管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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はねるのとびら、終わるのかー
といってもほとんど見たことない番組だけど、長寿番組が一つ終わるのは時代の変わり目を感じますね。 一回くらい見た時に100円ショップで値段を当てるという企画をやってましたが、あまり面白くなかったなあ…どうでもいい事に時間をかけてるというか。正直、並べられてるもののどれが100円かって、どーでもいいような物ばかりしか並んでなかったんですよね。わくわくしなかった。その時だけなのかな? ゲストが出てわいわいしゃべってるだけっていう感じで、お笑いというかコント番組だと思ってただけに意外でした。それならアメトークの方が全然面白い。話題のテーマとなるものがあるし、共感する回もあるし、知らないことを知る発見もあるし。 そういう事がぜんぜん無い番組だなーとはねるを見て思ったのを思い出します。内輪でわいわいやってるというか、教室のすみで男子が固まって騒いでるのをうるさいなーと思いながら見てる感じと似てる。 でも番組が終わる時ってそういう惰性感が出てる時なのかな。 過去にいろんなお笑いが始まっては終わりを繰り返して来た。 まったく知らない時代だと萩本欽一の番組とかひょうきん族 自分の小さい頃ならごっつええ感じ、飛ぶ薬 学生時代にはワンナイとかエンタの神様… 他にもいっぱいあったけど、やはり終わる時って惰性感がありました。 新鮮味がないし、ネタも似たようなものを人を変えてやってるだけですごく子供だましな感じがした。とくにエンタの神様は最後の方は、どーでもいい笑えもしないことを音楽にのせてただ歌うっていうだけの即席キャラばっかりだった。 それでも一時代を築いたというだけでもすごいし、役割を果たしていたんだろうな。 はねるも長い間ゴールデンでやっていたという事はそれなりの時代を築いたはず。本当に凄い事です。 おつかれさまでした。 自分的に終わると悲しいのはアメトークです。 見てないけど終わると一つ時代の節目だなと思うのはナイナイのゴチと、とんねるずのやつかな。 PR
なんだかいろいろと問題をおこしていますね、韓国…。
すべての国民がそうでないとかいう問題ではないです。 大統領がああいう発言をしてしまう事 オリンピックという舞台で選手がああいう事をしてしまう事 それが平気な事 少なからずそれを恥と思わない国民が多い事 なんだかなあ。 恥の概念っていうものが存在しないのかな?品性とかさ。 すごく下品な感性をしている国だと思ってしまうし、世界中がそう思っていることに気がつかないあたりが痛々しい。 国としての感性が幼稚なんだろうか。 自己中心的で(それはアメリカもなんだけど、アメさんは人の感情に訴えて動くのがうまい。つまり精神的に成熟しているのだ。どの国よりも空気をよむのが上手いのだ) 破壊的で被害者意識が高くて。 まあ中国大陸や朝鮮は狩猟民族で、昔から血気さかんな好戦民族。だからこそいいところもあるのだけど 対して日本は農耕民族だからなあ…しかしもうちょっとなんとかならんのかね日本の今のえらいさん、民主党は。 また見てるだけ、何も言わない、文句も言わない、それどころか「なかよくしましょうよー☆」って なにそれ。 さすがに呆れるわ。 という風に、自分もとくに運動したり解散総選挙を求めて声をあげたりするわけでもなく ただ民主党の任期が切れる時を待ってるだけ。 基本的に日本人って事なかれ主義なんだよね。まあいっか、っていう。 事を荒立てるよりその状況になれて、でもいい加減堪忍袋の尾が切れた時にいきなり怒りだす。それまではしーんとしてるから、特に感情が伝わらない。 その堪忍袋の尾が切れる時が近づいている、そんな気がします。 今までは地下や内輪だけでひっそり文句言ってるだけで済んでた事が、ここまでおおやけになっちゃったらね…。 オリンピックが始まる前、近所のわりと年齢層の高い食事処に行ったんですけど 今までの常連のお客さん達の会話は(とくに女の50代から上の方)ジャニーズや日本と韓国の俳優についての会話でわりと好意的でした。 でもそのオリンピックちょっと前頃からいろんな事がおおやけに問題になってきて、一般の人にも耳に入る状況になってたのかもしれませんが すごく意識が変わっていたのを感じました。 ごはんを食べながらわりと堂々と政治的な問題を口にし、盲目的な好意は消えていたんです。 きっと政治家が思っている以上に、国民の中でネットを使ったり、テレビなど以外の媒体から(ツイッターとか)情報を得ている高齢者は多いのかもしれません。 だってネットが初めて登場した頃に学生だった人が、今はもう50代になってるんだもんね。そりゃそうなりますね。 日本もそろそろ自分たちを主張して声をあげる時がきたんじゃないでしょうか。 そしてそういう事ができるリーダーを求めている気がしてなりません。 韓国が声を大にして言っている「日本はこんな酷い事をしてきたんだ!」というのと同じくらい 日本も「韓国にこれまでこんなに援助してきた」というのを世界にアピールしてもいいんじゃない? してあげた事を自分から言わない美徳っていう考え方があるから、今まではそれがなかったけど、もう時代が違うんだし。 韓国がかなりの経済危機の時に日本の税金がどれだけ流れたか、知らされていない国民がほとんどだろうし。 そしてもうこれからは援助を減らしたっていいと思います。
ドラマもそれぞれ中盤にさしかかってきました。
今の所、個人的に面白い順にならべると 梅ちゃん先生>>>GTO>>黒の女教師>>>>リッチマン、プアウーマン=浪花少年探偵団>ゴーストママ捜査線>>>息もできない夏=トッカン=ビギナーズ!>>>東野圭吾ミステリーズ>サマーレスキュー となりました。 梅ちゃんはもうキャラに思い入れがあるから、話がだれていても気にならない。これこそ朝ドラ。でもここが肝心で、好きになれるキャラを作れるかどうかってことが朝ドラで一番大切なことで、ここを見事に成功させていると思います。 GTOはつまらなくなるわけがないというか、原作通りやってたら失敗はしない。それにアキラさんが思いのほか鬼塚にあっているんですよね。反町版よりいいかもしれない。ただ時代のせいなんでしょうけど、過激さが減っています。たとえばアイドルオーディションなんてブルマとぴちぴち体操服で出たりするんですけど、そんなの無くてただ歌の演出になってたし。その歌があまりうまくないのに皆が感動するからちょっと白けてしまいました。 黒の女教師は以外と夢中になりました。必ず成敗されるあたりが気持ちいいし、悪者がものすごく悪く描かれている。屑っぷりに容赦がない。このやりきってる感がいいですね。ただやはり主役の凄みがまったく足りず、迫力がありません。脚本はすごくいい。 リッチマンは最初よかったのにどんどん失速、というか目的がわからなくなってる。出生の秘密もとけたし、石原さとみはまったくプアウーマンではないし、何より東大ということが全然生かされておらず、頭の悪いそこらへんの無能女子学生みたいに見えます。設定が死んでる。とにかくこの主人公の女の子が好きになれません。共感もえられないんじゃないかなあ。いつも天パッてるようにみえるし、おどおどしてると思いきや合コンではしゃいだり、誰にも良い顔したり、テンション高いし、役にたたないし、卑屈だし、キャラが最初とぶれまくりでどんな人物なのか見えてこないというか、ただの無能なおせっかいやきにしか見えません。しかもそのテンションの高さとごまかし笑いがすっごくうざい。このキャラを好きになれる人なんているのかな?石原さとみはすごく良い役者で、演技の幅も広いだけに、使い方がもったいなさすぎる。彼女の魅力をここまで死なせる役って悪い意味ですごすぎる。最初は東大というプライドや、私にも出来る事があるっていう意地をちょっっっぴりでも見せたりしてたのに今は皆無です。 キャラの魅力のなさという意味ではサマーレスキューも同じです。ヒステリックに怒鳴り散らす事はなくなったもののもう時すでに遅し。尾野まちこがやっているキャラを好きになることはもうできません。向井理にしても同じ。信念が見えないし、最初とぶれぶれ。ストーリー的には退屈なものなので、何も見所が無いというか…。でもキャラさえ好きになれれば話が退屈だって見て楽しいんですけどね、梅ちゃんのように。そうでなければキャラはとにかく、ストーリーでひっぱっていく事が必要なのに、そこも先が読めるというか意外性がないというか。
息もできない夏、トッカンは共通して主人公にイライラする。でも見れば面白いし、続きもなんとなく気になるけど、すごく夢中になるほどではなく、見逃したらそれで別にいいや的な感じです。とくにトッカンは演出とかも凝っているんだけど、爽快感がありません。ていうかこのドラマで一番注目してしまうのは木南さんですw前は勇者ヨシヒコでムラサキの役をやられてましたが、今回も似たようなキャラクター。こういうのが本当に良く合う。
逆に黒の女教師は話はよくできていて爽快感もあるし、キャラクターも好きになれるんだけど、主役を演じている方の演技力が…というか役にあまりにもはまっていない。ドスもきかないし何も怖くないし黒くないし、学校で演技してる学生にしかみえないんです。これはミスキャストなのでは…。天海祐希さん的な役者さんならすごくハマったんでしょうね。むしろサマーレスキューに出ている尾野真千子さんがやれば、めちゃくちゃ良かったんじゃないでしょうか そしてサマーレスキュー。尾野真千子さんの演じてる役がぜんぜん魅力ない。ただがなってるだけ。本当なら裏に隠された悲しみや、登山者への愛情みたいなものがありつつ仕事には厳しくなってしまう、みたいな感じにならなければいけないキャラだと思うんです。でも今はただ怒ってるだけ、短気なだけのヒステリーにしか見えない。主役の向井理さんの役にしても共感できないし、いくら成長物語といっても何かしら初回からキャラに魅力を感じられないと、見ていて楽しくない。 尾野真千子さんはカーネーションでドスのきいた大阪人がとてもうまかった。そのまま今回の役にきてる感じがして、このキャラクターは違うんじゃないかなーという違和感が拭えません。それこそ黒の女教師をやった方がよかった。
7月のドラマが始まっています
だいたい2話か3話目まできていますが、現段階で個人的に面白い順にならべると リッチマン、プアウーマン=GTO=梅ちゃん先生>>>>浪花少年探偵団>息もできない夏>トッカン=ビギナーズ!=黒の女教師=ゴーストママ捜査線>サマーレスキュー>東野圭吾ミステリーズ 遺留捜査、VISION、主に泣いてますは録画してあるもののまだ見ていません。 今期はリッチマンがテンポもよく話も飽きさせず、あっと驚く展開もあってとても面白いです。でも石原さとみさんの早口が滑舌悪くて聞き取りにくい。なんかとてもかわいく見える時と、泉ピン子さんに似てるようにも見えてしまう時があってそれがおかしいw 話はとても面白いけど、石原さんの役がすごく合ってないというか、浮いてる感じがしてしまいます。 GTOは面白いのが当たり前っていうか、反町版の前作よりずいぶん原作に忠実に作ってあるなあ。でももーちょっとテンポ早くならないもんかなあ。 反町さんの方がだんぜんかっこいいんだけど原作の鬼塚先生のイメージに近いのは今期版の方です。でもやっぱり名作は何年たっても時代が変わっても面白いんだなあ。一番面白いのは反町版でも今期版でもなく原作なんですけどね。 梅ちゃんはなんだかんだで毎朝楽しみです(録画だけど)松岡先生がおもしろすぎる!15分という時間にぴったりな内容とテンポ。梅ちゃんもおどおどしてるだけじゃなく、きめるとこはピシっと説教したりして頼もしくなってきました。 浪花少年探偵団は謎解きとかはどーでもよくて、キャラクターが面白い。それぞれみんな役に合っててうまい!これもっと視聴率とれてもいいのになあ。話の面白さというよりキャラクターでひっぱってる感じです。 |
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