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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう見応えありましたな!今号の菜の花の彼!!!!
もう語りたい事がいっぱいあるんですけど、何にしろもう、萌えた!!!
二人の中学生と高校生の男の子の対比、そして菜乃花に対する思い
いろんな事が
グサっグサッ
と心に刺さって沸き立つような展開でしたな〜〜
たまらん!!!!

隼太のあの、大人びたように見えてすっごく未熟なところ。
そして鷹人の、「信じたいだけだろ?」って言った時のあの顔!!!
犯罪者のようなあの顔ですよ!
すごい…ほんとすごい。
キャラが本当にたってます。あの表情、ゾクゾクしたわ!
ほんっとにセリフも絵も魅力的っていうか。
ラストの「こんなところで球打ちしてりゃなんとかなると思ってんのか」
ってすごい酷いセリフ!(ゾワゾワ)
隼太の今までの努力とか、菜乃花に対する思いとか、自分へのごまかしとか
いろんな思いを全部、一笑に伏してしまうようなあの言葉。
さすが鷹人だよ。もうほんと、悪の魅力っていうんですか。
でも鷹人の方が菜乃花の全部を受け入れてるというか、受け入れたがってるというか
愛の大きさからいったら今のところ鷹人が勝ってると思うんだよね。1枚上手というか。
でも隼太の最後の反撃に対してけっこう弱っちかった鷹人の姿もたまらんし、必死にキャンキャン吠えてる力の強いワンコ隼太もたまらんし
なんでこんないい男が二人も!!!罪作りなマンガだよまったく…


今回の感想は画像付きでまた発売から日がたった頃に感想をアップする予定です!!!
ネタバレしちゃまずいと思いながらもね〜。
いやもう、ほんとに先が気になるよ!
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次の号が発売されたからもういいでしょう、というわけで
表紙が超かわいかった菜の花の彼、

感想、ネタバレ含みます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

























菜の花の彼。31話はほんっっっとに神回でした。扉もめちゃ麗しい。

そして32話も発売されたので、ほんのちょっぴりネタバレ含めて感想。

もうね、31話はほんとに隼太に萌えさせられた回でした。
そこにいくまでの伏線と準備もばっちりで、今までの流れがあってこその盛り上がりでもあり、本当にもうね、この演出ニクイ!!!!

隼太にとっちゃ一番会いたくない時に菜乃花に来られてしまって、最悪なんだよね…
マミー牧場で雨の中、自分を追って走ってきてくれた菜乃花は、髪をふりみだしてあられもなくて、きっとそれまで見てきた「きちんとした綾瀬さん」というイメージを壊す衝撃的なものだった。
隼太はそれがすごく大事な思い出になっていたんだよね…
そして一番会いたくない時に同じような出で立ちで現れた菜乃花は、ほんと隼太にとっちゃ酷だけど最高だよ!
もうダイエットだから甘いものやめようと思ってる時に、世界一パティシエ作のショートケーキを目の前に出されるようなもんでしょ!(違うかw)
菜乃花はほんと「実は一番モテる子」のカテゴリにいる子で、目立たず、控えめで、気配りができて、優しく、口数少なく、ちょっとアンニュイな不思議な雰囲気をまとっていて、でもいざという時にびっくりする行動をして、たまに見せる崩れた表情や行動のギャップがすごくて魅力的
っていう、まさに「男泣かせ」な女の子だと思うんです。
目立ってモテるわけじゃないから「あいつは無理だよやめとけよー」って言われるタイプじゃない。
でも菜乃花を見つけだして、その良さにハマって、好きになってしまった少数の男はなかなか抜けられないっていう罪な魔性の女のようなところがあると思うわけ(笑
健介も言ってました。「手に入りそうな気にさせるところあるよな」って。まさにそれ。
でも一途だから実は手に入らないわけ。
菜乃花は隼太にしか向いてないし、むしろ鷹人に対してはけっこう冷たい。
隼太は自分に向けられる菜乃花のギャップにもう虜になりかけてるし
鷹人は自分には向けられなかった隼太に向ける菜乃花がほしくてたまらない。


そしてね、31話と32話を読んでもう、隼太は菜乃花を忘れる事なんて絶対できないと思いました。
今まで綺麗な気持ちや、道徳的なふるまいや、裏切りに対して許さないっていう直球な答えしか知らなかった隼太、中学3年生。
完璧で、いつも失敗しなくて、誰からも好かれて、大人びている。
裏をかえせば人生経験不足だからこその優等生。
そんな隼太の心の乱れぶり、相手の言葉なんか頭に入ってこずただ自分の勝手な妄想が暴走してしまう、どうしようもなさ。
でも、鷹人と同じ事をしようとして出来なかったあの瞬間は、やっぱり隼太の根底にある優しさが現れた瞬間でもあり…

だからこそ自分が嫌いで、後悔して、ぐちゃぐちゃで、もう泣くしかできない←ココ!萌えポイント



今回ほど隼太が愛しく、そして未熟で、かわいくて、守ってあげたくて、やっぱり隼太は中学生なんだわーーー!!!!と思ったことはないわあああああ!!!!

これも今までつちかってきた、清く正しく隼太があるからこそで!もう、ニクイ!!!これこそ最大のギャップ萌えでしょうよ!!!!話うますぎでしょうよ!!!
今までの全部が伏線みたいなもんだよ!!!!
で、そんな、守ってあげたいが爆発する私と同化するような菜乃花の行動…

からの


もう最高だろ!!!!

菜乃花は私がしたい事をしてくれました!共感度MAX!
そのあとの 隼太がちょっと可愛いいつもの顔に戻りかけてるのもこれまた…もう、かわいいんだから!!!なにあのグスン顔!



そして32話もねーこの直後から始まっていて、何度も何度も反芻して、お家でも布団にくるまって「寝てやる!」みたいなあのポーズなんなの!
萌え殺す気か!!!!
はーーーかわいい隼太…♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎

一夜あけて、同じ場所に来てるのもまたなー!この反省君め!
で、友達がなんとかしてくれるのがパターンかなって思ってたら、登場したのは健介先輩でした。
前にも書いたけど健介って、「ここまでは俺なんとかしてみるけど、こっからは自分でやれよ」っていう客観的なところがある。
今回もそうで、結局隼太を救い上げたのは健介じゃなくて、昨日の綾瀬さんだった、っていう流れがいいなあ。やっぱり自分で気付いてこそだよね。
友達や先輩の手を借りてじゃない、自分の力で気付いて立ち上がった。
そして隼太を立ち直らせる事ができるのは、やっぱり菜乃花だけなんだ。
(でも健介もまったく役に立たなかった訳じゃないよ、きっかけを与えてくれたから)


たぶんもう隼太はこれで立ち直る予感がする。部活にも戻る気がする。
今まで男の子だったのが、たくましい男になって。
一方、菜乃花はどういう気持ちでいるんだろう。
次回からそれぞれどんな行動にでるか楽しみです。

それにしても隼太の初キスが菜乃花(女の子)からで、しかもこんな気持ちの時で、しかも場所が落書き壁の橋の下っていうリアル感
いろいろ素敵すぎる!
乙女チックな海岸とか部屋とか〜じゃなくて、こういうリアルな空気を感じる場所なのがまたいい演出になってたと思う。
しかし菜乃花のキスは初めての時も今回もロマンチックな場所じゃないので
いつか幸せな気持ちでするキスを見たいなあ。(鷹人と隼太のどっちかはわからんが)


なんなの今号!神回なの?!?!
あああああ
すごいよかった!!!!!
今までで一番の盛り上がりと言ってもいいのでは…
個人的に今まで2巻と4巻に大きな波(萌えとも言う)があったんだけど
どっちも鷹人がもたらしたんだよね
でもそれに匹敵、もしくは超える?萌えを
まさか隼太がやってくれるとは…

男子の成長、あなどりがたし!!!!
綺麗な事しか知らない中学生の坊主だったのに!!!!
はあはあ…

もうたまらんな!

菜乃花の芯の強さ、良さがすっごく出てた回でもあった!


今早急で書いてるので詳しい感想はもっと発売日から日がたった頃に
画像つきで書きたい!!!
もーめっちゃ語りたい事が山ほど。
表紙も巻頭もカラーめっちゃ綺麗だし最高。
ナノカノカレ、30話。あいかわらず盛り上がってます!
ちなみに菜の花の彼は「ナノカノカレ」って読みますよ。「なのはなのかれ」じゃないですよ。
久しぶりの感想なんで思いつくままダラダラ書くよ〜以下ネタバレ含みます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓





















毎回ほんとうに心の機微の表現がうまくて面白いんですが、ここにきて
菜乃花、隼太、鷹人、マネ、洋、それぞれの変化も顕著になってきました。
とくに私が気に入ってるのは洋と健介先輩と隼太の関係性です。
前回、洋と健介先輩が電話でやりとりしてたんですけど、少しの会話だけでこの二人の立ち位置が見えてくるんですよね。健介先輩はすごく「先輩」だなあと。
この健介ってなんだか不思議な役割を担っていて、基本的には鷹人の友達だから鷹人の味方です。
でもがっつり入り込んでくるわけじゃなく、どこか達観してるようなとこがあって、後輩からも慕われてるけどすごく親身になるわけじゃない。大事なのは自分って感じがする。
けど相談されたら確実に応えてくれるというか、いつも解決へのヒントになる行動をしてくれて
でもその後はお前がやれよ〜俺がやるのはここまで!っていうドライさがあるんですよね。
なんだか不思議な魅力がある人だなあと思います。
モテないって言ってるけど外見悪くないし、将来的には一番ちゃっかり出世しそう。世渡りがうまそう。でも社長になるタイプではないっていうねw意外と学校の先生とか合いそうですね。昔の熱血タイプではなく現代的な先生になりそう。

話がそれてしまった…
次が表紙&巻頭カラーです!すごい盛り上がってると思ったらキタキタ!
表紙巻頭になるのは1年ぶりくらいですね。連載が始まってちょっとしたら巻頭になり、またちょっとしたら表紙巻頭になったので、開始から評判が良かったのかもしれません。
でもその後1年くらい、雑誌では大御所の新連載が立て続けにあったり、他の漫画をプッシュしたりで、センターカラーは多めなものの巻頭とかには全然ならなかった。
やっと菜の花の彼も巻頭が増えてくるかな、と期待しています!
やっぱりあの美麗カラーを大きいサイズで見たいしね〜
そのうちポスターとか付録についたらいいなあ。


で、今回の30話。
鷹人がいよいよ菜乃花にまっすぐ向かっていきそう。
今までひねくれてたやり方でしか菜乃花に近づけなかった鷹人、でも花火大会の一件から確実に変わって、これからは結構な強敵になりそうです。
ひねくれ不器用な鷹人がえらい萌えなのであまり素直にまっすぐこなくてもいいけどwでも絶対に今までと違うアプローチを見せてくれるはず。
ちょっとだけ素直になれる鷹人って最強だと思うんだよね!
「過去だけがつながりなんて、心底つまんねえだろ」
これ、元カレ脱却と思っていいのかな?過去の男じゃなくなる日も近い?

そしてマネと菜乃花。このやりとりがすごく良かった。
マネがどういう気持ちで隼太を好きだったか、菜乃花との違いがよくわかる。
でも二人に共通してるのは
「私のきもちはそんな事してない、でも隼太くんから見たら、そう」
これマネだって一緒なんだよね。マネは浮気したんじゃなくて隼太の気持ちを試しただけなんだから、気持ちは隼太に向かったまま。
菜乃花は状況は違うけど、それを"同じように隼太を傷つけた"とちゃんと認識していて、それをどう思われるか受け止めてるのが潔くてよかった。
菜乃花はいざっていう時オトコマエになるところがあるから(鷹人を振る時とか)こういうとこすごくいいなあと思う。
マネが持つ「植物みたいな人」っていう菜乃花のイメージを覆す流れも、演出がうまいなあと思いました。

で、タイトルにもつけた隼太のいい面と悪い面よ。
これが原因でマネと別れたようなもんなのよ。
隼太は優しくて明るくて、人の気持ちを汲む言葉をくれる。
でもそれって逆に、自分を偽らせる事にもつながるよね。隼太はちょっと潔癖性というかまっすぐすぎて、少しの黒いシミも受け入れられない、許せないようなところがある。
そういう人が自分を偽った時、すごく苦しむんじゃないだろうか。
傷つけないために本当の事を言わなかった時、すごく自分が嫌いになるんじゃないだろうか。
だからこそ菜乃花は「私のこと好き?」って聞かなかった。
聞いてしまったら本当のこたえじゃないっていうのは、隼太のそういういい面も悪い面も分かった上で受け入れてる事になるんです。
良いとこも悪いとこもはやたくんという人で、全部ひっくるめて好きなんだと。
でもマネは隼太の悪い面を受け入れられなくて、変わってほしかったのかもしれない。だから無意識に試した。

恋愛の仕方、相手を好きだという気持ちの持ち方にもそれぞれいろんな形がある。
マネと菜乃花どちらが正しいとかいう事じゃない。
隼太をよく知ろうとしているのはどちらか。より見ているのはどちらか。
その差を思い知らされたからこそのマネのショックなんだと思います。だから場所も教えてくれた。これは敗北を認めたようなもんです。
隼太に対する気持ちで負けたと思ったんだと思います。


相手があってこその恋愛だけど、気持ちが通じ合う前にやっぱり自分がどういう気持ちで相手を見ているか、って大事だよなあ。
自分の恋愛を重ねて見てしまう、この漫画。なんかリアルでね。気持ちが。
それぞれの人物の気持ちとかが。
ここからどうなるか、いよいよ隼太と菜乃花が会います。次回がすっごく楽しみです。
えー、菜の花の彼の27話感想です。ネタバレ含みますので嫌な方は読まないでください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓































きました隼太のターン!!!!


鷹人が恋愛の怖さを知った一方、隼太は頭の中がぐっちゃぐちゃになっています。
前にも感想で書いたけど、やっぱり隼太は心の中にどこか「ひとつ年下」っていうのがひっかかってたんですね。
そこの弱みをピンポイントで鷹人の言葉はついてきたようなもんなんでしょう。
優等生でいい子だった隼太にしてみればこんな気持ちになるのは初めてだろうし
自分の欲求と、体がうまくつながらなくて
自分で自分をコントロールできなくなっている。
それが大事な試合を前にして部活にも影響が…。
思ったところにとんでいかないボールは、思ったように自分の気持ちを整理できない現れなんだよね。
かなわないかもしれない、あの人に、って。

だけど



部員のこの一言を聞いた瞬間



目の色が変わり



抵抗するように、ふりきるように、「勝てない」を否定するように
打ち込んだボール。
まさに「男の子」から「男」に変わるきざし!

負けたくない、って気持ちは
楽しく部活やれたらいいんだっていう今までの隼太からの変化であり
鷹人に負けたくないっていう恋愛の気持ちともリンクしてるんですよね!!!



隼太はセッターです。
本来ならアタックを撃って攻撃する立場じゃない。
セッターってすごく隼太のポジションらしいなあって思うんですけど、人と人を繋ぐっていうか緩和剤のような立ち位置なんですよね。
それが、自分から攻撃に出た。
これってすごい変化。
隼だって狩りをする生き物ですからね!

もしかしたらですが、セッターじゃないポジションで試合に出るのかもしれない。アタッカーに変更とか。(ただ洋が黙ってなさそうだけど)
そして鷹人にどう対抗していくか。
一方、菜乃花はマネにやり込められちゃったけど、正論だから言い返せない。
このマネが今後、どうでるかだなあ。


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