管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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今期はわりと見続けようと思うドラマが多いです。
個人的に面白い順にならべると(見た物だけ) ゲゲゲの女房>>龍馬伝>MOTHER>タンブリング>新参者>チームバチスタ>絶対零度>臨場>素直になれなくて>怪物くん>警視庁失踪人 てな感じです。怪物くんと警視庁以外はすべて視聴継続予定。 NHKががんばってるな〜朝はさわやかに初々しいドラマ、日曜夜は重厚な人間模様。バランスがとれてます。どっちもそれぞれいい味だしてて、とっても見応えがあるし続きが気になる。 MOTHERは映画のようでした。画面のつくりかたもだけど、話の筋もミステリアス。それに1話だけで3回くらい号泣しちゃったよ…。赤ちゃんポストのくだりなんかはもう泣かずにいられませんでした。これもすっごく続きが気になる。これテレビでやった勇気に拍手。 タンブリングは最初、新体操版ルーキーズなのかと思ってたけど、見てみたらスラムダンクの方が近かった。不良がスポーツに目覚めてがんばるんだけど、そのスポーツに真剣にうちこむ真面目なクール君がいて、二人のライバル関係で、間にはヒロインがいて…ってまんま構図がスラムダンク。面白くないわけない。 新参者は宣伝がすごかったのでかなり期待して見たんだけど、展開がだらだらしてるしちょっと期待はずれでした。主人公のキャラもいまいち立ってないし。でもこれからも見続けます。一緒に見ていた彼氏は最後の方で感動して泣いてました。でも私はこれではまったく泣けなかったんだよなあ。 チームバチスタと臨場はいつも通りの面々でもう思い入れがあるっていうか。 絶対零度は意外に面白かったです。でも上戸彩ちゃんが活躍しないぜ…これからの成長に期待。 なかなかどれも面白い展開で、キャラもいい。でもほとんど事件ものか医者ものなんだよな。それが一番視聴率をとれる鉄板なんだろうか。 PR
今期はじまるドラマをかたっぱしから撮ってくれていたダブ録。
いやはや、ありがとうございます〜 と、海外から帰ってきて早速見まくりました。 いろいろと見ましたが、だんぜん面白いのは ゲゲゲの女房! 今まで朝の連続テレビドラマNHKは本当に興味がなくて、一度見てもあまり続きが気にならないし展開も遅いし…で続けて見る作品はひとつもありませんでした。 でもこのゲゲゲの女房、たまたまとれていた何故か4話目を初めて見て、続きが見たい!と思いました。 オンデマンド、このせいで入っちゃった… 向井理さんはなんだか魅力のある俳優さんですね。眼鏡がおそろしく似合う。 少女漫画を読んでどんな人なんだろうと胸ときめかせているふみちゃんを、ショッキングな作風と絵の水木しげる漫画でががーんとさせてほしい。その場面を今から想像するだけで笑っちゃいます。 ほんと、ノスタルジードラマって初々しさが売りみたいなとこあるなあ。
1月期のドラマが続々と最終回を迎えています。
結局、自分が見ていた中で面白い順にならべると 龍馬伝>不毛地帯>泣かないと決めた日>宿命>曲げられない女>コードブルー>相棒>俺たちに明日はない>エンゼルバンク てな感じになりました。 龍馬伝はもうすっかり福山雅治の龍馬が板についちゃって、今までの龍馬とイメージが違うにもかかわらず、こっちの方がしっくりくるくらいになってしまった…。 まわりの人も演技派だし、なんといっても龍馬だけでなく弥太郎との対比がおもしろすぎる。これでもかってくらい汚く作ったキャラクター。だけど憎めない。龍馬に対してイライラっとくる部分を弥太郎はすっきりさせるし、弥太郎の汚さを龍馬は持ち合わせていない。この二人の対極的な性格が話にメリハリをつけている。 どちらかだけだったら成り立たないだろうな。龍馬はたまにその無神経さや天真爛漫さがむかつくことがある。弥太郎はもちろん主役になりえないキャラクター。この二人がお互いの足りない部分を補い合ってるんだなあ。武知さんもなんとも複雑な心境を抱えていて、でも決して根は腐っていないという萌えまくりなキャラ。龍馬伝は大成功ですなあ。 不毛地帯は最後までどうなるか興味津々だった。まあ石油がでるんだろうなーとは想像できるけど、人間関係がどうなっていくのが、そして会社の攻防が面白かったです。シベリアに始まり、サウジアラビアに終わる、不毛の土地を開拓していくことと、戦後の日本を立て直すという不毛地帯開拓、それになにより会社の中で自分の立場を開拓していくという物語だったと思います。 泣かないと決めた日は最初はすごくイライラした。でも途中から反撃がはじまって面白くなった。実際は反撃なんかしないし、主人公は最後まで復習なんかせず、そのがんばりが周囲に認められていくというスタイルではあるんですが。復讐してくれるのはある意味まわりの人で、主人公は決して汚くならないし。それがまあ、なんだかなーという気はしますが、最後まで見てハラハラするドラマで面白かったです。 宿命は途中でだらだらした感じがありましたが、最後のまとめ方がうまいと思いました。学生運動をしていたお母さんの宿命、その子供の宿命。結局、強大な権力の前に敗北するわけですが、そこから妥当権力、腐った世の中に対して本気でたちむかう政治家を目指す気持ちになるという事じたいが、学生運動で敗北した母の子という彼の宿命であると。最後まで見てやっと意味がすっきりつながるおもしろさ。これ小説が原作みたいですが、1冊として通しで読んだらすごく面白いんだろうな。 俺たちに明日はないとエンゼルバンクはちょっとご都合な感じでしたが、就職できるということ、働けるということ、職があるということは改めて幸せなんだと思える作品でした。
今年に入って初めてドラマについての感想を書くなあ。
1月期は正直あまり視ていないのだけど、個人的に面白い順にならべると 龍馬伝>コードブルー>不毛地帯>曲げられない女>相棒>宿命>俺たちに明日はない>エンゼルバンク です。 1話目だけ見て続きを視ていないのは、とめはね、ヤマトナデシコ七変化、まっすぐな男、泣かないときめた日、ブラッディマンデイ、左目探偵、です。 龍馬伝は正直驚きました。これがNHKの作るドラマか!?みたいな斬新な驚きが。だって大河で横文字テロップが使われるのも、オープニング曲に歌が入ってるのも、画面の作り方も、初めてのことばっかりなんだもん!いやいや驚きました。NHKがんばってるじゃん!福山雅治さんの龍馬もすっかり板についてきて面白く視ています。でもこれ、脇を固める俳優さん達が本当に豪華でうまい。だからちゃんとしっかりしたドラマになってるんだろうなあ。綺麗に汚す画面にしたいとスタッフさんがおっしゃってましたが、本当にその通りになってます。 不毛地帯は途中やめてたんですが撮り溜めてあったのを一気に視て、すっかり嵌ってしまいました。面白いです。 まっすぐな男と、曲げられない女は、同じようなタイトルですが内容は違った。まっすぐな男は本当に明るくてまっすぐで単純で、ちょっとうっとおしいくらいなんですよね。どっちかっていうと脇の深田恭子さんのキャラクターの方がインパクトあるくらい。まっすぐな男なわりにはっきりしない時もあるし。 で、曲げられない女は逆に、堅くて陰気でうまくいかなくて頑固で複雑な主人公が、周りの人に助けられながらがんばってる途中で時々ぷつっとキレる話。そんな彼女を見て周りの人はだんだん感化されていく…みたいな感じ。 同じようで全然違います。陰と陽みたい。で、面白かったのは陰の方。なんなんだろうなあ。脚本のまとまり具合とかキャラクターのせいもあるのかなあ。どっちもコメディなんだけど、まっすぐな男にはあまり魅力を感じません。 俺たちに明日はない、とエンゼルバンクは同じようなテーマです。リストラと転職。でもエンゼルバンクは今ひとつ納得できない部分が多い。内容的にはエンゼルの方が転職で希望があるはずなんですけど、リストラドラマの明日はないの方が面白いんですよね。ただ、どちらも女に都合がよすぎな設定な気がする…アラサーに媚びすぎというか。 仕事ものでも泣かないと決めた日は1話さえまともに見れなかった。イライラしすぎて。会社でのイジメドラマなんですが、もう主人公が何も言わないし文句言われるまま流されるまま不平だけは募らせてて、1時間さえまともに見れませんでした。これから鍛えられて強くなっていくのかもしれませんが、ちょっと内気すぎるんじゃないかな〜。学校と違って職場のイジメものは、権力の差がはっきりしてるから反撃しにくい分、見ててすごくイライラするんですよね。会社やめたら生活にかかってくるし。これは主人公の反撃が始まったら、ライフみたいに視聴率がガツンとあがるのかもしれないなあ。
最終回まで一通り見ました。
個人的におもしろかった順にならべると JIN>>>>>>坂の上の雲>>>不毛地帯>>>天地人>チャレンジド>相棒>ギネ>アンタチャブル>東京DOGS=サムライハイスクール>>>乙男>小公女セイラ てな感じです。 10月期は結局、印象深いのがJINだけになってしまいました。 最後までよくできた脚本とキャラに惹かれましたが、謎が謎のまま終わったので続ける気まんまんな感じがプンプン。続編あるだろうなこりゃ。 坂の上の雲はお金のかかった画面に圧倒されっぱなし。俳優さんも豪華でみごたえたっぷり。力の入ったドラマはそれだけで面白い。ただこれ、続きが来年の年末っていったい…。なの話の展開が思ったより早いのがびっくりです。 天地人はなんだか地味に終わりました。あんまり入り込めなかったなあ。なぜだろう。妻夫木くんの年老いた時の演技に無理がありすぎる。わざと低い声を出す演技が聞き取りずらかったです。 不毛地帯はまだ続いてるけど、これ撮りだめておいたのを一気に見ると面白くってやめられない。続きが気になります。 相棒はなんだか惰性で見ている…。 ギネは続きが気になって見ていました。裁判のあたりが一番の盛り上がりどころだったのではないかな。そのあとがだらだらしちゃった感じ。最終回にいたっては、すべての回想とその後ちょっとみたいな感じで、どうでもよい感が漂い。 アンタッチャブルはなんだかんだで見たなあ。ラスボスが新興宗教っていうのはトリックと同じでした。 東京DOGSが今回で一番がっかりしたドラマかもしれない。キャラそれぞれがあまり俳優さんに合ってない気がする。ちょいちょい入るギャグもなんとなく自分には合わなくて、気がつけば流し見になっていたなあ。 サムライハイスクールは最初が良すぎた分、途中から失速した感じが。最終回はうまくまとまっていたと思います。でもなんとなく盛り上がりに欠けたのはなぜだろう。 来年も面白いドラマがたくさんあるといいなあ。 とりあえず坂本龍馬に期待。 |
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