管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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4月からゴールデンウイークにかけて、安倍政権の外交活動が活発です。
しかも目立つ活動。 海外が注目するという意味でも大きいものが多かった。 アメリカでの演説でスタンディングオベーションを受け、 その演説の内容により大きな反発を持つだろうと想像した中国とも、関係回復のための大きな会談をし好感触を得ている。 他にもさまざま、しかし全部を見ていて共通しているのは 今までなら色んな国に遠慮して言わなかった事を ズバーーーっと言ってしまっているという点だ。 これって、かなり凄い事だと思う。しかもすべてにおいて前進しているし。 関係が前進してないのは北朝鮮と韓国だけかもしれない(この二つは 安倍政権が積極的に和解を働きかけていないというのもあるかもしれないですね。 あと、相手国側の要求する態度と反対の、強気の対応ばかりしているので どちらからも折れない状態が続いているというか) アメリカでの安倍総理の演説はなかなか良く出来ていて、ちょっと感心してしまったくらいだ。 あれは敗戦国であり、原爆を落とされた日本という国が 過去に対戦国であったアメリカに対して最大に歩み寄り、感謝し、自らの反省も受け入れた上での演説として完璧に出来上がっていたと思う。 だからこそのスタンディングオベーションだ。至る所でアメリカの顔をたてたのだから当然だ。 そして同時に、中国や台湾、韓国などのアジア圏に対しても 日本の立場と考え方をわりと明確に現していたと思う。 自分の立場と主張を守りつつ、相手も受け入れ、評価と感謝を持って対等に接する。 この最初の「自分の立場と主張を守りつつ」がなかなかハッキリと出来てこなかったからこそこじれた部分もあると思うのです。 なあなあ、あやふや文化はそれはそれで「空気を読む」「お互いに引く」という美しさがあるけど これからはそれではいけない。 若い人への学習もそのように変化していかなければならないと思います。 PR
実は数日前から台湾に行ってました。
で、今おうちに帰ってきたところ。 今、後藤さんのニュースがすごく世界で報道されていて、各国でずいぶん印象が違いますね。 何があろうともテロの欲求には応えないと決めているアメリカ、 人命第一と考える人とテロには屈しないという人が半々くらいのヨーロッパ 難しい立場に追い込まれてるヨルダン。 日本は外国から見ると、自国民を救う為のデモもおきないし、かといってテロに屈せず!みたいな意見を言う人もあまりいないし、すごく冷静というか清閑してるというか 本当に静かな国民性ですね。 日本のメディアも国内にいたら非常に偏向してるように感じてましたが 外にいって見ると、日本はメディアも結局は長いものに巻かれる系というか、意見が多くなった方に流れていくという色が強いんだなと思いました。 むしろツイッターの方が今の直接的な意見が反映されるのかもね。 それさえもクソコラみたいなものは湯川さんが殺害されてからはパッタリと無くなりましたし。 だから日本人が本当は何を考えているかは、外から見るとわかりにくいと思う。 外国はわりと何かあるたび「人命第一」と考える風潮があってその綺麗な部分で一気にみんながもりあがるところがある。後でどんな困った事になろうとも、奇麗ごと一色になるというかヒーロー思考があるんだね。 キリスト教が根底にあるせいかもしれない。 でも、日本はそういう奇麗ごとに一気に走らない。腰が重いとも言えます。 何か問題がおきた時「自分のせいだ」とまず考える性質もあるかもしれない、これは仏教からきてるのか神道からきてるのかわからないけど 外国はこの考え方ってあまりないんだよね。まず人を責める。 日本はわりと内省にむかう。すぐ罪を受け入れようとする。「自業自得」という言葉があるのがその証拠です。それはとても素晴らしい事だとも思うけど… 湯川さんが捕まった時はそんなに皆、問題視しなかった。 湯川さんのはしゃいだように見えるブログやいろんな事情から、きっと「絶対に助けなければならない人」と認識されなかった部分があるはずだ。行ったのは自分の責任なのだから、と。あと本当に殺しはしないだろうと鷹をくくってた部分もあるかも。 でも今は違う。事が大きくなったからだ。後藤さんが湯川さんを助ける為に行った事とか、後藤さんのしてきた活動とか、ヨルダンなど他国に影響を及ぼしている事とか。 何かし始める時、日本はいつも一歩遅い。様子見をする。それがいいところでもあり悪いところでもある。 問題が本気でやばくならないと腰もあがらない。 ただ思う事は、もうイスラム国は遠い遠い場所の話ではないんだということ。 そしてヨルダンがどんな結論を出そうとも、政府は「ヨルダンにゆだねましたから」みたいな他人事みたいな発言はしてほしくないということ。 そしてメディアは安易に政府を責める論調になってほしくないということ。 なんとかいい解決を迎えられますように。
とんびは録画にしてNHKのダイオウイカをリアルで見てたんですが
いや〜〜〜 怖い。 目が。 イカの目、こえええええ。 絵で描いたような怖い目が本当に存在するんだなって。 もういろいろ大きさとか、光とか、動きとか、丸い潜水艦みたいなやつに乗ってみたいとか、海きれーとか、泡がくっきり見えるハイビジョンすげえとか、今までのハイビジョンより格段に綺麗な気がするとか、あやっぱりディスカバリーチャンネルも協力してたんだとか いろいろ思うことがあったけど もう最後のイカ様の目に全部もってかれたわ。 こええええええええええええええ 出会ったら生きて行ける気がしない。
長かった…
やっと、やっと民主党が解散してくれる。 もう遅過ぎたのかもしれませんが。 私は前にも書いたけど、一度も民主に投票した事はありません。 思えば民主が政権をとってしまった時、本当に絶望した。 でもたった3年でこうまで変わるとは。 そしてたった3年でダメになる政党っていったい…。 もうね、バラマキ政策なんて最初からダメだって分かりそうなもんでしょ。 いいことばっかり言って、残した業績は日本にとってよくない事ばかり。 これから先、民主を離党して他の政党に行った人は必ずチェックします。 大阪14区のあの人を始め、全部。 党さえ変われば当選するなんて思ってる政治家は絶対に復帰させてはいけない。 それこそ、今、民主に残って最初の志を貫いてる人の方がよっぽどマシだっつうの。 今思えば、麻生さんの政策(マンガ図書館含め)を全部やっていれば良かったんじゃないのかな。 あの図書館だって、箱ものだから皆に反対されたけど よくよく政策を聞けば、ある地域を秋葉原のようなもしくは、ハリウッドのような マンガとして観光地に出来る、マンガ目当てで外国人観光客を呼べる地域にし 世界にもコンテンツを売り出す拠点にしたい という目的だったらしいじゃないですか。 実現していたらずいぶん違ったろうな、と思う。 韓国に遅れをとっているメディアの輸出面においても、戦陣を切れたはず。 すごく速かった、先見の明があったんだなあと今更ながら悔やまれます。
韓国が日本からの新書を送り返してきました。
なんかもうここまでくると呆れるというか、先進国としての対応が何故できないのか、理性を欠きすぎというか、どうしてここまで考えなしなのか不思議なくらいです。 ものすごく韓国は自滅の道しかたどってない気がするんだけど… 過去には、アメリカからの新書を送り返したイラク 中国からの新書を送り返した北朝鮮 という問題がありましたが、いずれもやっかいな問題に発展していきました。 韓国の新聞が新書を送った日本に対して「幼稚な対応だ」とか新聞で批判をしていますが 逆に韓国が世界からそう見られているという状況なんですよね… でもきっと韓国の国民一人一人はもっと理知的で、今の外交の状況はまずい、と感じている人はかなり多いのでは。 大統領と政府だけが暴走し、後には引けなくなっている感じもします。 もともとは大統領の任期満了が近いので、自分の人気をあげるため日本バッシングをしてみただけ、という感覚なんでしょうが オリンピックでの行為といい(オリンピックはいかなる理由があろうとも政治をもちこんではならない場です。それができなければそもそも国として出場辞退しなければならず、過去にはロシアや日本やアメリカもそういった措置をとった年がありました) 天皇陛下への侮辱といい 今回の新書とそれに対する表明もろもろ 竹島への強制上陸などなど… もともと地下鉄の壁なんかにも日本を侮辱する落書きがでかでかと在って、それを消しもせず放置しているような国ですが あまりにもそれらの行為が、世界の目につくようなところで韓国国民が加熱し、今まで知らなかったような国までその酷さを知るに至ってる感じです。 80年頃から始まった韓国の反日教育は(しかも間違ってるし)とても国交を正常化している国がやるような教育ではありません。 国をあげて他国を侮辱するのは、まず今の現代の世界情勢では他のどの国もやってないですからね。北朝鮮とイラクと内乱がおきている地域くらいなもんです。 それを戦争していない国がはずかしげもなくやっている事じたい異常なんです。 日本はやっと重い腰をあげて 竹島の問題を国際司法裁判所に提訴するみたいですが、もっと早くやっとくべきだったんです。 いや、提案はずっとしてたんだけど韓国がそれを受け入れないから放置してたのか。提訴には踏み切らないままずるずるきてた結果がこれだよ。 しかし今まで電通さんも一緒になって韓流(とAKB)をヨイショしてきましたが、これだけ国民感情が悪くなるとさすがに押せないみたいですね。 テレビドラマや歌手の出演がすごく減った。 今まで異常なくらい多かったからちょうどいいんですが、でも偏り過ぎも良くない。 政治と娯楽芸能は分けて考えるべきで…。 でも去年末あたりからかなり下火ではあったんですよね、韓流。 自分は雑誌つくりの現場からは今ちょっと離れていますが、去年はまだ娯楽方面で記事を書くこともありました。その時に、だいぶ勢いが落ちたなと感じたのを思い出します。勢いというか、実際に動くお金が。 噂によると去年の秋くらいから、韓国が国策として予算をつぎ込んでいた海外への芸能メディア戦略費用が尽きてきたらしいというのも耳にしましたが 単純に次から次へとデビューするわりに似たり寄ったりな多過ぎる歌手や俳優が飽きられてきた、という事なんでしょう。 だいたいハリウッド俳優だってアメリカドラマだって日本で本当に売れたり、放送されていたりする枠はもっと少ない。その普通の状態になっただけの話なんですけどね。 最近は代わりに台湾のドラマが多く放送されるようになってきました。 私はもっとインドやヨーロッパ方面のドラマも仕入れたらいいんじゃないかと思うのですが。 今の状況は、芸能にビジネスとして携わる者にとっては正直痛手でしょう。 日本はアジアではダントツで一番売れる音楽市場であり、映画ドラマ市場であり、お金が動く場であり、ファンも多かった国です。 特に音楽は日本で売れなければ国内だけではなかなか黒字にする事ができない。日本はまだ違法や無料ダウンロードがそれほど多くなく、CDもそこそこ出る市場だからです。 ここにきてそれがごっそり減ってしまった感は否めません。 それでも人気を下げず残った役者や歌手こそが本物という事にもなりますが。 これからどうなっていくか。長く続いた牙を抜かれたようなぼけーっとした時代はもう終わりを迎えているのかもしれません。 ただやはり日本の政府には、韓国のようにやみくもに熱くなったり無茶をするのではなく 今のようにあくまで国際司法の場での解決にもちこんだりといった冷静な対応を続けて欲しい。まあもうちょっと声を大きくして世界に伝えるという事をしてほしいですけどね。でもけんか腰になるより冷静に議論の場にもちこむ方がずっといい。 だからむこうのメディアが何を煽ろうが基本的には放っとけばいいです。 ケンカがしたいわけではないのだから。 |
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