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管理人の日記、毎日のことやニュース、映画にドラマ、なんでもつらつら不定期更新。でもほとんどドラマの感想。
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最終回を迎えたドラマもあります。
現在のところ面白い順にならべると

★★★★★ 下町ロケット=無痛~診える眼~
★★★★  あさが来た>掟上今日子の備忘録>遺産争族
★★★   コウノドリ>破裂>孤独のグルメSeason5>5→9
★★    相棒 season14>オトナ女子>偽装の夫婦
★     

この中で終ったものは破裂、掟上のふたつ。
備忘録はなぜ主人公がこんな体質になったのかが謎のまま終りましたので続編あるのかなあ?
でも続編を作るくらいの爆発力はなかった感じがする。
要するに主人公と厄介の関係がどうなるか、この主人公はなぜ記憶が消えるようになったのか
という興味しかなく、毎回殺人でもなんでもない謎をといていく1話完結ミステリー部分はだるいところがありました。
二人の関係が進展したようなしてないような感じでしたが
最終回はちょっとホロリと泣ける部分もあり、1話と最終回だけ面白いということに。


偽装の結婚の最終回はまたしても遊川脚本らしさが満載でした…
なぜ、言いたい事を最後にすべてキャラクターに言わせてしまって終わりにするんだろう?
気持ちの通い合いをドラマとして見せるのではなく、まるで演説のように終る。
純と愛、女王の教室、思いつくものは全部そうだった気がする。家政婦のミタの最終回は覚えてないなあ。
このやり方はドラマとしては一番おもしろくない終り方だといつも思う。
今回のドラマに関してはそこもなんだけど、ゲイのキャラクターの作り方が弱かったなと思う。
魅力がいまいち感じられないフラフラした人だったし、嘘はつくし優柔不断だし
相手がいるにも関わらずすぐ気持ちをそぐ。
かと思えば添い遂げた後も相手に対して誠実さを貫くわけではないみたい。
ゲイやレズ、同性愛ならではの気持ちや愛情、悩みがまったく感じられないまま終りました。
そこが一番残念。
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