管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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すっごく久しぶりの更新になります。
4月期ドラマ、見てるものを面白い順にならべると おひさま>JIN -仁->名前をなくした女神>鈴木先生>>タイムスクープハンター>>高校生レストラン>>>>失恋保険 てな感じです。 仁は途中から坂本龍馬の討幕話が中心になってきて、その理由は全部仁先生に起因するという展開になってから、無理がありすぎるような気がしてきて気後れ…でも基本的には面白いし、丁寧につくってある物語です。 でも初期の頃の、すごくわかりやすい、未来からきた仁先生が江戸の人たちを治しのしあがっていく、また仁先生も昔の人の生き様から学ぶこと多し。みたいな単純構造なおかつ内容は深いというドラマからは遠ざかってきまして。それが離れる原因なのではないかと思います。でもまあ、江戸にきてしまったのはきっと坂本龍馬に会う為だったんだろうし、話が集結していくための過程ですから仕方ないけど、最後の盛り上がりに向かってる感じがすごくする。単純ではない話になってきているだけに、視聴者離れがおこってる気がする。それが視聴率低下の原因じゃないかな。でも終わりはすごく上げそう。 名前をなくした女神、なんでこんなに先が気になるのか〜〜〜!!!! 毎回おわるたびにキャラクターに対する思いが変わってくると言う…そんな中ただ一人まったくイメージの変わらない倉科カナの演じるららママ。もう、こいつだけは本当に制裁をあたえられてほしい。いい人になって終わりじゃ気が済まない。ただあの素敵なだっぺおとうさんがいてくれて本当によかった。でなきゃららちゃんはとっても悪い子に育っているはずですから。 それぞれの家庭に問題と救いがあり、いい感じに解決して向き合っていければいいな、とりあえずみんなお受験やめればいいんじゃないの。 鈴木先生はすごく見る人を選ぶけど、今までにない試みでいいと思う。ただこのドラマが視聴率をとったり一派受けしたりするのは違うな、と思います。 やっぱりここまで見てきて一番すばらしい出来だったのは1話だし。途中からは鈴木先生含め、キャラクターみんながそれぞれ非常に偏りすぎている感じがすごく出てきて。 最後を鈴木裁判で終わらすのか、マンガの最後は蘇美が神になってしまいましてもはやついていける域を超えていましたので、ドラマとして区切りのいい感じを期待します。 とりだめてあったおひさまを一気見。 すごくかわいらしいドラマですね〜!戦前、戦中の女子達のかわいらしさや、はかない恋。戦中にあっても明るいひとたち。 すごく前向きになれるドラマです。朝にぴったり! こういうのはやっぱりNHKにしか作れないと思う。大事に継承していただきたいノリ。 PR
4月からのドラマ面白いのがいっぱいありますね!
見てるものを面白い順にならべると JIN -仁->名前をなくした女神>鈴木先生>高校生レストラン>>>>>>他 って感じ。もうこの4本しか続けて見ていないです。他のものは1話のみ見ましたが視聴を継続しないものばかり…江も見なくなってしまいました。 でもこの4本がもうすっっっごく面白い!!嵌ってるといってもいいくらい! 仁はもう言うことないくらい毎回すごくて、クオリティが高い!先週はめずらしく退屈でしたが、それも他の週の仁に比べるとちょっと退屈だったというか間延びしてたな、くらいのもので、ぜんぜんつまらないとかいうわけではありません。 もう先々週の回なんて神がかってました!! こんなに1時間を短く感じるとは…。 というか、見終わったあと、あれ今回2時間くらいあった?って思ったくらい内容が濃い!!それも急かしているような作りではなく、じっくり丁寧に作ってあるのにすごく内容が濃い!!!本当にすごいよ仁。 伏線の回収のしかたも半端ない。うなってしまうもの。 名前をなくした女もめちゃくちゃ面白い。角田光代さんの小説を思わせるような展開です。それぞれの視点で見たとき初めてわかる葛藤や嫉妬や、ちょっといいところ…。私は母親じゃないのでママ友のつきあいがどんなものか分かりませんが、このドラマがリアルかどうかはさておいて、誰も死なないミステリーとしてすごく面白い!見た後すぐ次が気になってしょうがない。 とりあえず倉科さん演じるららちゃんママにはもう絶対に地獄におちてほしい(笑 あの人が改心かなんかして許されてしまう展開はまったく望んでおりません。もう不幸のどん底におちればいいとさえ思う。こんな嫌な女、ドラマでも初めて見ました。 ちひろ(主人公の自称親友)の思いこみ加減もすごすぎて怖い。これはホラーの域です。この人はなんとか旦那と別れて立ち直ってほしいですね。でないと子供がかわいそうすぎる。 しかしこのドラマ、みんな子役の演技がうまいのなんのって。 ほんとに憎たらしさやかわいらしさや可哀想さを演じわけてて、感情移入してしまいます。子役達の演技力のたまものであるかもしれません。 マルのおきても1回目だけ見たけど、芦田まなちゃんて…あまり演技うまくない…?という事に気付いてしまったような。2回目からは見てないのでその後のことはわかりませんが、こども店長と同じで、声変わりや、舌足らずが直って大人の声になってしまったらどうなるんだろう…。魅力だせる役者さんになるかどうかは、成長してみないとわからないですが。 でも最近は芦田まなちゃんのバラエティーにおけるゴリ押しぶりが正直うっとおしい。本人は悪くないのに、まわりにうずまくお金の臭いがする大人たちの思惑が見え隠れして恐ろしいです。特にフジテレビ。わざと韓国の歌を完璧に歌って踊らせたり、韓国語をならいたいです!と言わせたり…なんで他のいろんな国がまったく単語ひとつ出なくて韓国一辺倒なんだ。不自然すぎるでしょ。まなちゃんはきっと、大人に言われて一生懸命練習したりしたんでしょうが、もう背後の流れを考えるとぞっとする。応援したくなくなってしまいました。むしろテレビのチャンネルを変えてしまう最近。 鈴木先生は原作を読んでいるので、あのホラーとも言える絵柄で展開される理論ずくめのストーリーと、鈴木先生のロリコンぶりをどうやって表現するんだろう、怖い、と思っていたら すごく素晴らしい出来にしあがっていてびっくりです! テレビ東京っていいドラマ作るんだよなあ。モテキといい。ぜんぜん視聴率はとれないんだけど、そういった事を度外視してまでいいもの、オリジナリティのある演出を試みたい!という気持ちが伝わってきます。 とくに鈴木先生の思考をめぐらすシーン、周りがスローになってものすごい早さで考えていることがわかる演出はすばらしいと思いました。鈴木先生がかっこよく見えるよ〜!!!原作あってのこの話なのはもちろんですし、原作の初期1巻あたりは本当にすばらしいものでセンセーショナルでしたから、リスペクトするのは当然です。 そういう気持ちがドラマ制作に表れていてよかった。 高校生レストランは1話目が100点だとしたら2話目は50点。三重弁の「やに」とかも使われているにしては不自然さが気になりますが、高校生たちのまっすぐさも描かれていて気持ちいい。 普通、やさぐれというかダメな学校に教師が来て変えていく、みたいな展開のドラマはえてして最初の頃の生徒たちがうっとおしくてバカな演出がされている。でもこのドラマは実在することをモデルにしているからかもしれませんが、生徒たちが最初からいい子たちなんですよね。もちろん反発はするけど情熱があって、学びたいという気持ちが根底にある。だから先生も一緒に成長していく。 そのスタンスが見ていて不快感を与えない。 昔のドラマは最初がダメすぎる生徒でもよかったんです。 でも、そういったものはもうテンプレになるほどたくさん見てきたから、正直今の時代に見ると辟易する。この最初のむかつく生徒達につきあうのさえイヤになるんです。どうせ改心するんでしょ、でも今の時点でこいつらを見てるのがイヤ、てなっちゃう。改心までつきあえない。予想の範囲を超えない。 だから、この高校生レストランはそういった意味で新しいドラマだと思いました。 出来るコやきちんと物事を見れるコがちゃんといて、ひっぱっていくのは先生だけじゃない、そして変わる立場である生徒たちもまっすぐ向き合い、素直に意見をきいたり考えたりする。 青春という言葉がぴったりだなと思います。
4月からの新しいドラマ、結構力が入ってるものが多いです。
その中でも郡を抜いているのが JIN。 一回目は2時間、もうこれだけで泣き所が3カ所もあったわ〜〜〜 本当に先が読めるようなベタな展開で泣かせておきながら 仁先生の「命はすべて等価なんだ」という考え方通りにはいかない状況と 結局は救うべき命というものを選んでしまった行動に対するこれからの布石… いろいろ深く考えさせるものがありました。 決して意識して西郷さんだけを助けようとしたわけじゃないけど 未来を知っているからこその葛藤が確かにあった。 次回は仁先生がすごい深手の傷を負って、みんながもう死んでしまったと思いこむ。 その後未来に帰った先生が最新技術で助かり 再び江戸に戻ってくる…フェニックスとして。 そう、またしても仁先生は伝説になるのだ…! というまるで王家の紋章のような展開を予想しておりますが、はたしてどうなるのか。 次週が今から楽しみでしかたないです。
なんだかんだで2ヶ月もブログを書いていなかった…
お正月は旅行にいっていたことや出張があったことやお墓参りやらで 外出が多くて、気がつけばもう2月… 時間がたつのって早い!! 今日は大雪ということなので家でゆっくりしたいと思います。 なのでひさしぶりにドラマの感想でも。 1月からいろいろと始まっているドラマですが、正直どれもぱっとしない… 個人的に面白い順にならべると 相棒>てっぱん>江>美しい隣人>>>CONTROL>ホンボシ>大切なことはすべて君が教えてくれた=冬のサクラ>バーテンダー>悪党〜重犯罪捜査班>LADY てな感じです。 Dr.伊良部一郎、美咲ナンバーワン!!、示談交渉人ゴタ消し、デカワンコは1話目のみ視聴し、2話目からは見ていません。 告発〜国選弁護人、外交官 黒田康作、スクール!!は1話目から見逃してしまって、その後見る機会に恵まれず…。 私にしてはかなーり視聴数が少ない1月期です。 正直、すごく嵌るほど面白く感じるドラマはないです。 でも相棒はキャラを分かってることもあり、なんとなく見たら毎回おもしろい。展開が早いし謎もちょっと凝ってる。1月から神戸さん(ミッチー)のキャラ設定が ○すごく被害者に肩入れしてしまう ○右京さんに何かというと情の部分で対立し、独自に捜査する ○でも失敗して右京さんとの連携活躍により解決する という新しい側面を見せるようになってきた。なので今までの神戸さんよりずっとキャラがたってきたように思うんです。だから面白くなってきたのかな。 ただ右京さんの隣で捜査するだけじゃなくて、情にもろい神戸さん、いつも冷静な右京さん、でも二人とも違う路線から鋭い観察力と推理で事件解決に導いていき、最後には二つがつながる。今までの相棒にないスタンスです。 てっぱん、江はどちらもびっくりするくらい内容がうすいというか分かりやすいというかテンポが遅いというか、女の子向けというか…。 とくに江は視聴者ターゲットを女子に限定してるんじゃないかってくらいです。織田信長といい篤姫の殿といい、世間ではこういう悪いイメージだけど実はすごく出来るコ、実はすごくピュアな人、みたいなギャップキャラにするのが好きな脚本家さんですね。そこが面白さでもあるんだけど、1,2話が良かっただけにだんだんテンションが落ちていってる気がする。何より8,9歳設定の江をそのまんま女優さんに演じさせるのは無理があるじゃろ〜!ただのちょっとお馬鹿なコにしか見えないよ〜!なぜこの時代を子役にやらせなかったのか…織田信長がやばいロリコンに見えてしまうからなのか?でも子役がやった方が(上手い子役が達者な台詞をいろいろ言う方が)感情的にも違和感がなかった気がするなあ。そこだけが悔やまれる。でも先が気になるドラマです。 てっぱんもすごーくわかりやすいし、主人公至上主義のご都合なドラマです。みんなが主人公を大好きで、ある意味逆ハーレム。問題がおこってもそんなに複雑ではないんだよね。そして主人公がしゃべる時はみんなが真剣に聴いてくれて、ちょっとしたことでも大げさにみんなが捉えてお通夜みたいに悲しんだり。現実離れしたドラマではあります。でも爽やかな、色恋沙汰にうとい主人公ががんばるわかりやすい話が朝ドラマには合ってるのかもしれない。ストーリーやキャラ設定が昔の少女漫画みたいなんですよね。 美しい隣人は壇れいさんが美しいなあと思って見ています。展開が遅くて退屈になってはしまうけど、といか雰囲気で見せる部分が多すぎる気がしますけど、この先どうなっていくのか楽しみです。先がよめないし。美しい女優さん二人の掛け合いは見ていて引き込まれます。 CONTROL、LADY、ホンボシはどれも犯罪捜査系なんですが、人の表情から嘘をみやぶる系が多いなあと思ったり。これはアメリカドラマの影響なのかな…。でもライトゥーミーも私はあまり面白くなかったので、これら日本のドラマもいまいち嵌れない。 CONTROLはガリレオと似てます。勝手にいろいろやっちゃう大学教授と、それにふりまわされる女刑事のコメディ。事件じたいもそんなに重くなく、謎もわかりやすいものです。 LADYは始終シリアスで、しかも犯人が狂気的なので、羊たちの沈黙のレクター教授を思い出します。アメリカドラマでいうとボーンズが結構同じような類かなあ。あんなに勝手な主人公ではないですが、追求をやめない学者系の主人公と、犯人がみんな猟奇的殺人をおかしてるという点で。でもLADYがちょっと陳腐に見えてしまうのは、犯人や捜査チームの役者さんが若すぎるせいもあるんじゃないかなあ。2話かけている事件も、もっと凝縮して1話にしてしまうことが出来る内容だと思いました。 ホンボシはそれらに比べてとても火曜サスペンス臭がするドラマです。おじさんが多いからかもしれませんが安心して見てられる。演技もうまいし。それに真剣になりすぎないちょっと抜けたキャラが、大げさすぎない程度に演出されていて、その具合がとてもいいんです。リアルとギャグのちょうど中間をいってて。事件じたいは本当にありそうな感じだし、展開やテンポもいいし、見ていて飽きない。何より主人公と同居のおとうさんとの会話がすごく気分転換になっていいです。 大切なことはすべて君が教えてくれたはびっくりするくらい月9っぽくない。なんとなく携帯小説のような内容です。なんでそこでそういう行動にでるかなーというフラストレーションがたまる。キャラクター的にも主人公の三浦春馬さん演じる教師は、とてもピュアでまっすぐでごまかすことが出来ないという設定なんですが、とてもそうは見えないんですよね。自分勝手であまり人の気持ちを考えていないように思う。見ていてイライラするドラマです。でもどうなるか先は気になるという。 さらにイライラするのが冬のサクラ。 夫の高島さんはもはやギャグを狙ってるのかと思うくらいの怖さ。今井美樹さん演じる妻があまりにも何も言えないキャラクターでこれまたイライラします。あの横暴をなぜ受け入れているのだろう…わからない。でも月9に比べて展開が早めなので見ていられるかなあ。これまた先が気になる系のドラマには違いありません。
おだきょーが終わってしまいました。いい感じにまとまってて終わったなーと思いました。もしかしたら続編があるかもしれないと思えるし、これですっきり終了にも思えるし
どちらにもとれるいい終わり方だったと思います。最後までめちゃくちゃなギャグだったw しかし今のところ面白い順は フリーター、家を買う。>相棒>獣医ドリトル>龍馬伝>流れ星>霊能力者 小田霧響子の嘘>ギルティ>SPEC>医龍3>てっぱん>秘密>FACE MAKER>>黄金の豚>ナサケの女>パーフェクト・リポート>Q10 フリーター返り咲き。 この前のお父さんとの就職活動はほんとにいい回だった!!!お父さんもいい味だしてたし、 息子が一次面接に受かった時のあの顔ってば!!!つんでれなんだから〜〜〜〜っっw 竹中直人さんはうまいなあ。 脚本もすごく良かったし、みんなが前進してるのがいい。そんな中、隣のおばさんだけがいやーな感じですが…でも実は 自分の息子は「ばか親」とののしるだけだったのに対して 浅野温子の息子は母を守るためにぽんと100万円だして「守るから」と言ってくれる、そんなのをみて 余計に自分がみじめになっちゃう…という展開が予想される。 隣のおばさんがここまで嫉妬していやがらせするのは、やっぱり親子の(母子の)仲の良さをひがんでるんだと思うんですよね。 家の安さとかそんなことはどーでもよくて。 隣のおばさんも前進してほしいけど、うっとおしいのでどっかに引っ越してほしい気もするw お父さんの不倫関係の話だけは陳腐すぎたけど、その他は本当にいい話ばかりで面白いです。役者さんもみんなうまいし、職場の先輩がこれまた土木っぽさと素朴さがにじみ出てていい!大友さんですっけ?はまり役だ! 流れ星はいい加減告白しちまえよ!とイライラしてしまいます… でもそれは最終回なんだろうなあ。 お互いに好きなくせに言い出せない、こんな始まり方だったからよけいに相手の気持ちが自分にむいてるなんて思えないんだろう。 二人には幸せになってほしいです。 お兄ちゃんもいい加減シスコンをやめなさい。 でもお兄ちゃんは借金の肩代わりをさせる事以外は寂しがり屋の根はいいアニキなんだろうな。 でも借金させるってのが、他の愛情をもってしてもうめられないほど罪深い。 龍馬伝も最終回でしたが、なんで肝心なところでニュース速報が入るんだ!すごーくじゃまでした。 いいシーンだったのに気持ちがそがれました。 しかしNHKであんな惨殺シーンをやるとはすごい。 あまりにも痛々しくて辛かった。 最終回に向けて気になるのはギルティ。 頼むから最後に死んでしまうのだけはやめて〜〜! 罪をもう一回償って、菅野美穂が刑務所から出てくるのを玉置は待っていてくれ…おねがいです… 記者の人の最期の散りっぷりはすがすがしかったしかっこよかった。 一番キャラが立ってたし印象深い人だった…。 |
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