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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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コミックス5巻の発売が延期になったな〜なんでだろ〜と思ってたら
今号のマーガレットで作者急病のためあいしみ休載!!!!
それでコミックスも延期になっちゃったんですね…
次回の予告にも無いのが気になります。結構長引いてしまうってことは風邪とかじゃないってことかな?
すごく残念ですけどそれより心配…先生いまはゆっくり安静にして良くなって下さい。
そしてまた早く復帰してくださるのを心から待っています!
あるサイトではもうすぐ終わりなんじゃないかって推測されてますが、私もこの作品は菜の花の彼みたいな長期ではないと思います。
コミックスでだいたい6〜7巻くらいじゃないかなあ。
今は5巻の途中を描かれているところですから、しっかり静養していただきたいですね。

愛が死ぬのは君のせい 24話から26話までの感想です。
ネタバレありますので嫌な方はスルーして下さい。
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まず、白い人がすごくお茶目になってかわいくなった♥︎



人間に興味をもち、だんだん分かり合ったり要望にこたえようと努力してくれたりする姿が
なんとも愛しいですね。
それも、愛生と仲良くなるんじゃなくて、然と仲良くなっていくっていうのがまたいいじゃない!
この二人、掛け合いが面白くていい友達になれそうなんだよね。
然って子供の時にUFOを見て、それを誰にも信じてもらえなかったから
今こうして地球外生命体と交流を深めていけてるのはすごく嬉しいだろうなあ。

一方ワルツは恋心をこじらせて「まるで自殺」と言われるほどに。



手放してしまえば楽になれるのに、この想いを失いたくない。
非常に矛盾していて、合理的でなく、人間的な感情です。それをワルツはどう始末をつけるのか。
そろそろワルツがこれまで抱えてきた想いを吐露してほしいかも。
でもこの想いは一墨のもので、一墨に返すのが一番いい気がするんだけどなあ。

そして愛生と一墨が両思いになった。
そしてもう、この26話が切なくて泣けてしまったんだけど
6年前と同じ選択をしてしまうんだよね、一墨が。
つまり、愛生をまもるために自分から離れる。



愛生は怒ります。そんな事望んでない、って。
「なんでおんなじことしちゃうの?なんで一墨ってそうなの?」
今の一墨は「ワルツのことがなかった架空の一墨」であって、怖い思い出もないし、小さい時から愛生と疎遠になっている一墨でもないわけです。
そしてまっすぐに告白してちょっと積極的になったりして、26話で現れた然に嫉妬も隠さない
男の子っぽい一墨なんですよね。
だけどそんな一墨であっても、やはり6年前と同じ行動と選択をした。

これって、人間の本質はそうそう変わらない、
その人がその人たる要素っていうのはどんな環境であってもなくさないものなんだ
っていうのを表現してると思います。
そして愛生は一墨のそんなところに怒りながらも、どうしようもなくそんな面も好きなんでしょうね。
きっと二人が結ばれるには一墨が変わらなきゃいけない。

けど 一墨はいなくなった。

これは死んだ(魂が消えて成仏した)ってことなのか。そうだとしたらこれから先の愛生はどうすればいいのか。
二人の行く末、ワルツの行く末、続きが気になります。
こんな切ないシーンでしばらく休載っての辛いなあ…

再開を待っています!
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