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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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★★★★★ dele>義母と娘のブルース>この世界の片隅に
★★★★  ハゲタカ
★★★   高嶺の花>チア☆ダン>絶対零度>西郷どん>健康で文化的な最低限...
★★    グッド・ドクター>ヒモメン>サバイバル・ウェディング>半分、青い。
★     
1話見たけど続きは見ない・・・ゼロ、探偵が早すぎる、刑事7人、ラストチャンス、透明なゆりかご
1話見逃したので見れないまま・・・


引き続きまいります。


ハゲタカ
なんだかんだで面白い、半沢直樹のようです。
ただ主人公の演技が力入りすぎというか無理して聞こえてしまうので
どうしてもそこが。
役所広司さんの方が圧倒的にイメージだしドスも効くよねえ。
ただストーリーは面白いです。


高嶺の花
なぜここにきて、ももの親友までハニートラップなんだよ〜〜〜
ももっていうキャラがどす黒くなってきたじゃないですか。
孤高に咲く綺麗な花だったんじゃないの?誰にも汚されない。
でもそんなイメージはなくなってしまいました。
婚約者に裏切られたことをずっと引きずるような、悲しく一途な女性のはずなのに。
人をだまして悲しませて、それで自分がたちなおろうとする。
最低です。
実はこの人とこの人はグルでしたっていう展開があまりにも続きすぎ。
家元と他流派の弟。運転手と家元。弟となな。ももと親友。
母親の言うことを真に受けて頭でっかちになったぷーさん。
誰もが歪んでいます。
ただ、どちらがふさわしいか頂上決戦は面白くみれましたし、家元の理屈にもなるほどと納得できる説得力がありました。
面白いところ、新しいところは多分にあるんですけど
それ以上にキャラに不快感、理屈に不信感がある。
芸術を高めるためには罪悪感が必要、の理由と答えも出ないまま。
もう一人の自分とは子供の時の自分、という理由とその結果。
だから?って感じでおきざりなんです。
でももういろんなことはとっぱらって、1話目で見せたようにぷーさんが実はすごく賢い
頭のきれる方向で物事を変えて行く力がある
ということを見せてくれたらよかったのに。
高校の時に母親に死なれて、それまでは普通に愛されていてとくに愛情に飢えているわけでもなく、母親の偏った恋愛観をかたくなに信じ、
本を読んであたまでっかちになったまま理屈で考える、とくに勉強ができたわけでもない。
っていう、だんだんしょぼい人物像になっていったのが何より残念です。
孤高の女性や、格式に生きる華道の人々をおしのけるくらいの、かしこさ、頭の良さ、一般人とは違ったかっこよさが
十分に表現できていればこの物語は成功したはずだと感じてしまいます。
ぷーさんがどんどん、魅力を感じにくい人になってしまうんだよなあ。
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