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2017-12-15 17:57

ドラマいろいろ最終回

今年のドラマも終わりに近づいています。
師走も間近になってきて、あっという間すぎる1年に驚く恒例の時期。
ドラマも色々と終わっていまして、現段階で面白い順にならべると

★★★★★ アシガール>奥様は取り扱い注意>ドクターX
★★★★  ブラックリベンジ>刑事ゆがみ>コウノドリ
★★★   わろてんか>陸王>オトナ高校
★★    おんな城主 直虎>ユニバーサル広告社
★     
途中で見るのをやめた…明日の約束、相棒、先に生まれただけの僕、監獄のお姫様、民衆の敵、重要参考人探偵

といった感じです。


アシガールはまだ終わっていないけどここまでとっても面白い。
何より主人公を演じている女優さんが元気いっぱいでイヤミが無い。
若様も某演技だけどそれが役に合っていて。
完全にファンタジーだしところどころ子供向けみたいな感じではあるんですが、最初から「こういうタイムスリップファンタジーなんだ」と思って見ているからかそこは気にならない。
何より、作り手があくまでこれは恋愛物語として作ってくれているので
素直にドラマに心を寄せていける。別に見たくないシーンを極力割愛してくれているんですよね。
これはこれでプロの仕事だなあと思う。


奥様は完全に映画化狙いか。スペシャルドラマはあるだろうなあ。
これまで「〜〜したのはこれが最後だった」とか「これが私と〜の最後の〜となった」
「この時はまだ思いもしなかった」
といった伏線とも思えるような語りがやたら入ってたけど、それが別に回収されなかったのが気になります。
ラストで旦那に銃を向けられ、銃声だけで終わる。
これが奥様に当たったのか、空砲で殺したと思わせておいて二人で逃げるのか
奥様だけ逃がすのか。視聴者の想像にゆだねられ、たぶん奥様はこの土地から姿を消すんだろう、だから友達とのお茶会も最後になったしあのときはそんな事思いもしなかった
というモノローグは外れてはいないんだろうけど。
まだ続きがあるよ〜という終わり方だったので消化不良かな。でもすごく楽しめた。
パート2よりもお金をかけてスペシャルやってほしいな。なんたってアクションがありますし。
綾瀬はるかさんは精霊の守り人から恋愛ものだけやる天然ふわふわキャラを逸脱して、イメージを変える事に成功したと思う。女優として大きくなった感じ。


ドクターXは水戸黄門的に見てたけどそこまでハマるほどではなかった。
でも最終回だけは感動してしまいました…。
すっごくベタだし、予想通りなんだけど、これでいいっていうか。
最終回が一番面白かったな。
あの院長を手術するのは最初から予想がついていたけど、主人公本人が手術されるという事は予想していなかった。いいセリフもあったし
弟子を育てる、という次の段階にも入った主人公に魅力を感じました。
まだ続きありそう。


ブラックリベンジは佐藤二朗さんの演技にびっくり。
いつもふざけたアドリブばかりっていうイメージだったけど、悪人をやらせたらこうも上手いなんて本当に驚きました。マジで怖かったし憎かった。
最後までどうなるかわからない物語でしたが、実は復讐に生かされているというまとめ方はよかったと思う。
周囲の人、とくに妹がリアルに嫌な奴だし、女医の復讐したい理由がちょっと逆恨み過ぎというか納得しがたいものがありましたが
エンタメとして楽しめました。


刑事ゆがみもラストの謎がよかったな。
ゆがみさんがあんな理由で嘘をついて罪をおかして守っていたなんて。
でも部屋を出てからの何かエピソードを削ったんじゃないかな?
1話足りないような気がします。
最後におまわりさんに降格していて、神木竜之介くんに命令されているゆがみさんがなんだか悲しくなってしまった。
やはりだらしない背広を着て、隣で仕事をして、神木くんをいいように使っていてほしい。
踊る大走査線も一度おまわりさんに戻っていたから今後昇格が可能なのだろうし、また捜査一科に戻ってくるといいなあ。


わろてんかは恋愛話を完全に終わらせ、興行の話中心になってから面白いです。
どつき漫才を発明したり、ハリセンを工夫したり。
落語家の二人と奥さんと師匠の話はちょっと昭和元禄落語心中みたいと思ってしまいますが。
でも主人公に存在感があまりなく、旦那の藤吉も才能がない口だけみたいなところがある人なので
この主役二人の夫婦に魅力がないのが嫌でした。
でも落語家二人が入ってからはかなり面白くなった。
いまだに藤吉に笑いを見抜く目をもつという感性は感じられませんが…。
夫婦喧嘩の話も途中で入ってくるけどそこはわりとどうでもいい。


おんな城主 直虎は最終回1回前。
これたぶん最終回を見たあと感想を、というか文句たらたら言いたくなるんだろうなあ。
だって最終回1回前なのに何のもりあがりもないですよ。
主人公も無理矢理あげさせてるけど、また出てきた頭といちゃいちゃ…。
なんかもう、それ今やることか???っていう。
家康と頭が出くわす道中のシーンなんてもう、学芸会みたいだった。背景も含めて。
全員が全員、なんであそこに偶然居合わせて、あんな白々しいやり取りでごまかせるのか。アホなのか。
せっかく2部になってから家康と万千代が面白くてそっちに注力していたのに
最後はやはり主人公に華を持たせるんですね、でもそれが無理矢理だから。
大河ドラマで女が主人公になるやつは、だいたい同じ不満が生まれます。
まず、主人公があの時代にそぐわないくらい平和主義。
その価値観にすぐ周囲が懐柔される。
戦闘シーンがぬるい。
武将のかけひきが少ない。
無駄にオリジナルキャラのイケメンが投入される。
本来ならばお前が出てくる隙はないだろう、という歴史の転換期に無理矢理ねじこまれ、女主人公のおかげエピソードを無理矢理作られる。
もうだいたいこのパターンでした。
主人公が平和主義、好きな人に死んでほしくないという価値観はアシガールも同じだけど、あの子は恋愛の為だけに来て他はどうでもいいです!という一環したスタンスがあるし
何より自分が足軽として戦地に出向いているというのがでかいんだよなあ。
人の幸せとかなんだとかより、お見合いをぶっ壊しにきました!というある意味開き直った態度も逆に清々しい。
でも大河ドラマとなるとタイプスリップしてきた現代の子ってわけじゃないのに、現代の価値観で動くからもう違和感半端ない。


オトナ高校は主人公だけくっつかないという終わり方がよかった。
そして最後までクズな精神なんだよなあ。変わる事は何かあったのかw一部が変わっても根本的なところは何も変わっていない気がしますw
スペアさんが実はSの要素があってMの詐称さんとうまくいくのは面白かったな。
最後の最後でやっつけ的にくっついていった全カップルですが、
これがラブストーリーの漫画とかだと脇キャラが雑に全部くっついて終わるというのはかなり不評なところですが
これだけふざけたドラマだと逆にそれがアリかなっていう感じでした。
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