ドクターストレンジ
2位 沈黙
3位 マリアンヌ
4位 サバイバルファミリー
5位 

ドクターストレンジがすっごく面白い!
沈黙はなんという問題作。表現がすごい、役者も魂をかけてやってる。
遠藤周作のこの本を今、ハリウッドが映画化するなんてね。

これから公開予定だと無限の重任、銀魂、ララランドが楽しみです。
三池監督は当たり外れがすごく大きい人なので、うまくいけばむげにんは面白いのでは?
でもうまくいかなかったらテラフぉーマーズみたいな事になる…
ララランドは賞をとりまくっているので、変に期待値があがってます。
菜の花の彼
ちょっともう!!!鷹人推しのファンとしてはこれ以上ないってくらい萌えたんですけど??!!!!?!?!?
いったい何事なの…!!!
そんなわけでもう今回は萌えの感想しかないw以下ネタバレありご注意↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
























もう可愛すぎかお前ら!!!!!

今号の鷹人菜乃花カップル。いいよ〜〜いいよ〜〜〜
前回のデートでの反省をふまえて成長した鷹人さん、あらぬ方向に素直になってしまって
もうね〜〜可愛いったらありゃしない。
菜乃花も中学の時だったらこんな軽快なやり取り、絶対できてない。
今回のこの二人ね、もう漫才でしたwwww
すごいおもしろかった。
桃鉄コンビの初連載がナノカレだから、この作品の前半(第一部)に流れるシリアスな恋愛中心の雰囲気がお得意な作家さんだと思ってる方も多いかもしれませんが
私の見方はちょっと違ってて
実は得意なのは第二部の烏丸との攻防戦あたりのサスペンス風味や、今回のような漫才みたいなやりとりの方が得意なんじゃないかと。
桃森先生のハツカレは始終こんな感じの微笑ましいコメディでしたし
鉄骨先生のよみきりはぶっとんだ設定の漫才みたいな漫画や、サスペンス風味の雰囲気や、ファンタジーもあったんですよね。
どちらの先生の特性からしても第二部の方が得意な感じがします。

てかそんな私の勝手な推測はどうでもよくて!


今回もう最高かよ!
いや鷹人さんのふるまいはたまに残念すぎてそれもまた面白くてな〜。
萌えと残念感が交互にくる、なんか麻薬みたいな??面白さですよ…!
菜乃花も適切なツッコミがwww


最高に萌えたのは
「でもふっくらしてんのもいいかと思って」←ナチュラルに


あああああ!!!!!
結局、鷹人さんは菜乃花がどんな形になっても好きですやん!!!
菜乃花の「太るし」っていうところのちょっと照れたような怒り顔もかわいいし!!!
あ〜〜この二人、カップルとしてすごくうまくやっていけそうですやん!!!!


でもラストで覆りそうなんだよね…
鷹人の幸せ期間がもう終ってしまうの??
私は最後は菜乃花には隼太だと思ってるし、でなきゃストーリーとしてこの構成にはしないと思うんだけど
もう少し鷹人とのやり直しをしてはくれまいか…。
菜乃花の気持ち的には鷹人にだいぶ向き合ってると思うんですよ。
でもここでもう思い出してしまったら、鷹人があまりにも可哀想。
どうするんだろう?次回、カラーなので何らかの大きな展開があるのかなあと思いますが見るのが怖いなあ。
千里ちゃん、ここはまだ言わないでいてくれんかのう。

鷹人は当て馬なんて軽い存在じゃなくて、もうタイトルにある「菜の花の彼」の一人なんですよ。
主眼で物語られる3人のうちの一人なんですよ。
だからこそ、主人公と結ばれなくても、彼には彼の物語があってそれをちゃんと見届けたい。
もうすぐ12巻が発売になるけど、まだ13巻で終るとは思えない。あと6回でこれだけの伏線がまとまるわけがないし。
なんとなく14巻か15巻くらいじゃないかなと思ってるんですが…。
どちらにしろそうなると桃森先生としても最長の連載になるかもしれないですね。
でもハツカレや悪ラブより連載期間は短いかも。コミックの発売ペースがめっちゃ早いからなあ。


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