管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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あとさっき書き忘れてたんだけど
今号の付録に銀魂のトリビュートブックがついてるんです。 その中の桃森ミヨシ先生の銀さん!!!!超かっこよすぎ!!! 普通にイケメンとしてかっこいいんじゃなくて、銀さんらしさをちゃんと描きあげてらっしゃるんですよ!めっちゃうまい! さすが表情の評価が高い桃森先生ですわ〜〜 キャラ掴みきってる。 将軍様もめっちゃいい!! これ、桃森先生の絵で銀魂の漫画めっちゃ読みたいわ〜〜 絵がほんっとに大好き桃森先生! さっきも書いたけど、最新号のナノカレ感想のもっと詳しいやつは 後日ちゃんとアップする予定です。 ドラマ4月期も全部終ったし、総括もやりたいし。 でも時間がない〜〜 PR
今号、もう、もう
鷹人派が夢にまでみた状況!!!!もうね、もうね〜〜!!! でもね!!!! 語りたいことがいっぱいある。今ちょっと殴り書きみたいに書くけどあとで絶対くわしく感想アップしなおしますから! クライマックス前になってこんなに毎毎回毎回毎回もりあがって すごいスピードあげていく漫画すごいよ!まるでハリウッド映画ですよ!ディズニーですよ! ほんと毎回ラストがよめない。 想像を超えた展開がここんとこ毎回きてる。てか14巻の分に入ってから毎回そんな感じ。 ギアがフルに入ってる。 躍動的な鷹人のラブシーン正直萌えまくった!!!!!! 隼太との時も思ったけど、臨場感がすごすぎる。 たまらん!!! でもそのあとの幸せな二人のキスがさ、いつかずっと前に隼太が想像して怒りまくってた二人のキスシーンにそっくりでさ。 これが現実になってしまった今、潔癖性で浮気は許さない隼太が知ったとき いったいどうなるのか。 許せるのか。 うけいれられるのか。 あああ〜〜〜〜〜〜 隼太もお好み焼きやで中学時代の友達にあって、マネに核心をつかれて気付く事ができたけど もう間に合わないんじゃないか。 取り返しがつかない事をしてしまったんじゃないか、と気付く隼太 一方そのころ菜乃花は取り返しがつかないところに自らいこうとしてるんだよ〜〜〜〜 あ〜〜〜早く次ぎがよみたい! 次回はカラー扉、クライマックス目前の文字が入っています。 ということはあと2回か3回か4回か。 14巻が厚めになるとしたら限界では8話まで入ると思うんですね。 だとしたらあと4回ということになる。 でも最終回がページ多めになるなら、あと3回って感じじゃないかな。 目前と煽りが入る時はだいたいその次か次の次で最終回って事が多いので、あと3回くらいじゃないのかな。 怒濤のような展開になっていますが、どう終るの???とみせかけて 実は私、もう前回からすごくラストに向けての伏線が貼られているように思えるんですよ。 私が考えるこのあとの予想は、ものすごくネタバレも含むので 後日しっかり考えて書いてアップしたいと思います。 直球で言うと最後に結ばれるのは隼太だと思う。 そして鷹人もすごく救われると思う。 くわしくは後で書きます!!!
前の記事で「菜の花の彼、最終章突入」という煽りがあった時に
だいたいこういう言い方の集英社少女誌の場合、あとコミック1冊分で終わるという予想をしましたが当たりました…。 まあ当たったというか、統計的にそうかなと思っただけなんですけど。 ついに、次で最終巻。 全14巻という事になります。 菜の花の彼は1巻につき6話入っているのが通常ですが、最終巻だけ話数が多くなったりページが増えたり、またその逆で薄くなったりする場合もあるので あと何回かはわかりませんね。 桃森先生のハツカレは最後の10巻だけものすごく厚かったんです。 悪ラブは通常通りでした。 他の先生のコミックを見ても、最終巻だけ厚めというものもあれば薄めのものもあって、菜の花がどういう形態になるかはわかりませんが 多く見積もってもあと6〜7回、ということになりますね。 すごく寂しいです…。 と、同時に、今から早合点ですけど、このコンビのもっと他のタイプの漫画も読んでみたいという欲が早くも湧いてきています。 確かな画力と美しい絵、表情、そして結構ダイナミックなストーリー展開と、多彩なキャラを作れるコンビですから 普通の学園ラブストーリーの枠を超えてもいいんじゃないかなと期待してみたり。 例えばファンタジーとか、歴史物とか、スポーツ。もっと他のジャンルでも。異世界や魔法がでてきても画力的に描ききれるだろうし。 それはそうと、菜の花の彼です。 今回の13巻の表紙はカレンダーのカットでしたが、やっぱり全員かわいいなああ。 メガネが似合ってて、こういうポップな感じの方が好きな人も多そう。 裏表紙の菜乃花のカットもすっっごく綺麗! 13巻は通して鷹人と菜乃花の育まれた恋でしたが、やっぱり菜乃花の告白のシーンは素敵でした。 雨がやまずに、暖かい雨となって涙を洗い流してくれた。 その洗われた目にうつったのは、美しく輝く花畑。 結局、花畑を一緒に見たのは鷹人になったわけですけど、約束をした隼太とはどうなるんだろう。 これだけ大事なキーとして描いてきたんだから、活かさないまま終る作家ではないし、見ないまま終るとは考えにくいけど…。 でも颯爽と現れた最後の隼太はやはりかっこよく。 この後の78話では、アメリカでもヒーローのごとく活躍した隼太のエピソードや、 再会した菜乃花が以前の鷹人に対してかなりの塩であったように 今、心の中にいない隼太に大しての塩対応。 この、残酷なまでのえこひいきが彼女の美徳であり、魅力であり、他の者には手が届かない宝物のように見える理由の一つでもあるんですよなあ。 「徹底的な一途」 を具現化したのが菜乃花というキャラであり それは美しくもあるけど、ものすごく冷たいことでもある。 それを隼太が身を以て感じる事になるとは…。 これ、もし記憶が戻ったら菜乃花はものすごく辛いと思います。 二人を同じように愛する事ができるわけないからね。 けどそれ以上に印象に残ったのがこのシーン これ、13巻の烏丸の 穴があいた部分を埋めるかのように腫瘍が成長してる、素敵だと思わない? っていう心の弱さが現れたシーンとかぶります。 かぶるというか、烏丸と逆なんですね。 烏丸は失ったものをなんとか埋めるものがほしい、愛情がほしい。 でも菜乃花は埋まってしまった愛情を押し出すほどの過去の愛情が入り込む事が怖い。破裂しそうで。 亡いものを追い求める孤独と、溢れすぎる苦しみは、どちらにしろ同じ辛さがあるのかもしれない。 烏丸は鷹人の恋の具現化でもあるけど、菜乃花の具現化でもあるように感じます。シンクロしてないのは健全な隼太だけかな?今のところ。 でもここまできて、あと少ししか回がないとしても 私は最終的にはやはり隼太と結ばれて終るフラグがたっているように思えます。 鷹人がいかにして成長をとげるか 菜乃花の気持ちになって考える事ができるようになっている鷹人にとっては、あと一歩のところまできてる気がしますし 隼太はいかにして積極的になれるか 鷹人のようにとまではいかなくても、どこまでエゴを見せる事ができるか。 ただ、そっちの方面じゃなくて、隼太らしさ(思いやりや優しさ、相手を優先するなど)をつらぬく方向でもこれは正解な気がするんですよね。 その場合、菜乃花からまた追いかけなきゃいけなくなるけど。 具体的に最終回がどうなるかはぜんぜん予想できません。 なにしろ78話にしたって、声のトリックは完全にだまされたし、ラストでびっくりしましたから。 いつも予想通りの展開にはしてこない作家さんですw これで烏丸の出番もまだありそうだなと思いました。 78話の隼太も本音で語っているとは思えませんでしたしね。諦めたようには私には見えなかった。 「俺のことをそれほどまでには好きになれなかったんだって」というセリフは 菜乃花の心を軽くするための思いやりのセリフにしては棘がある。 ここに、隼太の本音が少し絡まってしまったんだと見ています。いわゆる、菜乃花への非難の気持ちですね。なんで忘れてしまったんだよ!っていう。いらだちというか。 ここのところ毎回すごくクライマックスのように盛り上がっていて、新展開もぶちこまれてくるもんだから目が離せません。 1話1話の密度が濃い。 だからこそ、最後に向けてもう盛り上がっていくんだなあという感じがひしひしとして、寂しさ半分にもなっている今日この頃です。 終ったら菜の花ロスになりそう…。
菜の花の彼、77話!
もう、もう、すごくよかった!今まで読んできてよかった!!! 今回は本当にもう言葉にして感想書くのやめようかなって思うほどぐっときます…! 泣けた、泣けたよ…鷹人〜〜〜〜 ネタバレあり以下↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 次回センターカラーなんですが、最終章突入!の煽りがあるあたり、もう終わりが近いんだなって思います。 でも今回が最終回でもいいんじゃないかってくらい(厳密に言うと伏線まだ回収してないからダメなんだけど) それくらい盛り上がってクライマックス感がありました。 雑誌で「最終章」と煽ったりする場合、連載の場合は残りコミックス1冊分な事が多い。 最終回「間近」っていうとあと2回くらいなんですよね。 なので計算からすると、菜の花の彼はあとコミックス1冊分かなと。全部で14巻って事なんだろうと思う。 夢中になって読んできた漫画が終るのは寂しいもんですね…。でも喪失感とは別に、終わりにむけてまだどうなるかわからない、先をよませない展開にドキドキします。 タイムワープして先を読みたいと何度思ったか分かりません。 とにかく今回。もうすごく良かった。 途中まで緊迫感がすごくて、だんだん前の花畑の約束や、文化祭で作った花畑の記憶とリンクしていくけど 時系列がバラバラで、隼太の顔もはっきりしなくて、すごく映像が薄い。 混乱してる菜乃花 そして鷹人だけに見える2年前の菜乃花の幻影 この二つが重なった時に菜乃花から発される言葉は、鷹人が一番触れてほしくない部分を問いつめるものだった。 お姫様抱っこをナチュラルにしてくれたり、雨の中で倒れそうになる菜乃花をギリギリで抱きかかえたり、こまかく鷹人の萌えがありつつも 二人のやりとりは緊迫感にあふれてて、どう見ても「ああもうこの二人の恋は終わりだな」と思わせる流れだった…。 だけど。 2年一緒にすごし、昔は見えなかった鷹人の姿や、変わった鷹人の姿を見てきた菜乃花は恋をしてた。鷹人に。 鷹人が白状した時「しそう」「鷹人くん、そういう事考えそう」 って冷たく言い放った菜乃花。 これってもう鷹人の悪い面も全部わかってる。けどそれは最初に菜乃花が鷹人に魅かれた部分でもあり、つきあっていくうちに苦手になった部分なんです。 つまり、情熱的で激しい 鷹人の根本的な部分なんですよね。 昔は突き放した菜乃花。でも今回は受け入れた。 それも、長所だと。 なぜなら本当に道をふみはずすような事はできないとわかったから。純粋な情熱の面をくみとって見れるようになったから。 途中で菜乃花が語る鷹人の描写がもう、すごくよくて。 鷹人くんて なんでそんななのかな 執着するほどムキになって ダメな選択ばかりするの 私の為に何かを選ぶのもすごく下手。 覚えてる?最初のクリスマスプレゼント 気に入らないと分かるとふてくされて捨てるって言ったあのバッグ あれから 私へのものは私に選ばせてばかりで 私の好みを考えて選ぶのが億劫なのかなと思ってた …そのくせ 私が選ぶと それが世界で一番いいものみたいな顔をして きゅーーーーーーーーーーーーーーーんんん!!!!! もう、ここ。すっごくいい!!!鷹人の全てを現してる。 いいもの選んだぜっていう幸せそうな、それでいてちょっと得意げな鷹人の顔!!! もう、もう、これなのよ!!! 文化祭のハンカチの時と同じ、鷹人はずっと純粋で。 そこでもまだ、もう鷹人に望みはないなって雰囲気なんです。 だけど…!次の次のページから空気が変わる。 ここ、もう部分的に抽出して見せるより流れで読んできてここにたどりつく方が、絶対感じることが変わってくると思いながらも いいシーンすぎて載せてしまいます…。 もうボロボロ泣きながら読んでました。 こんな美しいシーン、ああ〜アニメにならないかな〜〜菜の花の彼。 雨と、表情と、背景と。 絵の画力あってこそのシーンなんでこれがベストかもしれないけど、動いて音楽がついたらもう号泣だろうなあ。 でも、選択が下手だった鷹人は最後の最後で下手じゃない選択をするかもしれない、と思わせる伏線のような伏線でないような感じもします。 ラストでとうとう烏丸が目覚めたので、このまま終るわけがないし、隼太もそろそろ登場しそうだし…。 菜乃花が鷹人に向ける恋心は、聖母のような、慈しみの気持ちが大きい感じもするんですよね。 隼太に向けた恋する顔と同じ目をしていても、表情は慈愛がまじっている。 二人の彼に対して、同じ気持ちで恋をしている訳ではない事がわかります。 だからこそ最終的には隼太になるのかなと思う。 どちらへの気持ちが本当の恋なのかという観点ではなく、それはどっちも恋心だけど、どっちの恋心を菜乃花が選ぶのか、という事になるのじゃないかと。 鷹人に言った「選択」という言葉が鍵になる。 そんな気がします。 鷹人が好きな人にとってはもう、最高の回でした。ありがとうございます桃森先生鉄骨先生!!!! こうなると本当に隼太の登場が楽しみです!!!
東京漂流瓶集配局さんの感想ブログが
あいかわらず鋭くて、拝見しながらなるほどなあ〜〜!と思いました。 ああ、そういうところもフラグだったのか そういう意味があったのか!といろいろと気付かされる。 文章もうまいし、考察が深くていらっしゃって、読んでて読み物としても面白く感じます。 東京漂流瓶集配局さん菜の花の彼12巻感想ページ 評論や感想も、読ませる事を意識して書くかそうでないかで、ぜんぜん違ってきますね。 私の漫画の感想は萌え重視の拙いもので申し訳ないですw(汗 いろんな方の感想や評論は、自分の好きになった作品に関してのみけっこう見てまわったりするのが好きなんです。漫画や映画でとくに。 そこで面白い感想を書かれている方はやはり語彙が多いですね。 私はライターの仕事をしているのですが 普段やっているのは、民事裁判用の反訳書の書きおこし、会議の書き起こし、インタビューの書き起こしなど、誰かがしゃべった事をそのまま文章にするという事が中心なので 自分で一から考えて面白い文にするのは凄いことだと思います。 そろそろ終盤にむかっているっぽい菜の花の彼。 隼太と恋していた菜乃花、 鷹人を好きな今の菜乃花 どちらも菜乃花だけど、相手によって恋の仕方が少し違う。 いろいろ感想を書きたいけど詳しくはまた後ほど。 |
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