管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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最終回も近い。終ったものもある。現在のところ面白い順にならべると
★★★★★ 真田丸>>99.9―刑事専門弁護士―>重版出来!>僕のヤバイ妻>とっとチャンネル ★★★★ 私 結婚できないんじ...>世界一難しい恋>火の粉 ★★★ ラヴソング>とと姉ちゃん ★★ ★ 見るのをやめた…ゆとりですがなにか、OUR HOUSE わたしたちのいえ、ティーン・スパイ K.C.、コントレール、不機嫌な果実、ドクターカー、早子先生、結婚するって本当ですか?、お迎えデス、グッドパートナー 真田丸の面白さはいったいなにごと!!!?? 前回は犯人探しのミステリー、今回は法廷裁判みたいな感じで、毎回バラエティ豊かな作風で見せてくれます。 キャラクターもそれぞれ面白いし、何より秀吉や茶々をはじめとする豊臣の人が 俳優さんとキャラが合ってて自然に見える。一番のお気に入りは鈴木京香さんです。 それぞれの武将の思惑、秀吉の恐ろしさと賢さと馬鹿さ。女たちのしたたかさ。 一人一人にドラマがあって絡んでくるのがほんとに面白い! 歴史物ってたいがい退屈だったりするか、もしくはお決まりパターンであまり好きではなかったんですが 最近は銀二貫のようなリアル路線があったりNHKで面白いものが増えていました。 そこへきてやっと大河が久しぶりに見せてくる。 三谷幸喜さんは映画のギャグコメディでかなり寒い内容になっていて、なんでこんなのを撮ったんだと思ったりもしましたが この大河の脚本はほんとにいいです! 99.9は安定の面白さ。 一話完結は本当に見やすい。でも何よりこのドラマのキモはテンポの良さとおふざけです。 SPECみたいなやりすぎギャグが入ってくるのがドラマの個性を出しています。 ストーリーや謎はなんてことないんですけど、このspec的演出で見てしまいますね。 重版出来はとくに大きなドラマがあるわけでもなく淡々といろんな編集の姿をやるだけだし 漫画家さんの描写もなんだか嘘くさく見えてしまって(要潤さんの役とか)あまり入り込めませんでした。創作の悩みってもっと深いものなんじゃないのかなとか思ったり。 バクマンの方がよっぽど切り込んでいて面白かったなあと思ったり。 でもムロツヨシさんの回が神すぎました! アシスタントをずっとやっていて、でもデビューはめざしていて、そのわりに原稿にしない。人の作品には難癖をつける。 そんなキャラはバクマンにもいました。そっちの人の末路がどうだったか忘れてしまったけど、結局あっちもやめたんだったかな。 でもそれよりずっと重版出来のムロさんの方が心理描写が鬼気迫っていました。 あの新人の人は進撃の巨人の作者がモデルなのかな? エンペラーはたぶん集英社の想定ですよねw ムロさんの回だけは本当にすばらしかった。その次の回はまた通常通りの感じにもどってたんですけど。書店員さんもサインもらったり自分の好きな作品を押すという点では 趣味に偏りすぎてしまった渋谷タワレコの店員と変わらないんだよなあ。自分たちが発信するんだ!意識が大きすぎて。なのであまり感動できませんでした。 ムロさんの思いはいろんな仕事をしている人に重なってくると思いました。 ヤバ妻は単純にエンタメしてると思う。どっちかっていうとアメドラ風味ですね。 次々に事件がおこって最後にどんでん返しをみせて次にひっぱって。 人と人がだましあい、信頼はおいといて思惑が交差する。ほんとにアメドラっぽい。 テンポのゆっくりめなアメドラかなあ。 とっとチャンネルは舞台がすごい!役者の本人への似せぶりがすごい!演出のリアル感がすごい!時代感がすごい! 昭和の初期ってめちゃくちゃだったんですねw あのめちゃくちゃなドラマの内容で庶民が楽しめたってあたりが時代を感じさせます。みんなテレビにくいつくように見てるし。 黎明期の活気を感じさせます。 世界一むずかしい恋はやはりだれてきたかなあ。本当に王道というかテンプレをいってるので あまり先が気になりません。 きゅんシーンもどこかで見たような感じがしてしまって。 火の粉は終り方がちょっと残念でした。くわしくはあとで感想書きたいと思います。 PR |
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