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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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秘密に関してはなんというか、志田未来ちゃんの演技がうますぎ!っていうのが一番ではあるけど
それはおいといてすごーく腹の立つドラマです。
なんといっても、死んでしまい娘の体に入ってるナオコが
あまりにも自己中で勝手すぎやしませんか??
いっつもいっつも「どうしてわかってくれないの」
「あたしはこんな辛いのに」
「なんでわかってくれないのよ」
それのループ。
自分のことばっかり。
泣きながらそんなうざい事を主張しつつ、やってることは結構自己中なのにまったく自分を省みない。
本当にナオコに腹の立つドラマです。
もう二人とも不幸になっちゃえばいいよ!!!
とさえ思ってしまう。
一番かわいそうなのは娘だよ。

途中までは先のよめなさと、二人の気持ちの変化が面白くて見てたけど
最近は変態ドラマになってきてしまってます。
それよりもナオコにむかついてしょうがない。
繊細な気持ちと背徳感と罪悪感…これがこの作品の肝であるべきなのに、それらはまったくどっかへいってしまいました。
最後までにもちなおすかなあ。
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相棒>龍馬伝>獣医ドリトル>霊能力者 小田霧響子の嘘>流れ星>ギルティ>医龍3>SPEC>てっぱん>秘密>フリーター、家を買う。>FACE MAKER>>黄金の豚>ナサケの女>パーフェクト・リポート>Q10>検事・鬼島平八郎

SPECは特殊能力の解明だけならまだしも、個々の関係性に後出しのものが出てきてちょっと気持ちが離れたかなあ。あ、そういう設定だったの?と後から分かることが多すぎて。

てっぱんも一番の見せ場って終わった気がするなあ。お好み焼きを開店するまでと、大阪のお好み焼きを特訓して完成させるまでは面白かったし最後のおばあちゃんとのシーンは泣けてしまった。本当によかった。でもその他のことがテーマになってしまうと、とたんにどうでもよくなるという…

フリーターは感想1にて。

FACE MAKERは最初は薄い印象があったんだけど、だんだん練り込まれた話になっていってます。後になればなるほど面白くなってきた。基本的に1話完結だから回によって出来がすごく異なるけど、ボクサーや親子の回はとても見応えがあった。
しかし先生の設定がよくわからんな…真面目な医者かと思えばキャバクラにいって普通に慣れた対応してるし、クールかと思えばおちゃらけたり、キャラが定まらない。

なさけの女と黄金の豚は本当に同じテーマで同じような主人公で、視聴率までも同じという事になっていますが、個人的には黄金の豚の方が面白いです。でもこっちの方が幼稚っぽい。事件や解決法としてはなさけの女の方がリアル感はあるし、対して黄金の豚は最初から最後の解決法まですべてが時代劇のよう。漫画みたいなリアル感のなさというかコメディ感。でも黄金の方が面白く感じるのはキャラクターのせいだと思う。主人公だけでなく、周りの人たちのキャラクターが、黄金の方が面白いんですよね。
現在見ているドラマも龍馬伝を始めとして、どんどん最終回にむかっています。そんな中で個人的に面白い順にならべると

相棒>龍馬伝>獣医ドリトル>霊能力者 小田霧響子の嘘>流れ星>ギルティ>医龍3>SPEC>てっぱん>秘密>フリーター、家を買う。>FACE MAKER>>黄金の豚>ナサケの女>パーフェクト・リポート>Q10>検事・鬼島平八郎

てな感じに変化しました。
相棒は最初の事件で2話を使ったので間延びしていた分、なんかいまいち入れない…って感じになったのですが、その後からずっと1話完結でしかも内容は濃密、ちょっとでも目を離すと話がわからなくなるくらいのテンポの良さと毎回意外な事件の解決で、すごーく面白くなりました。一番心に残っているのは画家の話だった。

龍馬伝は別の日の感想で書いています。大政奉還がなされてからは間延びしていましたが、最終回はたっぷり時間を使ったぜいたくな終わり方だったと思います。

獣医ドリトルも面白い。これシリーズにならないかなあ。ていうかもうさ、花菱先生とドリトルの二人で新しく病院作っちゃえばいいじゃん!!!イケメン二人の内科と外科のエキスパートの病院なんて最高の理想じゃないの!

フリーターは原作部分を最初の方でやってしまった為か、すごーくつまらなくなりました。どうでもいい周りの人たちのどーでもいいエピソードと、だらだらした展開で見ていて退屈になってくるくらい。最初が良かっただけに失速感は半端無い。お父さんの気持ちにも共感できないし、今までやってきた事や行ってきた事と矛盾してるような気もする。それにお父さんの不倫疑惑の解決があまりにも「なんじゃそりゃ」みたいなオチで拍子抜け。

霊能力者 小田霧響子の嘘は逆にどんどん面白くなる。石原さとみちゃんの吹っ切れた演技と美しさ、それにやりきった感のあるぶっとんだ脚本。でもちゃんと最後は人情に訴える部分もあり、事件解決したその後をオカルトークで美しくまとめる感じが毎回とてもうまいです。これもシリーズ化してほしい。

流れ星もフリーターと同じく停滞感はあるんだけど、まだマシというか話は動いています。妹の心の変化に時間を使いすぎな気もするくらいちょっと見ていてだれた感じはあるけど。ていうかこれ最終回までに二人はちゃんと思い合えるのか…?まだ全然両思いの片鱗を見せないんだけど。稲垣お兄ちゃんに期待が高まっています。

ギルティも先がよめない面白さ。これからどうなるか毎回目が離せない。

医龍は「記憶喪失て!」っていうつっこみをしながら見ています。ていうかこれネタドラマ?もうシリアスな場面もギャグにしか見えないよ〜マトリョーシカとかさ…





龍馬伝が終わった…
通しで見た感想、

これって弥太郎の初恋物語でいんじゃね??


なんというツンでれ、なんという溺愛、なんという思いこみ
もう最後まで弥太郎にはわくわくさせられました〜!
龍馬の「人たらし」って言葉がなんだか新鮮に感じられたw
個人的にはそれほど龍馬が魅力的な人には見えなかったんだけど、周りを固める人々がそれぞれいい味を出していて最後まで面白く見させて貰いました!
特にもう弥太郎は最後まで大活躍でね、死にっぷりにもちょっと笑いつつ、死ぬまで龍馬のこと大好きやんけ!という感動をもらいましたよ。弥太の
「龍馬〜龍馬あ〜〜〜」という叫び声ももう聞けないかと思うとさびしいです。

でも最後に主人公が死ぬ物語って、やっぱりどんより暗くなっちゃうな。
分かっていてもどーんとくる。
龍馬が生きていたら世界を旅して、もしかしたら太平洋戦争に向かう日本を違う道に導いていたのかもなあ、なんて夢をはせてしまいました。
今期のドラマは当たりが多いです〜!
見ているものを個人的に面白い順にならべると

フリーター、家を買う。>秘密>流れ星>>てっぱん>龍馬伝>相棒>獣医ドリトル>>>SPEC>ギルティ>黄金の豚=ナサケの女>霊能力者 小田霧響子の嘘>パーフェクト・リポート>医龍3>FACE MAKER>Q10>検事・鬼島平八郎

てな感じ。
ほとんど見ています。
まずフリーター、家を買う。は原作を読んでいないこともあって、毎回どうなるかすごく楽しみ。先がよめないし、何よりそれぞれのキャラクターに役者さんがはまりすぎている!浅野温子の鬱病ぶりはすごいし、お父さんの横暴ぶりもいらっとさせるのがうまい。主役の二宮君は、すごく「いそう」な感じが秀逸。かっこよくもないし、かといって悪い子じゃない、さなけないけどがんばってる、すごく普通によくいる感じの、でもそれってすごく難しいんじゃないかなっていう役どころです。ストーリーもちょっと展開が遅くて早く続きが見たくなるけど、本当にひきこまれて面白い。恋愛がまったく入っていない上に、事件性や殺人のないドラマでこれだけ面白くできるのはすごいです。

秘密はもう志田未来ちゃんがうますぎる!!!!本当におばさんみたいに思えるんだもん。この年でよくああいうしゃべり方が出来るなあ。すっごく勉強、研究したんじゃないかな?彼女はいつもわりと難しめっていうか、ちょっと変わった役をやることが多かったですが、今回の役は本当に挑戦だったんじゃないかな。この人、大女優になりそう。話は小説も読んだし映画も見ていたのですが、それより心理描写が丁寧で面白い。父にも母にもいらっとするくらいうじうじしたところや、なさけないところがあるんだけど、それを補ってあまりある感情の動きと演技のうまさ…夢中になってしまいます。

流れ星は最初、どーでもいい感じなんだろな〜と思って見てた。でも1話目の最後の方で「え、こういう話なの!!???」っていう驚きと共に嵌ってしまいました。すごく陰惨でヘビーな内容のはずなのに、二人のほのかな心の変化はさわやかな恋愛で、でもまわりの状況はそういうわけにいかなくて。臓器移植という重いテーマなのに、月9の爽やかさもかねそなえている、これまた先が読めないおもしろさです。

てっぱんはゲゲゲの続きでなんとなく見ちゃってる。途中でやめてもいいくらい、きれい事の押収、いい人しか出てこない、とくに謎もない、恋愛もない、NHKらしい人情ものです。キャラクター的にもゲゲゲの茂みたいにアクの強い人はいないし。でも見ちゃってる。他のドラマが機微に飛んでるから、こういったほのぼの〜としたゆったりドラマが新鮮に感じるのかな。こういうタイプのドラマがたくさんあったらきっとてっぱんは見ていない。

龍馬伝は途中から龍馬の活躍があまり感じられなくなってきて、抜けてきたかも。おりょうさんの「一緒に風呂」恥じらいはすごーくかわいかったし、何回か前の龍馬
の涙は胸をあつくさせるものがあった。あの話し合いは、今までの龍馬がうけた仕打ちや、命をおとしていったまわりの人たちのことを思うと本当にすごいことで、「自分を変える」ということを血の涙を流しながらやってのけた龍馬の鬼気迫るシーンは、見ていて泣いてしまいました。でもそこがピークだった…。

獣医ドリトルはいらいらする患者ばかりなんだけど、主人公の獣医がはっきりものを言う人で、そのへんのいらいらはちょっぴり解消されます。医龍はわりと主人公が丁寧語だし、あまり言い返さないからなー。その点ドリトル先生はまあ毒舌ですし。展開が遅くて退屈になるところもあるけど面白いです。

SPECはトリックのようなノリ。どこかふざけている。それが面白い。最終的には能力戦になるのかな?

ギルティももっと毎回一人ずつ殺していく感じで、もっと悪女的にスパスパやっちゃってほしいかも。

黄金の豚とナサケの女は奇しくもどっちも主人公が涼子、同じ題材なんですね。でもどっちもあまり変わらないくらい面白いです。主人公のタイプも似てるなあ。サバサバしてて周りから浮いてて出来る子で。ただ黄金の豚の方が、話の内容が簡単というか漫画みたいなノリです。最後には水戸黄門のようにおきまりのやっつけシーンがあって、犯人も最初から見当つく感じ。内容は薄い。ナサケの女はそれに比べて緊迫感があり、事件性がちょっぴり深いです。でもどちらもコメディ色が強くて見やすい。



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