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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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3月までに見た映画で面白かった順、現段階にて

1位 
2位 ラ・ラ・ランド
3位 ドラえもん 南極カチコチ
4位 モアナと伝説の海
5位 ドクターストレンジ
6位 沈黙
7位 チア☆ダン
8位 相棒
9位 マリアンヌ
10位 サバイバルファミリー
つまらない…アサシンクリード

噂のララランド、いや〜〜日本人にはやっぱりミュージカルはハードルたけえな!
いくらディズニーで慣れてるとはいえ。
でも主人公の子がすっごく魅力的!!アカデミー主演女優賞なだけあります!(そういえばアカデミー賞で間違えて紙を渡してしまった二人がえらい事になってるそうですね
降格は間違いないんだけど、それ以上に家を特定されたり殺害予告が来たり。酷い話だ)
色がとにかく美しい。そして80年代を思わせるような映像と背景、切り替え、演出。カメラワーク。
最初はいがみ合ってる二人がだんだん魅かれ合い、別れる。それがまあ2時間だからしょうがないんだけどせわしなかったのは残念だけど
それを補ってあまりあるほどの映像美。そして監督がいかにジャズが好きかというのが伝わってきます。
セッションもジャズの話でしたし、今回の男性もジャズミュージシャン。
夢を追い求めるということをテーマに、とても素敵な、でもご都合主義的な、うまくいきすぎな面と
恋愛ではうまくいかないすれ違って行く現実的なシビアな面と、
二つを上手にミックスさせている感じでした。
欲しいものすべてが手に入るわけではないというね。

モアナはちょっと期待はずれ。もちろん面白いんだけど、音楽もいいんだけど
アラジンのジーニーに比べるとマウイは魅力不足。キャラデザイン含め。
水の映像が綺麗だったのが印象的です。
そしてココナッツの戦いのシーン、あれ完全にマッドマックスのパロディですww
意味も無く音楽を叩くだけの部隊とか、鼓舞する部隊とかw
あのアクションシーンはとてもよかった。
ニワトリの馬鹿さ加減がやばすぎる。見た目もヤバ過ぎる。
でもまあズートピアの方がずっと良かったと思う。

ドラえもんも意外によかったわ〜〜!
日本は本当にアニメーションの方が面白い国になりました。
たぶん実写だと出来ない映像や世界観の広がりがアニメだとできる。ハリウッドが実写でできる事を日本はアニメでやっているんだと思います。
テンポもよかったし、ドラえもん映画は3Dのやつ意外はだいたいはずれない。

そしてここんとこの日本のスイーツ映画がどれもこれも似たり寄ったりで突出したものを感じない…という中
チアダンが結構よかったです。
私は少女漫画好きで結構読んでいますが、実写映像化してほしいと思うものはほとんどない。
やはり実写もしくはアニメにするには
学園だけでやっている生活ではなく、何か特殊設定やファンタジー感、もしくは特別な部活などテーマが必要だと思います。
1週間フレンズにしろ今日のキラ君にしろ、別にこれ映像にする必要あったか?っていう感じと、ストーリーとしてももう目新しさはない感じ。
そしてハルチカはそんな中で一応テーマのある吹奏楽ものだったけど、やっぱり吹奏楽って絵が地味なんだよね。
演奏してる姿があまり大画面向きではないというか。青空エールも、四月は君の嘘もあまりヒットしなかったのはそのせいもあるんじゃないかと。
でもチアダンは映像にする意味があった。
というよりこれは、漫画や小説じゃ伝わらない。動いてこその高揚感があります。
こういうのを映画で見たい。フラガールを思い出させるような、どんどん成り上がって行く感じと青春感があってよかったです。


サバイバルファミリーは停電した都市の話なんだけど、すごく日本という国民性がにじみ出ていて面白かった。
すぐに暴動がおきるアメリカやヨーロッパではなく、じわりじわりと不満がたまっていく感じ。
そして藤原紀香さんのやる意識高い系のキャラが嵌り過ぎ。いますね多分こんな人。

でもまだこれが1位!!素晴らしかったーーーー!!!っていう映画に今年は巡り会ってない気がします。


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