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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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なんだかんだで4月期のドラマも多くが終わりを迎えました。残すは今日のリーガルハイのみ。
その最終回を残してはいるものの、とりあえずラストまで見て面白かった順にならべると

鍵のかかった部屋=リーガル・ハイ>ATARU>はつ恋>梅ちゃん先生>>>>カエルの王女さま>クレオパトラな女たち>都市伝説の女>37歳で医者になった僕>Answer>Wの悲劇>たぶらかし>もう一度君に、プロポーズ>三毛猫ホームズの推理>未来日記

という感じです。
鍵のかかった部屋は軽快な音楽に随分雰囲気を助けられているような気がする。これ、音楽とぶつぎり編集がなかったらちょっと退屈に感じていたかもしれません。演出の勝利といった感じ。
キャラクターもよかったなあ。それぞれ個性があって。
上位を占めたリーガル、アタルもキャラクターが濃いというか個性的な演出で、それがアメリカドラマのようなテンポのよさと、そのドラマ自体のもつ個性を感じさせました。それを支えるのはもちろん役者さんの演技力なんですが、それ以上に今回の鍵、リーガル、アタルは主役の演者さんがその役にハマっていたような気がします。これが一番大事なことなのかもなあ。

はつ恋はベタな内容なんだけどすごく面白いです!なんていうか、あの二人にドキドキする。誰もいやな人がいないのに葛藤していて、それぞれ応援したくなるんですよね。しかし井原さんには萌えるぜ…なんだろあの「信じて」の最後のての言い方。優し過ぎる。

クレオパトラは打ち切りになってしまったけど、最初の、整形に対する真摯な考え方を追求していくドラマのままだったらすごく好きだった。途中から恋愛ものになっちゃって残念。最後にいたっては無理矢理まとめたような感じさえしたからなあ。でもとても意欲的なドラマだった、すごい!

カエルはすごくシリアスになるでもなく、問題もわりと深刻ではないものばかりだったけど、音楽をからめてとても楽しい作りになっていました。曲と気持ちがシンクロしていたり、ラストに向かっての引きや配分がとてもよかったような気がする。だから最終回で物足りないということもなく、逆に多過ぎたと感じることもなく、ちょうどいい気持ちよさで終わってくれてよかったです。

リーガルの最終回が楽しみだなあ。演じるという事においては堺さんの一人勝ちだったような気もする今期ドラマ。
入院してたのもあって、今期はほとんどのドラマを見てしまったなあ。
楽しませていただきました。
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