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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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ドラマもそれぞれ2〜3話目まですすみました。
現時点で面白い順にならべると

★★★★★とんび>>夜行観覧車
★★★★ いつか陽のあたる場所で>LAST HOPE
★★★  おトメさん>信長のシェフ>最高の離婚=八重の桜
★★   泣くな、はらちゃん>カラマーゾフの兄弟
★    書店員ミチルの身の上話>サキ>ビブリア古書堂の事件手帖>シェアハウスの恋人>純と愛

といった感じです。

とんびは相変わらず泣ける。
2話目はちょっと大きくなった旭が寂しさを感じ、それに対する周りの愛情って感じ。
1話に比べたらやっぱりちょっと感動が少ないけど、それでもいい話だった。
今回は内野さんより和尚さんと、その息子(野村宏伸さん)がすごくいい感じ。
とくに野村さんの坊主はひょうひょうとしてて、マイペースで、あったかくて、明るくて
世間に流されない感じがとっても坊主っぽい。好きです。
子役の子も泣かせるなあ。
今は完全に子供の出来が良くて、ほんとに鳶と鷹。
でも親もとんびじゃなくて鷹になっていくはずなんですよ。
子供を育てるという成長とともに。

カラマーゾフの兄弟は1話目ほどのインパクトがなく、ちょっとだれました。
しかし父親役はやっぱりうまいし怖い。
ずっとリリーフランキーさんだと思ってた私は馬鹿です。
吉田鋼太郎さんでした。
舞台ですごいキャリアのある方らしく、あの演技も納得です。
そういえばギルティの時もリリーフランキーさんだと思っていた私…

いつか陽のあたる場所では急浮上。上戸彩さんがすごくいい。
じんわりとした暖かさと、シビアな現実のバランスが良くて、考えさせられるドラマになっています。
もうこれ以上傷つかないでほしいとハラハラしながら見ています。

書店員ミチルの身の上話はもうちょっとさくさく進んで欲しい。先が気になるだけに
だらだらしないでほしいです。
主人公のミチルはほんとに勝手で、もうお前は痛い目にあってしまえ!って思うんだけど
宝くじがバレないようにと願いながら見ている自分もいて
応援してるんだか何なんだか。でも面白い。

ビブリア古書堂の事件手帖は本当に小さな事件が連続の「氷菓」タイプの話ですね。
女子高生の身勝手な理由にも共感、納得できず。
最後まで見てオチも知った上でなおかつ
「こっちの事情なんか知らないくせに!」っていうお前の事情が陳腐すぎる!
としか思えなかった…これも青春のせいか。
いまひとつ爽快感もなく、主人公の剛力さんのしゃべり方も
滑舌が悪いのか舌たらずなのか、事件の謎解きの説明という大事な部分が聞き取りにくいし
おしとやかなのか内気なのか暗いのかキャラもつかみにくい。
これがもしアニメだったら、好きとおって綺麗な声が淡々と説明してくれる台詞は
耳に心地いいのかもしれない。
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