サッカー

メキシコ、フランスに快勝＝アルゼンチンは連勝—W杯サッカー
6月18日5時56分配信 時事通信
　【ポロクワネ（南アフリカ）時事】サッカーのワールドカップ（W杯）南アフリカ大会第7日は17日、各地で1次リーグ3試合が行われ、A組のメキシコがフランスに2—0で快勝し、1勝1分けとして決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
　後半19分、途中出場のエルナンデスが抜け出して先制。同34分にはブランコがPKを決めた。フランスは1分け1敗となり、1次リーグ最終戦で南アフリカに勝っても、突破はメキシコ—ウルグアイ戦次第の厳しい状況に追い込まれた。
　B組では、アルゼンチンがイグアインの3得点などで韓国に4—1で快勝、連勝で勝ち点6として1次リーグ突破に前進。韓国は1勝1敗。同組のギリシャはナイジェリアに2—1で逆転勝ちし、W杯初勝利を挙げた。ギリシャは1勝1敗、ナイジェリアは2敗。
　E組の日本は19日のオランダ戦へ向け、キャンプ地のジョージで調整。18日に試合会場のダーバンへ移動する。　



いやー、昨日もりあがりました。テレビに釘付け。
やっぱりアルゼンチンは強い！まるで教科書のようなお手本のような、美しいパスとシュート。
スターが何人もいるってすごい華やかだなあ。
もうここまで鮮やかだと、もっとスーパープレイが見たい、という理由だけで試合に夢中になってしまいます。
前半ラスト、韓国が一人でがんばって１点入れたあの時、アルゼンチンは完全に気を抜いていましたよね。
油断してたというか。
２点も入れてもう安心、みたいになってたというか。
そこを、諦めなかった韓国選手が一人でゴールを勝ち取った。すばらしい。
でもあの１点があったせいで
後半のアルゼンチンが本気になってしまった気が…。

ワールドカップはどっちが勝ったという結果だけでなく、何点入れたかという事ものちのち勝敗をわけてきます。
ここでこんなに点数をとってしまうと、もうアルゼンチンはすごく有利ですよね。
前半の油断で失点がなければ、こんなに大量に点数を取らなかった気もするんですよね。
本気になってしまった猛者アルゼンチン、野獣のようでした。