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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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★★★★★ dele>義母と娘のブルース>この世界の片隅に
★★★★  ハゲタカ
★★★   高嶺の花>チア☆ダン>絶対零度>西郷どん>健康で文化的な最低限...
★★    グッド・ドクター>ヒモメン>サバイバル・ウェディング>半分、青い。
★     
1話見たけど続きは見ない・・・ゼロ、探偵が早すぎる、刑事7人、ラストチャンス、透明なゆりかご
1話見逃したので見れないまま・・・


引き続き。

チアダン
やはり部活ものは途中のグダグダが面白い場合とつまらない場合がある。
そして往往にしてその途中のグダグダがありきたりな話だと、どうにも退屈になってしまいます。
生徒の暴力事件だとか、怪我だとか、私は部活をやめるだとか。
今までさんざん見てきたような、同じような内容になってしまいます。
でもこれって昭和の部活ものの鉄板な気がするんですよね。「がんばる」が一番前にきて
精神論と友情でなりたっているような感じ。

今の部活モノの映画やアニメって、もっとコーチが専門的で教える内容も専門的で
生徒が悩むことももっと専門的なことだったりする。
それをどう乗り越えるかに、人間関係や恋愛や家庭問題がのっかってくる。
どう勝つか、それが面白いところなんです。
精神論ではない、スポーツや芸術の理屈がちゃんとついてくる。教える方にも教わる方にも。これをクリアするためにこの練習をする、ということがちゃんと見せられる。
気持ちだけでは勝てないこと、それが面白くないことを視聴者がもう知ってしまってるんだと思うんです。

けれどこのドラマは精神論と友情しかやっていない。
コーチの専門性や教えることの理屈はほぼない。頑張る、だけ。だから昭和に感じるんですよね。新しさがない。
見所は綺麗な女優さんたちが美しいスタイルで踊るシーン。
だからそれがあまりない回はつまらなく感じてしまう。
ストーリーじたいにひねりや新しさがないからです。専門性もないし。
どういう悩みの中でどういう取り組みをして自分を変え、できなかったことが出来るようになったかの描写はまったくなく
1年後にいきなりとんで、できるようになっていただけ。

お祭りで踊った回、大会で優勝した回はダンスが堪能できたので楽しかった。
でもそれ以外の回は見所がないと言わざるをえません。
最終回の本番が楽しみなだけになってしまった。
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